自己紹介
社会の知識をゲームというデバイスで得て、未来を選択するときのキッカケになってほしい
私は福岡で子ども達にキャリア教育を行っている 佐藤 大海と申します!
私は学生の頃、進路や就活で「何をしたいのか分からない」「何があるのかも良くわからない」「どう生きたいのかも分からない」等で後悔をする選択をした経験があります。
その後は、私はお金の事は大事だからと、勉強がてらに金融業界に入りマーケティングや営業等を体験しました。
ただ知っていけば知っていくほど自分には合わず、日々ストレスとの戦いが続いておりました。
その後、部署を変えて子ども達向けのイベント事業部に異動した後、自分は大まかに企画を考えるのが好きで、アイデア出しの為に様々な事を調べたりするのが得意だと気づきました。
その後は、自分の得意や好きなことを生かしつつ仕事をしていましたが、自分が25歳の頃にまた社会人として自身のキャリアで悩み、葛藤をしました。
結婚等も視野にいれる様になった事で、今後自分がどうなりたいとか、どうしていきたいのかを考えるようになりました。
そしてキャリアについて考えてる時に、子供向けのイベント事業部に居たこともあり、今の時代の子ども達のキャリアはどうなっているのかが気になりました。
現状を色々調べた結果、、、
「将来を考えるのが辛い」、「したい事が無くてどうすればいいか分からない」、「選び方とか分からない」等様々なことが分かり、今の子供達も自分のときと同じで不安や悩みがあるのだと感じました。
※文部科学省 子どもの育ちをめぐる現場等に関するデータ集参考
そして子供好きだった事や将来自分の子供ができた時にこんな未来は嫌だと思い、どうにかしてあげたいと想い、子ども達が将来を楽しく選べるように様々な体験や知識のキッカケを作りたいと活動を始めました!
このプロジェクトで実現したいこと
私は子供や若者達に、社会の知識や様々な職業の事を面白く知って、覚えてほしいと思っております!
なので、このゲームのコンセプトは楽しく調べながら社会の知識を得れるゲームです!
「でも知識だけ知るなら別に調べれば良いのでは?」
確かに情報だけ知るなら、携帯で調べれば済む話なんですが、それをしてる子はかなり少ないです。
明確に興味を持っている事や、楽しいと思う情報は何気なくに調べたりしますが、そうではない事を知るんだったら楽しいと括り付けるのが良いかなって思いました!
なので推理系とする事で、情報を整理するための知識を得る事(調べる事)を前提としたゲームにしてます。
犯人役もお題と凶器を決めて、事件の内容を決めるために調べます。
犯人役は事件を作るためにもお題の情報を調べて、自分なりに事件を作り自白するという少し演技をしつつ楽しめるようにしてます
そして探偵役も調べた方が情報を整理しやすく、該当するアイテムや職業が見つけやすいでの勝ちやすいようにしております。
ゲームを通して、社会の知識や情報を学び、進路や就職先を選ぶときのキッカケにでもなればと思います!
ゲーム内容
タイトル=推理系キャリア教育ゲーム 仕事分からね~ 定価=3,000円(税抜き)
このゲームは犯人が分かっている新感覚の推理系ゲームです!
犯人役の人がお題となる職業と、その職業に関連する道具、そこから付随する情報から事件内容を考えます。
犯人役はそのまま事件内容を7つの情報「被害者の表情」「事件現場」「動機」「状況」「関係性」「メッセージ」「はてな」を自白していき、探偵役はその情報を整理し、事件の【凶器】を当てます。
その後、7つの情報と凶器の情報から犯人の職業を「はい・いいえ」で答えられる質問をしていき当てるゲームになってます。
【質問例】
・あなたの職業は「年収が400万~500万の間ですか?」
・あなたの職業は「鳩を使う職業ですか?」
etc
情報を推理するには、公式サイトでお題だと思われる情報を確認しつつ、知識を得る事が凄く大事になってきます!
