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三木智子 2ndアルバム制作: 心に響くデュオジャズアルバムを届けたい

2025年1月下旬の完成を目標に、三木智子の2枚目となるアルバムを制作します。次作は、ピアニストPhillip Strangeさんとのデュオによるジャズアルバムです。1作目とは異なる、新たなジャズの魅力を詰め込んだ作品を通じて、より多くの方々に私たちの音楽を届けたいと考えています。

現在の支援総額

941,000

94%

目標金額は1,000,000円

支援者数

146

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/15に募集を開始し、 146人の支援により 941,000円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

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三木智子 2ndアルバム制作: 心に響くデュオジャズアルバムを届けたい

現在の支援総額

941,000

94%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数146

このプロジェクトは、2024/09/15に募集を開始し、 146人の支援により 941,000円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

2025年1月下旬の完成を目標に、三木智子の2枚目となるアルバムを制作します。次作は、ピアニストPhillip Strangeさんとのデュオによるジャズアルバムです。1作目とは異なる、新たなジャズの魅力を詰め込んだ作品を通じて、より多くの方々に私たちの音楽を届けたいと考えています。

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こんにちは!香川県高松市を中心にジャズを歌っている三木智子と申します。
この度は、こちらのプロジェクトをご覧いただき、
また、日頃から応援していただいていることに心より感謝いたします。

今回、2枚目のアルバムとして、
ピアニストPhillip Strangeさんとのピアノデュオによる
ジャズアルバムを制作することとなりました。

初めてPhillipさんのピアノの音に触れたとき、心の奥深くまで響く感動を覚えました。
その感動を、多くの方々と分かち合いたいという強い思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
また、このアルバムを通じて、私自身もさらに成長し、音楽の新たな一歩を踏み出したいと考えています。

どうか皆さまの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。

高松市出身。4歳からピアノを学び、小学生の頃からトランペットを吹いて音楽に親しむ。
23歳でジャズに興味を持ち、独学で勉強を始める。
2003年には単身でニューヨークへ渡り、現地のセッションやワークショップに積極的に参加。
Giacomo Gates氏、霧生ナブ子氏に師事。

帰国後は四国を中心にライブ活動を展開。
ライブハウスのみならず、カフェ・神社仏閣・オリーブ農園などで
「音だけではなく風景も楽しんでいただけるライブ」を多数企画。
ジャズミュージシャンのみならず、和楽器やベリーダンサー、ペインターとのライブなどを行う。

2021年にはニューヨークでレコーディングを行う。

ピアノにRob Schneiderman、ベースにHilliard Greene、ドラムにBruce Coxを迎え、
さらにゲストとしてトランペットのJames ZollarとコンガのDavid Gilmoreが参加。
ディレクターは桐生ナブ子。初のジャズアルバム「Path Of My Life」をリリースする。

2020年、コロナ禍において「たかまつ今こそ!アート事業」の助成を受け、
ニューヨークと香川をつなぐ四国初のジャズボーカルアンサンブルグループ
「高松ジャズボーカルアンサンブル」を立ち上げる。
現在、ピアニストPhillip Strange氏との2枚目のアルバムを制作中で、
2025年のリリースを予定している。

また、USボーカル教室での講師経験を経て独立し、
現在は自宅とYAMAHA音楽教室でボイストレーニングや
ジャズ、ポップスなどの歌のレッスンも行っている。

私が初めてPhilipさんのピアノを聴いたのは、大阪のジャズバーでした。
友人シンガーの演奏を聴きに行ったその夜、偶然にもPhilipさんの素晴らしいピアノに出会い、
「なんて美しい音なんだろう!いつか一緒に演奏できたら」と強く思った瞬間は、
今でも鮮明に覚えています。

その後、FacebookでPhilipさんの活動を追いかけていた中で、
「アメリカに帰国します」という投稿を見つけ、「今しかない!」と感じ、
勇気を出して「香川に来ていただけませんか?」とメッセージを送りました。
まだ一度しか会ったことがなく、私の歌を聴いたこともない彼にお願いするのは不安もありましたが、
返事は「Yes」。
それ以来、Philipさんが日本に来られるたびに共演を重ね、
気づけば私たちのご縁も来年で10年になります。

