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生きづらさを感じる人のための写真展を開催、そして写真集を届けたい!

【病気や障害にかかわらず、生きづらさを感じている全ての人が生きやすい社会】になるようにと願いを込めた"イシヅカダチ"という写真を延べ2600人撮影をしてきました。障害者と健常者がお互いのことを想像して共感し合うために、あえてそれぞれを比べて楽しんでもらう写真展を開催し、写真集を作り沢山の人に届けたい

現在の支援総額

2,426,255

121%

目標金額は2,000,000円

支援者数

363

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/09に募集を開始し、 363人の支援により 2,426,255円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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生きづらさを感じる人のための写真展を開催、そして写真集を届けたい!

現在の支援総額

2,426,255

121%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数363

このプロジェクトは、2024/09/09に募集を開始し、 363人の支援により 2,426,255円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

【病気や障害にかかわらず、生きづらさを感じている全ての人が生きやすい社会】になるようにと願いを込めた"イシヅカダチ"という写真を延べ2600人撮影をしてきました。障害者と健常者がお互いのことを想像して共感し合うために、あえてそれぞれを比べて楽しんでもらう写真展を開催し、写真集を作り沢山の人に届けたい

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はじめに自己紹介をさせていただきます!

フォトグラファーのイシヅカマコトです。普段はYouTubeチャンネル「毎週キングコング」ディレクター「病気障がいラヂオ」パーソナリティー/プロデューサーとして活動していて、自身のオンラインサロン「イシヅカマコトのオンラインサロン」を運営しています。NPO法人 の理事や監事 社団法人のプロデューサーなどもしております。活動の指針となっているのは、「病気や障害にかかわらず、生きづらさを感じている人が生きやすい社会を目指す」という想いがあります。


このプロジェクトで実現したいこと

「イシヅカダチ」という写真は道の真ん中で、人が立っているだけの写真です。過去にニューヨーク、パリ、ロンドンで写真展を開催してきました。ロンドンの個展では555枚の写真を1つの会場に飾りました。障害者やなんらかの疾患を持っている方のに写真を撮らせていただき、飾らせていただきました。写真の選定や、飾る場所を決める中で、車椅子ユーザーは車椅子ユーザーでまとめて近くに飾るのではなく、なるべくバラバラに飾りました。そして飾り終わって写真を見回した時に、「社会全体がこんな風にいろんな人が色々なところに、当たり前のように居て、心地よく生きていける社会になったらいいのにな」と心から想えたし、その想いが実現するように願い、日本の真ん中(だと僕は勝手に思っている)渋谷で個展を開催します!
日本初の個展の名は「イシヅカダチGOトーキョー」です!個展期間 2024/11/23-2024/12/1期間中の2024/11/29はカモンフェスという音楽とお笑いのFesを行います!ぜひそちらも遊びにいらしてください!

ロンドン個展の風景↑

そして写真の他に、イシヅカダチの写真をイラスト化したものを展示させていただきます!

そして、イシヅカダチの写真を写真集にして、今まで撮らせていただいた皆様へ、そして沢山の方へお届けできればと思っています!


プロジェクト立ち上げの背景

ニューヨーク、パリ、ロンドンと海外での個展では「自分の知名度を大きくして、有名なフォトグラファーになり、僕の撮る写真や映像でたくさんの人を助けたい。」というのが目標でした。


今回の渋谷での写真展は、今までの感謝と、応援してくださってる皆様にも個展の景色を見てもらいたいと思い、

そして参加してくださった皆さんに、障害者と健常者がお互いのことを想像して共感し合うために、

あえてそれぞれのことを比べて楽しんでもらえたら嬉しいです!


これまでの活動
NPO法人、社団法人などいくつかの団体のお手伝いをして行く中で感じたのは「自分一人の体じゃ時間が足りない!」そう感じて僕が導き出した答えが「有名なフォトグラファーになる!」でした。「僕がもっと有名な人間だったら目の前にいる人たちのことを、このイベントのことをもっと宣伝できるのに!」と日々感じていました。そこでオンラインサロンを立ち上げ、たくさんの方に応援をいただきながら、活動をしています。

YouTube チャンネル「病気障がいラヂオ」では毎週ゲストに病気や障害当事者やご家族、そして介護や福祉、医療業界で働かれてる方にも出演いただき、日頃の困りごとや楽しみ、生活の色々なことを伺います。 知らないことを知ってもらうきっかけになるように、そして同じ悩みを持つ人たちが、「仲間がいるんだ!」ということを 感じてもらうことで、生きづらさを感じている人の気持ちが少しでも楽になればという想いから、スタートしたYouTubeチャンネルです。2021年4月にスタートしてから3年半、170人以上の方にお話を伺ってきました。


スタートした当初は誰かのためにと想っていましたが、新しい感覚や知らなかった方達から色々な話を聞くなかで、様々な社会の問題が見えてきました。より一層活動に専念したいと日々想いを増すようになりました。  

現在の準備状況

・渋谷での会場予約の調整中

・オンラインサロン内でプロジョクとチーム発足


リターンについて

・御礼のメール3000  3,000円
・42歳の誕生日をお祝いしてほしい!  4,000円

・御礼のメール5000  5,000円
・認定証つきイシヅカダチ写真  6,000円

・メガネスポンサー2025左側テンプル(白ベース側)  110,000円

・メガネスポンサー2025右側テンプル(紺色ベース側) 100,000円

・イシヅカマコト合同撮影会開催権利  100,000円

・YUUさん限定リターン  200,000円

・個展会場スタッフをできる権  15,000円 障害者割引  7,500円



スケジュール

9月30日  クラウドファンディング終了
10月 渋谷個展会場の契約完了
11月  リターン発送
11月23日〜12月1日 個展開催/写真集販売開始


最後に

【愛のある社会に】

皆さんは「愛」とはなんだと思いますか?

僕は、「想像力」「共感力」を身につけることが”愛”だと思っています。

photo Kenjo Koga

 

日本では長く、健常者と障害者を分ける、「分断された教育」がされてきました。

分ける教育全て(効率的な面やさまざまな角度から見て)が悪いとは思いませんが、

完全に分けて教育をした後に、大人になって社会に出た時に障害者も健常者も一緒に暮らしを始めます。

そうなってしまうと、いざ社会で障害者に会ったときに「どう接していいかわからない」「怖い」といった想像力に欠けた人たちが多くいます。教育から変えることももちろん大事ですが、

今社会で暮らしている人たちは、生きにくいままの人たちも多くいます。

障害者も健常者と分けずに、一人一人の意識が「お互いを想像し、共感しあう」という社会になれたら、それは愛のある社会なのではないでしょうか?

こういったメッセージを伝えるためにもフォトグラファーとして、個展や写真集そして、同じ想いで活動されている沢山の同胞のみんなと共に、

これからもそういった愛のある社会になるように活動していきます!

これからも活動が続けられるように、

日本で初めて開催されるイシヅカダチ写真展「イシヅカダチGOトウキョー」の開催費と写真展のご支援を何卒よろしくお願いいたします!

イシヅカマコト


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
また、このクラウドファンディングはご支援いただける金額にクラウドファンディング手数料も支援していただける皆さまのお力添えでご支援おいただく作りになっております。ご理解いただきご支援いただけますと幸いです。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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