「ポケットイクモ」は、福岡市にある育脳保育園「イクモ保育園」で長年研究されてきた脳科学ベースの育脳育児法を、1日たった3分動画を見ることで学べ、実践できるスマホサービスです。
赤ちゃんは楽しく遊んでいる感覚で、日々のスキマ時間で行うことができ、子どもの持つ可能性を最大限引き出します。忙しい日々を過ごすママやパパたちに楽しく・効率的に子育てができる機会を提供することで、ハッピーな家族を日本中に増やしていくことが目標です!
はじめまして!
脳科学をベースとした「イクモ育脳アプローチ」を日々行うイクモ保育園の代表の奥本みずほです。
このプロジェクトに興味を持ってくださり、ありがとうございます!
ご存知ですか?
赤ちゃんって教育できるんです。
しかも、生涯で乳幼児期は最も脳が爆発的に成長する最も効果的な時期なのです。
この乳幼児期の過ごし方で、その子の才能はもちろん、生涯にわたる親子のラブラブ度も違ってきます。
毎秒700-1000個の神経細胞が新たに活性化すると言われる乳幼児期の脳。
特に0歳から3歳までは超重要なのに、お世話に追われ、多すぎる育児情報に右往左往しているうちに、そんな大切な時期があっという間に過ぎ去り「もっと早くイクモのことを知りたかった!」と後悔される方にもよく出会います。
そんな問題を解決したくて、生まれてすぐご家庭で、脳や心、体の発育を適切に促すようにデザインされた「イクモ育脳アプローチ」を、スマホで手軽に取り入れられる「ポケットイクモ」サービスを開発中です。
今回私が、生まれてすぐに自宅でスキマ時間に育脳育児を実践できる「ポケットイクモ」を、なぜ開発し全国にお届けしたいと思っているのか、その背景を少しお話しさせてください。
私は仕事が大好きでしたが、子を授かり仕事と子育ての両立に悩み、キャリアを諦め子育てに専念した経験があります。
ビジネスの世界と真逆な子育ての日々は戸惑だらけ。
仕事のようにわかりやすい成果が見えないんです!!!
子どものケアや接し方がこれで正しいのかもいちいち分からず、ネットを検索したり、育児本を読み漁る迷える新米ママでした。
でも、やる気だけはありましたよ!
だって、命にかえても惜しくないほど、愛おしい存在だから。
そんなある日、愛おしい我が子に病魔が襲いかかりました。
脳に関係する疾患で、もしかしたら後遺症が残るかもしれないという恐ろしいものでした。
かわいそうでたまらず、後遺症が残らないように、西に東に走り回って、やれることは全部やろうと思って、日々過ごしておりました。
そんな頃、幸運にも脳科学の権威、久保田競先生と出会います。
先生の、脳科学を背景にした「乳幼児教育の重要性」の話にいたく感動し、これを保育園でやるとスゴイのでは!と思いました。(幸いにも我が子は後遺症が残らず元気に育ちました!)
久保田先生に顧問にご就任いただき、発達時期の脳科学を教えていただきながら、2016年に育脳保育「イクモ保育園」をスタートさせました。
それから今日まで、毎日育脳保育法を研究しながら、園児に実践し続けています。
↑イクモ保育園での定期的な久保田競先生による勉強会の様子
レッスン名はいつも「〇〇遊び」と呼ぶようにしています。なぜなら、子どもたちはレッスンを受けるというよりは遊んでいる感覚で、保育士は子どもたちの興味を存分に引き出す育脳アプローチ(=脳内の神経ネットワークを活性化)を行っていくからです。
お陰様で周辺地域では人気の保育園へと成長し、保護者様からもお喜びの声を沢山いただいております。
最近では「私たちの地域にもイクモ保育園を作って欲しい」と言われるようになりました。
しかし、そう簡単に次々に保育園を作ることもできません。私は元々IT業界で起業し、Webデザイン事業を長年やっていました。
そうだ!私達が得意だったインターネットを活用して全国のご家庭にお届けできるコンテンツを開発したら良いのでは?
