2018/07/04 21:55

ルーブル美術館内で行われているアートフェアでの雑誌に
アジア特集でハタヤママサオが掲載されていました!

パリメディアデビューです(笑)

たくさんの人の目につくことで
今回立ち上げているパリ初個展やアートフェアに少しでも多くのパリっ子に来てもらえたらと思います。いいタイミングの掲載で初個展を後押ししてくれてるようです ありがたいです

掲載内容を少し訳してもらったのでこちらへ書いておきます

↓↓

ヨーロッパで、アジアの現代作家が展示の機会を作る難しさがあるなか、
一部では、熱狂的な中国美術の勢いがあり、
他方では、マンガを代表とする多くの若者による日本のアートに対する情熱がある。
...
日本、大阪生まれのハタヤママサオさんにおいては、ときにアグレッシブでさえある、活き活きとしたカラー、濃いはっきりとしたラインを発見することができます。
サムライや芸者といった、分かりやすいアジア的なイメージが描かれているのだか、日本の伝統的版画とは一線を画すものである。

「私は、私を幸せにしてくれるものを描く」と、作家本人が語っており、多くの色彩の使用で満たされている。

 

他ポップアートについての再解釈について書かれているようです。

活き活きとしたカラーは世界でも通用すると確信しました(笑)