Phillip Strangeさんプロフィール

過去40年間、ジャズ・ピアニスト、作曲家、作詞家、そして大学教授として活躍。
ジョー・ヘンダーソン、 ルー・タバキン、 デーブ・ホーランド、ピーター・アースキン、 
マーク・ジョンソン、 ジェームス・ムーディー、 ケビン・マホガニー、 グレン・ミラー・オーケストラ等
と、アメリカ、 ヨーロッパ、日本で共演し、又50枚のCDに Featured Artist、
またはGuest Artistとして参加。
2013年New Truth Records から Phillip Strange Trio CD 『Dreamscapes』 をリリースするが、
そのメンバーはピーター·アースキン (ウェザー・リポート、ダイアナ・クラールのドラマー)、
デレク・オールズ (ブラッド・メルドーのベーシスト) である。
又、日本とアメリカでの数々のジャズフェスティバルに出演する。
2014年京都大学教授、岡田暁生氏と共に
ベストセラー本 『すごいジャズには理由がある 音楽学者とジャズピアニストの対話』 を出版。 
1999年に奨学金給費特別研究員としてマイアミ大学に招かれ、
2003年には博士号が与えられる。
博士号研究員としてマイアミ大学に在籍している間には、
ダウンビート誌より、“Best Instrumental Jazz Soloist” (2003、2002)、
“Best Jazz Original Composition” (2002)、“Best Jazz Instrumental Group” (2001) 等、
数々の賞を受賞。
演奏だけでなくジャズ・ミュージシャン育成にも才能を発揮し、
2005年にはマイアミ大学で教えていた彼の生徒も“Best Instrumental Jazz Soloist” を受賞する。 
又、2008年と2011年浅草ジャズコンテストでグランプリを受賞したヴォーカリストも彼の生徒。 
修士号はクラシックピアノ演奏、学士号は音楽教育で取得しており、
クラシックピアノのリサイタルやオーケストラとの共演の経験も数多くある。

早いもので最初にPhillipさんと演奏をしてから来年2025年で10年となります。
これまでライブだけではなく、ワークショップやセミナーなどもお願いし
Phillipさんの様々な知識やセンスに影響を受けてきました。
私は、アルバム(レコード)を作ることは【今の私の集大成であり記録】だと思っています。

そしてPhillipさんには【今の自分の最高傑作をつくるもの】とおっしゃっています。
ピアノとDUOのアルバムは本当に難しいもので発音・ピッチ・音色・リズム、そしてピアノとの対話。
全てのものに集中し、形にするということは私にとっても【挑戦】でしかありません。
でもそこをやり遂げた時は、きっと私自身の底上げになる、
そしてそれこそ、今まで応援いただいていた方に
もっと喜んでいただけることに繋がるのではないかと信じ今回のアルバム作りに挑戦中です。
春先からPhillipさんに相談をし一つ一つの曲を丁寧に解釈・アレンジをしていただきました。
ラフ音源を先日作り上げたところですが本当にいい作品になるのではないかと
ワクワクしながら頑張っています。


音源は全部で10曲の予定です。
ジャズの幅広い【スタンダード】の中から有名なもの・あまり録音には残っていないものを取り上げました。
前作のPath Of My LifeはNYで制作し、とても華やかな一作となりました。
今回はまた違う私の一面を見ていただけるような作品になりそうです。
制作風景などは、こちらのサイトからでもご覧いただけるよう都度アップしていきたいと思っています。


現在の準備状況

・8月レコーディング9月〜12月にかけてミックス&マスタリング
・9月ジャケット制作開始
・マスタリング終了後プレス
・2025年1月にはクラファン返礼として郵送開始予定
・同年冬季期間中に正式リリース予定

また、アルバムジャケットの撮影&デザインは
香川県で活躍中の写真家&動画&AIクリエイターRyoutaさんにお願いしております。

昨今ご自宅にCDプレイヤーがないという理由などで【CDが売れない時代】と言われています。

私は、CD(アルバム)は音楽はもちろんのこと
ジャケットやブックレットにそのアーティストの美意識が詰まっているものだ信じ、CDという形で
皆様のお手元に届けたいという思いがあります。
今回のリターンにはCD送付(または手渡し)以外にもデータとしてお渡しするのもセットにしています。

・CDプレイヤーがない方でもデータとして聞いていただける
・CDの形としてもお渡しできるこの2つを両立したいからという思いです。

写真家・そしてデザイナーをRyoutaさんにお願いしたのも
彼の今までの作品がに私自身が目を奪われること、
そして私の世界観を彼によって表現していただきたいからです。

彼の作品はこちら↓

ロケ地はもちろん香川の予定です!どうぞ音楽と目で見る楽しさをお届けできますように。


リターンについて

※ご支援をしていただく際に、どのリターンも『上乗せ支援』をすることができます。
よろしければリターンの額に上乗せしてご支援くださることも可能です。(強制ではございません!)

①シンプルサポートプラン 3000円

・ニューアルバム1枚(同時にデジタル音源)を郵送します。

②お名前掲載サポートプラン 4,500円

・ニューアルバム1枚(同時にデジタル音源)を郵送します。

・アルバムのブックレットにお名前を掲載させていただきます。

③1st&2ndアルバム両方サポートプラン 6,000円

・ニューアルバム1枚(同時にデジタル音源)

・Path Of My Life 1枚 を郵送します。

・アルバムのブックレットにお名前を掲載させていただきます。

④ライブご招待プラン(So Nice) 7,000円

地元香川でのレコ発は2ヶ所を予定しています。
こちらはPhillpさんと初めて演奏したSo Niceで夜のコンサートを企画しています。
こちらのプランはSo Niceさんでのコンサートです。
【含まれるもの】
・コンサートのチケット料金
・直筆サイン入りのニューアルバム1枚(同時にデジタル音源)
※事前郵送・アルバムのブックレットにお名前を掲載
・お席は申し込み順から前の特等席をキープします

