支援者様96名突破!クラファンの学び
いつも応援ありがとうございます!
クラファンを通して日々
たくさんの事を学ばせて頂いており
感謝の気持ちでいっぱいです。
その中でも得られた最も大きな収穫。
それを実践始めたら、支援者様10数名から、
2週間足らずで支援者様は一気に90名を超えました!!
実際、クラファンの準備期間約一か月ちょっと程
必死で動いて、営業して、全力投球して
売れたのはたったの10数名・・・
それがやり方変えて、10日ちょっとで80名増えました。
その差約8倍!
圧倒的に結果が変わりました。
お蔭様でもうすぐ100名様!
本当にありがとうございます!
気づいたのは、、
商品やサービスの売り方、売れ方が変わってきてるという事です。
これまで私はネット販売を中心に物販をしておりました。
スタート時、私はコレまでうまくいってた通り
クラファンでも”商品を売ろう”としてました。
でも、クラファンだとそれは全くうまくいきませんでした。
それが一か月強で10個という結果。
(ネットでは月1000個くらい売れてたのに(爆))
何か、話をしてても感触が無いっていうか
どこかがズレてる違和感があって、、
なんか全力で空振りしてる感じ^^;
購入じゃなく”支援”という言葉を使うから余計に。
この言葉になってるのには、凄く意味があると思います。
最初、正直この”支援”という言葉が嫌いでした。。。
”支援”という言葉を発すると猛烈に違和感を感じてたから。
平気で”支援”とかいう綺麗ごとみたいな言葉を使う
周りの人たちを冷めた目で見てました・・・
(その節は本当にすみませんでした!!!未熟者でしたw)
今考えるとモノを売ろうとしてたんだから
”支援”って言葉がしっくりこないのも当然といえば当然、、
無機質な説明では、どれだけ便利な商品でも
なかなか”支援”にはつながらない。
購入と支援は根本的に違う。
それでは人は”買う”かもしれないけど
”支援”はしません。
実際、凄い便利で良い商品なのに支援者が数名しか
集まってない商品もCFサイト上にいっぱいあります。
クラファンで支援者様を募る中で感じた事は
誤解を恐れずに言えば
”あ、コレ商品とかどうでもいいんや”
って事ですw
だって商品やサービスならもうネット上に
溢れてるし、アマゾンでポチった方が早い。
それが”購入”
実際、支援して頂いた方から頂くコメントのほとんどが
商品の事より、私自身の想いや行動、ビジョンなどに
ついて書いて頂いておりました。
文字通り、”買った”のではなく”支援”して頂いた。
もちろん、買って頂いた方もいますし
実際便利で品質の良い商品を提供はしているつもりです。
でも、ほとんどの方は、別にその商品じゃなくても
支援してくれたと思うわけで、、(多分^^)
商品やサービス自体はクラファンでは
自分の想いとか、自分という人を伝える為の
話のとっかかりというか、ネタに過ぎない。
極端に言えば、たとえ商品はしょーもなくとも
その主催者の想いが共感される強力なものなら
”支援”は集まると思いました。
支援者様を募る為にすべき事は
営業活動じゃなくて、その商品やサービスを
話のネタにして、
【自分の物語(ストーリー)】
を伝える事だと思うようになりました。
それが相手に伝わって共感してくれた時
それは具体的な”支援”という形に変わっています。
実際、やり方を変えて数字も8倍になっています。
で、このやり方だとコレまでの物販と
圧倒的に根本的に違う事が1つ!!
コレが本日一番お伝えしたいことです。
これまで月に同じ商品を数百、数千と売ってきましたが、
ほとんど意識的に感じる事のなかった感情が湧いてくる。
【心からの感謝と感動】
こんな言葉使うとクサいし嫌なので
あんま使いたくないんですが、クラファンやってると
これらの言葉が自然と出る・・
自分という人間、物語に共感してくれた事。
応援したいと思ってくれた事。
その証が”支援”
ネットで商品が売れれば利益は出るし、嬉しい。
でも、感動までは正直しませんでした。
それはただの数字やから。
でもクラファンで支援が入ると
これまで感じた事ない感動に包まれる・・・
言いながら、”俺めっちゃ寒!!”
とか思うんですが、普通にめちゃくちゃ感動している自分がいます。
そして、それをまた伝えていくと
共感が共感を呼んでくれたりして凄い大きな輪に
なったりする。
また感謝する、みたいな感じ。
なんか恥ずかしいとか思って面と向かって感謝とか
する事あんまりなかったんですが、
クラファン始めてから毎日誰かに感謝しています^^
人って変わるもんですねw
共感でしかモノが売れない時代がくる。
これからはその商品にどんなストーリー
(どんな人がどんな想いで設計し、そこにどんな
メッセージが込められているか?)
が乗っかっているか?が最重要。
そういう事を身をもって体験してる毎日です。
いつも本当にありがとうございます!
最後までどうぞよろしくお願いします!
谷平隆治