長年、管理部門で子育てと両立しながら働いている事務スタッフに話をしてみたら、「そんなサービスがあったら、私も子育てが随分楽しめたと思います。正直、我が子が赤ちゃんの頃はペットのお世話をしているような感覚でした。イクモ保育園を見ていると、私と全く子どもへの接し方が違います。赤ちゃんはこんなに沢山のことが出来たり、感じたり出来ることをここで知りました。私のような悩める親が少しでも減るように、何としても世の中にお届けしたいです!」と、私の手を固く握ってくれました。
ポケットの中にイクモ保育園の先生たちがいつでもいるよ!
そんな思いをこめて「ポケットイクモ」とサービス名をつけ2年前に開発をスタートしました。
↑プロジェクトチームで開発会議を行っている様子
正直てこづりましたよ。保育士の先生たちとの会話は「ECってなんですか?」というところからでしたし、私も先生たちの感覚的な言葉が最初は理解できない時がありました。
しかし誰も諦めませんでした。みんなで猛勉強し、沢山議論し、沢山泣いたり笑ったり。。。
そして、モニターテストまでこぎつけました!
私は毎日「内容はこれで大丈夫かな?」「誰にも支持されなかったらどうしよう?」と不安でいっぱいでしたが、モニターテストの結果を受けて、スタッフたちとハグしあいました。まだベータ版だし散々な結果かと思いきや、想像以上に好評だったのです!
大満足と満足で80%、やや満足を加えると100%の満足度でした!
やっと、世の中に出す覚悟が定まり、今回クラウドファンディングで得た資金を元に、さらに内容を磨き、全国にリリースしようと決意しました。
あなたのご支援をいただき、「ポケットイクモ」を一人でも多くの子育てがスタートしたばかりの、パパやママにお届けできれば幸いです。
イクモ保育園
代表 奥本みずほ
*毎日3分の育児アドバイス
忙しい毎日でも、3分間で学べるコンテンツを提供。短時間でも科学的に裏付けられた育脳育児法を実践でき、赤ちゃんの脳を刺激し成長させます。
「効果的に子育てをしたい」そんな親御さんの願いを叶えます。
*オンラインコミュニティのサポート
育児に関する質問や悩みを共有できるオンラインのコミュニティも提供予定。定期的なイベントやセミナーを通じて、親御さん同士の繋がりや専門家からのアドバイスを得ることができます。
「ポケットイクモ」を通じた育児は、乳幼児の脳の発達や身体的・精神的な成長に多大な効果をもたらします。
*月齢に合わせたパーソナライズ動画
お子様の月齢に応じた育児動画を提供。内容は、0歳からの乳幼児期に特化し、成長の敏感期を最大限に活かすためのアプローチを行います。1日3分から実践可能で、手軽に取り組むことができます。
*育脳コーチによる個別子育て指導・相談
育児に関する悩みや疑問を、周りの人に相談しにくいと感じることはありませんか? 特にイベントなどで複数の方の前では話しにくい内容もあると思います。そのような方向けに、育脳コーチに個別に相談ができるZoomを利用したオンライン相談室を設けました。
個別相談では、ご相談者の不安の状況に寄り添い、適切なアドバイスをお届けします。 育脳コーチと直接話すことで、専門的な知識を得るとともに、育児に対する不安を軽減し、より楽しく充実した育児ライフをお手伝いできればと思います。
1. 脳の成長をぐんぐん促す
赤ちゃんが生まれたとき、約2億5,300万個のニューロン(脳の神経細胞)を持っていて、その後、成長の中でこれらのニューロンがどのようにつながるかが非常に重要です。大人の脳として十分な約10億個のつながりができるかどうかは、特に乳幼児期にどんな経験や刺激を受けるかに大きく影響されます。
脳科学に基づいてアプローチするべき重要な5分野「身体」「五感」「指先」「知能」「社会性」に子どもの発達の合わせバランスよく脳に刺激を与えるアプローチを行うことが、イクモの育脳アプローチであり、それがポケットイクモに詰まっています。
2. 自己肯定感の高い子が育つ
大人になっても影響する「親子の絆」の土台がこの時期に強固に育まれます。思春期の反抗期の程度を予測できるほどに影響があり、生涯に渡り影響を及ぼします。しっかり愛情が届くアプローチを簡単に学べます。
3. 1日3分の手軽さで、わかりやすい!使いやすい!
