東日本大震災から約14年目高齢化が進む川内村の若者交流人口拡大にご協力ください。

2011年の東日本大震災から約13年10ヶ月が経過し、福島県双葉郡川内村は村民の約80%が戻ったが、 若者と生産人口が戻っていないため村の高齢化が加速すると懸念される。村の現状を知ってもらうため令和6年10月から令和7年3月の期間村外の若者川内村に滞在してもらい川内村の魅力を発信する事業を開催。

現在の支援総額

45,000

2%

目標金額は2,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/18に募集を開始し、 6人の支援により 45,000円の資金を集め、 2025/03/10に募集を終了しました

東日本大震災から約14年目高齢化が進む川内村の若者交流人口拡大にご協力ください。

現在の支援総額

45,000

2%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数6

このプロジェクトは、2025/01/18に募集を開始し、 6人の支援により 45,000円の資金を集め、 2025/03/10に募集を終了しました

2011年の東日本大震災から約13年10ヶ月が経過し、福島県双葉郡川内村は村民の約80%が戻ったが、 若者と生産人口が戻っていないため村の高齢化が加速すると懸念される。村の現状を知ってもらうため令和6年10月から令和7年3月の期間村外の若者川内村に滞在してもらい川内村の魅力を発信する事業を開催。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【主催団体紹介】

特定非営利活動法人元気になろう福島は、福島県内の地域の人びと・会社・お店・団体などが元気になるようにサポートすることを目的に2010年設立しました。東日本大震災2011年以降福島県被災地内外への普及・展開に尽力し地域活性化等に取組み続け、今年二月に復興庁令和5年度「新しい東北」復興・創生の星顕彰を受賞させていただきました。

「福島の複合災害から学ぶ」福島伝承スタディツアーを毎月開催しています。
福島第一原発構内視察、福島県内の汚染された土を処理する中間貯蔵施設を地権者の案内で見学、地元農家の人、復興に携わっている人のお話しが聴ける当団体ならではのツアーは全国各地から参加されています。

【このプロジェクトで実現したいこと】

川内村の現状を知ってもらうため村外の若者に2泊3日の「川内村・魅力体験ツアー」を定期的に開催し、村内の20代の若者と交流や星空が夜空いっぱいに広がる田舎暮らしを体験してもらい、SNSで川内村の魅力を発信してもらいます。

【プロジェクト立ち上げの背景】

2011年の東日本大震災から13年10ヶ月が経過し福島県双葉郡川内村は村民の約80%が戻ったが、20代~40代の若者と生産人口が戻っていないため村の高齢化率は56.6%と全国の29.1%とに比べ高く、このままでは村が消滅する懸念されています。川内村の高齢化と若者の減少を解決するため、若者の交流人口を増やすことが必要と考えました。

【準備~現在の状況】

東京の専修大学現代ジャーナリズム研究機構団体に共催してもらい、2024年9月19日専修大学神田キャンパスに於いて事業内容・参加者募集説明会を開催。9月27日には福島大学等の協力をいただき福島市で事業内容・参加者募集説明会を開催。

当団体が企画実施している『福島伝承スタディツアー』『磐梯町・台湾、観光拡大交流人口拡大事業』に過去参加された方へ事業案内をメルマガで発信。

2024年10月より県外の若者に川内村で滞在していただき、地元の人との交流や自然豊かな渓流や流れ星が見える星空を見る体験等をしてもらっています。

【かわうちワイナリー】
 東日本大震災からの復興プロジェクトの確立として2019年に村の新たな産業創出として自然豊かな川内村で地域の恵みを活かした手作りワインと温かな交流の場、雇用確保を目指し(若い世代の定住促進)開設されました。参加者がワイン畑・ワイン工場の見学ができます。


【みどりのまきば黒沢牧場】

 みどりのまきば黒沢牧場は、馬好きのオーナーが競走馬などを引退した馬たちが余生を過ごす場所として運営されています。牧場主から馬の飼育への熱い思いをお聞きすることができます。

【 千翁川(渓流)】

 福島県川内村の千翁川(渓流)の魅力は、手つかずの自然が織りなす清らかな水と静寂の癒し空間です。  川遊び体験ができます。

【蕎麦打ち体験】モニターツアー参加者全員が初めての蕎麦打ち体験。自分達が打った蕎麦を夕食でいただけます。

【 cafe秋風舎 】川内生まれ育ちの陶芸家古民家カフェ。川内村の魅力を聞くことができます。

【リターンについて】

川内村はやく90%が山林からなり、これによって生まれた豊かな地下水が特徴です。
自然豊かな川内村の特産品を用意しております。
「じゅねんドレッシング」「いわな塩焼きサブレ」「純米吟醸」「白赤ワイン」
「純米吟醸」は通信販売酒類小売業免許を有する合同会社かわうち屋というお店から直送します。          (通知書文書番号:相馬法第6001号)                                 「ワイン」は通信販売酒類小売業免許を有するかわうちワイン株式会社というお店から直送します。  (通知書文書番号:相馬法第6033号)

【スケジュール】
2024年9月 「川内村魅力体験ツアー」ホームページ開設・ちらし印刷  

     9月 東京・福島「川内村魅力体験ツアー」参加募集説明会
          10月 村外の若者が川内村魅力体験ツアーに参加開始

2025年3月10日  クラウドファンディング終了 
    3月         月内まで体験ツアー開催  
          5月     リターン発送開始

※今後も村外の若者に川内村に来ていただけるようSNS等で発信していきます。是非皆様も川内村にお越しください。


【プライバシーポリシー(支援者情報について)】

当プロジェクトでは、支援者様の個人情報(名前、住所、連絡先など)を以下の目的で利用します。

1. 利用目的

リターン品の発送

必要な連絡事項のご案内

2. 情報の管理

個人情報は厳重に管理し、適切なセキュリティ対策を講じます。

3. 情報の共有

法令に基づく場合を除き、第三者に支援者様の情報を提供することはありません。

4. 保管期間

利用目的が完了次第、速やかに削除または適切に処理します。

5. お問い合わせ

個人情報に関するご質問や変更のご要望は、下記までご連絡ください。

NPO法人元気になろう福島
福島県双葉郡川内村大字上川内字分282番の6
info@genkifukushima.jp

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 村外の若者に川内村へ来てもらう交通費・宿泊光熱費、及び川内村の村民との交流費。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!