⑤ライブご招待プラン(Kanemitsu Capital Hotel) 9,000円
地元香川でのレコ発は2ヶ所を予定しています。
こちらはKanemitsu Capital Hotelさんでのお昼のスイーツ付きコンサートプランです。
【含まれるもの】
・コンサートのチケット料金(スイーツセット付)
・直筆サイン入りのニューアルバム1枚(同時にデジタル音源)
※事前郵送・アルバムのブックレットにお名前を掲載
・お席は申し込み順から前の特等席をキープします

⑥特別サポータープラン 10,000円
・ニューアルバム1枚(同時にデジタル音源)
・Path Of My Life 1枚 を郵送もしくはライブ会場で手渡しします。(直筆サイン付き)
・アルバムジャケットの【特別サポーター枠】の中にお名前を掲載させていただきます。

⑦企業スポンサー枠 50,000円
・ニューアルバム1枚(同時にデジタル音源)
・Path Of My Life 1枚 
※事前郵送・アルバム発送の際、サポーター企業様のチラシを同封(チラシはご準備ください)
・レコ発ライブの際にはサポーター一覧として広告をお渡しします。

⑧出張ライブプラン 150,000円
・Phillip Strangeさんとプライベートライブを出張で行います
(四国・関西方面以外では別途交通費・宿泊費がかかる場合があります)
・直筆サイン入りのニューアルバム1枚(同時にデジタル音源)
・Path Of My Life 1枚 ※事前郵送
※会場は電子ピアノではなくアップライト・グランドピアノがある場所に限ります


資金の使い道

・音源制作費 
スタジオレンタル費 
楽曲アレンジ費 
ミュージシャン演奏費 
ミックス&マスタリング費
著作権使用料

・CDプレス費
・写真撮影費
・ミュージックビデオ制作費・ジャケットデザイン、デザイナーへの謝礼
・リターンの梱包、発送費


ここまで長い文章を最後まで読んでくださったこと、本当にありがとうございます。
思えば大学生の頃「趣味」として「歌ってみたいな」から始まったジャズの道。
まさか自分がアメリカに行ったりアルバムをつくったりするなんて思っていませんでした。

ウォルトディズニーが残した名言にこんな言葉がありました。
「できるかできないかではなく、やるかやらないかだ。」

アルバムを作ることには膨大な時間も、資金もかかります。
そしてまだまだジャズの道半ばの私がこんなに素晴らしいメンバーと作っていいものか、
という葛藤すらあります。

今、本当にいろいろなことがあり明日、
同じように元気に目が覚めるかわからない世の中だと実感しています。
今、アルバムをつくる元気があり、共演してくださる人がいてそして応援してくださる人がいるということ、
そこに感謝し、自分の「好き」を貫きたいという一心です。

また、これまでも、今からも
日本で一番狭い香川という場所からでも
「ジャズが面白い。ジャズが好き。」という思いを発信し
その思いを受け取ってくださる方と繋がっていきたいなと思っています。
まずはアルバムが広まり、
いつか日本中で歌ってみたいなという夢を
このクラファンを通して叶えさせていただければ嬉しいです。

どうぞお力をお貸しください。2024年9月 三木智子

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • 著作権使用料 カメラマンへの謝礼 ジャケットデザイン費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • こんにちわ!ジャズシンガーの三木智子です。今日でクラファンは最終日、今月は特にせわしない日々を過ごしていてほぼ毎日一旦寝落ちをしてしまうという日々でした。アルバムの進捗としては今高松から神戸を毎週のように行ったり来たり。1曲ずつをとにかく丁寧に作り込んでいるので時間がかかっている状態ではありますがこんなに丁寧に曲と向き合うことができる時間が取れることは至上の幸せだなあと思ってトライしています。曲目としては・I Love Being Here With You・Hushabye Mountain・I'm Old Fashioned・No Moon At All・Sway・Lullaby in Ragtime・Both Sides Now・Devil May Care・My Favorite Thingsそして最後の一曲は誰もがご存知であろう曲をPhillipさんのアレンジを加えてお届けします。(アルバムが届いた時の少しお楽しみにしたいので曲目はまだ秘密にしようと思ってます)そしてジャケットは先日私が生まれ育った街から毎日見える「屋島」の上で撮影していただきました。クラファンも残り数時間、ここ数日はたくさんのシェアお友達に伝えたよーとの声心配して連絡いただくお電話。日々こんなにたくさんの人に応援いただいていること本当に泣きたいくらい有難いです。クラファンは今日の23時59分まで。香川県という一番小さい県でジャズが大好きで、どんなことがあっても諦めきれずずーっと歌っている私ですがここからたくさんの方に聞いていただけるよう頑張ります。まずはお礼まで!三木智子 もっと見る

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