プロジェクト立ち上げの背景
自分は大学を決めるときや就活をした時などあまり自分の中で社会の知識がないまま行っていたので、視野は狭く、なんとなくで決めてしまい後悔してしまいました。
何かを決めるときは自分の中の経験や知識を元に決めることが多いです。
ただその経験や知識が乏しいと、自分の中の理想とのギャップが増えて後悔する選択をしてしまいます。
原因としては、あまりその業界の知識が無かったり、焦ってなんとなくで決めてしまうことです。
自分が目指すところの【子ども達が将来を楽しく選べるように様々な体験や知識のキッカケを作りたい】
そんな形で一番触れやすいキッカケは、ゲームだと思いボードゲームで社会の知識が楽しく得られるなら、凄く良いかもと考えました。
なので今回はゲームという誰でもどこでも触れることができ、楽しめやすいデバイスで名前だけ聞いた職業がどんな職務内容なのか、どんな道具を使っているのか、どのくらいの年収なのか等の業界や、社会の知識が少しでも理解できて、覚えてもらえればと思いプロジェクトを立ち上げました。
スケジュール
・11月初旬 印刷会社より商品の納品
・11月中旬 クラウドファンディング終了
・11月17日 ゲームマーケット出店
・11月17日 会場内での手渡しリターン
※手渡し希望の方のみ
・12月上旬 商品再印刷
・12月下旬 リターン発送
リターンについて
感謝のお手紙をお届けします。
<お届けする物>・感謝の手紙
ご支援頂いた方には感謝の思いを手紙にして配布したいと思います。
※ゲームマットが終了した後に再作成した物をお届けする予定です(2024年12月下旬)。お届けにお時間をいただきますこと、ご了承ください。
遊びながら社会の知識を得れる【推理系キャリア教育ゲーム 仕事分かんね~】単体を定価よりお得な価格でお届けします。
<お届けする物>・【仕事分かんね~】
※ゲームマットが終了した後に再作成した物をお届けする予定です(2024年12月下旬)。お届けにお時間をいただきますこと、ご了承ください。
※通常価格より少しお得な値段でお届けします。
遊びながら社会の知識を得れる【推理系キャリア教育ゲーム 仕事分かんね~】Wパックを定価よりお得な価格でお届けします。
<お届けする物>・【仕事分かんね~】2個
※ゲームマットが終了した後に再作成した物をお届けする予定です(2024年12月下旬)。お届けにお時間をいただきますこと、ご了承ください。
※通常価格より少しお得な値段でお届けします。
遊びながら社会の知識を得れる【推理系キャリア教育ゲーム 仕事分かんね~】+感謝のお手紙をお届けします。
<お届けする物>・【仕事分かんね~】+感謝の手紙
※ゲームマットが終了した後に再作成した物をお届けする予定です(2024年12月下旬)。お届けにお時間をいただきますこと、ご了承ください。
※通常価格より少しお得な値段でお届けします。
遊びながら社会の知識を得れる【推理系キャリア教育ゲーム 仕事分かんね~】単体をお渡しします。
<手渡し物>・【仕事分かんね~】単体
※ゲームマーケット当日にお渡しします。当日来れなかった方にはお渡しする事が出来ませんので、その点理解頂いたうえでご支援お願いします。
※こちらで支援頂いた方は、お手数ですがメッセージにてお名前をフルネームで教えて下さい。
当日お渡しする際の確認に必要となります。ご連絡が無かった場合はご支援した際のスクショ等を見せていただければと思います。
※通常価格より少しお得な値段でお渡しします。
遊びながら社会の知識を得れる【推理系キャリア教育ゲーム 仕事分かんね~】+ゲーム体験会への参加
<お届けする物>・【仕事分かんね~】+ゲームの体験会に参加
ゲーム体験会ではゲームを数人で体験して頂き、ルールの理解や遊び方をジェスチャーします。
あわせて【仕事分かんね~】単体商品もお渡しします。
※地域は勝手ながら福岡県限定とさせていただきます。他地域の方でこちらのリターンを希望する方は、ぜひ福岡県までお越しください。
※日にちに関しては人数が集まり次第、調整とさせていただきます。
※当日体験会に来れない方は、別途商品のみ発送致しますので、再度ご連絡お願いします。
【学校関係の方限定】
授業にこちらを配布させて頂き、生徒達にゲーム体験会とキャリアに関係する講義のセットとなります。
<お届けする物>・【仕事分かんね~】+キャリア講義
学校で生徒達に利用してもらいつつ、キャリア教育に関係する事で講義させていただければと思います。
※地域に関しましては制限ございません。希望する学校がある場合はお伺いします。
※対象としては小学3年生以上からとさせていただきます。あわせて、ゲームのシステム上インターネットを閲覧できるデバイス(スマートフォン、タブレット、wifi環境)が必要となりますので、ご希望の学校の方はデバイスのご用意をお願いします。
※講義内容や時間配分に関しては希望する学校の方とご相談させていただければと思いますので、必ずご連絡お願いします。
最後に
今の時代は、自分が学生の頃より凄く複雑で選んだり、決定することが凄く難しい時代だと感じます。
急速に広がるテクロノジーやグローバル化、授業に関してもダンスやプログラミング、探究の時間等の必修の項目が増えてます。
しかし選択肢が凄く増えても、社会に関する知識や経験を取得する事はあまり変わっていません。
名前だけ聞いたことのあるよう事柄は凄く多いままです。
確かにそのような情報に触れ合うことは学生の頃でも結構少なかったと思います。
ただ勘違いしては行けないのは、それは公教育が「悪い」わけではないです。
今の時代、覚えることが非常に多く時間が足りていないのが原因だと思います。
学校の先生やカリキュラムもいつもギリギリで行っていてそこまで手が回っていないのが現状です。
なので、私は学校外からのアプローチで今の現状を変えていければと思います♪
そこで、いつでも遊べる「物」、覚えやすい行動の「調べる」、楽しみながら行える「ゲーム」、印象に覚えやすい「事件物」という形で知識を得られればと考えております。
今の子ども達に必要なのは、知識や体験に触れるキッカケを作る「環境」だと確信しております。
ぜひ皆様の力もお貸し頂いて、子ども達にキッカケを与える事が出来ればと思いますので、ご協力お願いします!!
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