日常の遊びやケアの中で取り入れられる「遊び」の形で行える様に、なるべく特別な道具を使わずにご家庭で実行できるように工夫がされています。忙しい育児の合間に取り入れやすく、1本約3分の動画を見るだけで、簡単に理解できる工夫をしています。毎日コツコツ続けることで、気づけば乳幼児教育に重要な事がしっかり理解できています。適時的確なアプローチが取れるように、検索機能も充実しています。
4. 子育てのプロに相談できる
育脳レッスンや日々の赤ちゃんのケアについて、育脳保育士が個別に指導したり、相談できるシステムです。 赤ちゃんの育児が初めてで知らないことだらけ、また孤独になりがち…と多くのママの声をよく聞きます。外出もしづらいこの時期、育児における孤独感や不安感を気兼ねなくオンラインで相談できます。
5. パパやおじいちゃん、おばあちゃんにも心強い味方
しっかりした理論を土台に作られた「イクモの育脳アプローチ」なので、赤ちゃんとどう接するか戸惑いの多いパパにも、実践しやすい内容です。赤ちゃんとの育脳遊びをパパもできると、ママはとっても助かります。また孫の世話をするおじいちゃんやおばあちゃんにもお勧めです。
*コンテンツのさらなる拡充
お子様の発達に応じた新たな動画コンテンツや育児アドバイスを追加し、月齢ごとの最適な育児法を提供します。
*プラットフォームのさらなる開発
サービスの安定性と使いやすさを向上させ、誰でも簡単にアクセスできるシステムを開発します。
*広報活動とマーケティング
日本全国の親御さんにサービスを広く知っていただくためのプロモーションを行います。特に地方の家庭にもこのサービスを届けたいと考えています。
*新会社の設立
「ポケットイクモ」の営業販売をメインとした新会社の設立資金として、多くの子育て世代の方に向けてサービスを届けるための基盤を準備したいと考えています。また、企業様の福利厚生制度の一つとして導入していただけるような営業活動ができることを目指しています。
*育脳教具の販売及びオリジナル教具の開発
育脳レッスンで使用する教具や知育玩具を身近で手に入れることができない「ポケットイクモ」会員の方向けに販売できるようにしたい、さらに、育脳アプローチに最適な教具や知育玩具をオリジナルで開発したいと考えています。
この度、私たちは、長年育脳保育園「イクモ保育園」で研究されてきた脳科学に基づく育脳育児法を、1日3分の動画で学び、実践できるスマホサービスとして「ポケットイクモ」を開発しました。
0歳から3歳までの子育ての基本に加えて、乳幼児の脳の発達を最大限にサポートし、親子の絆を大切にする子育ての+αが沢山つまったサービスです。私たちは、これから子どもを持ちたいと考えている方や、現在赤ちゃんを育てている方に、この育脳育児法を一人でも多くの方に知っていただきたいと願っています。
特に、乳幼児の子育てが大変…つらい…とネガティブに感じている方にこそ、このサービスをお届けしたい!まず、赤ちゃんの発達段階や習性を知ることで、子育てに対する心構えができ、安心して育児に向き合えるようになります。
さらに、子どもの個性や特性を知る力を身につけることで、それぞれの子どもに合った関わり方やコミュニケーションの取り方がわかるようになり、自分の子どもであっても一人の個人として尊重し、見つめられるようになります。
完璧な親はいません。親も子育てを通して成長していくものです。だから、私たちは親子で成長の喜びを分かち合い、共に人生を楽しむことを目指しています。「親子でウェルビーイング」これが私たちが実現したい最終目標です。
ポケットイクモのインスタグラムはこちら
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