子ども第三の居場所のスタッフの皆様と「だすだす」ゲームを使って「感じる」「伝える」丁寧に味わう時間を共有させていただきました。
全国から集まれる良さがオンラインの醍醐味だなと毎回ありがたく感じています。
ご参加くださった皆様、お招きくださった安達様ありがとうございます!
だすだすカードは子どもも大人も心の深部に向き合うことができ、また本来の自分の感覚で感じとり、すっと手放す表現を思い出さてくれるツールです。
話は飛びますが、臓器で意識的にコントロールできるのは肺と言われています。
人体で肺のみです。
なので呼吸が大切。
心身の調整に呼吸は欠かせないものです。(マインドフルネスにもアンガーマネジメントにも)
吐ききる後に、すっと入ってくる自然な空気。
これが実はとても心地よいもの。
なかなか日常的に吐ききるまで話してから吸う機会は少ないですが、横隔膜や周りの臓器や筋肉の柔軟性upにも♪
たまに意識していただけますと幸いです。(歌やヨガなどもいいですね)
実は呼吸を使い切ることで、身体をフルに使った表現にも繋がります。
そしてこれは、コミュニケーションに直結しています。
浅い呼吸、浅い身体の使い方では、本来の持ち味が軽減されてしまいます。
伝えるエネルギーが減ってしまいます。
表現の大小ではなく、一人ひとりの心と身体をフルに活用にて伝えあっていただきたいと思うのです。
体の中にある「感情や表現の蓄積」これを出し切ることで、本来の心の器が磨かれ整い、目の前の出来事や人の想いを受けとめやすくなると私は考えています。
日常では場所を選ばないと難しい、自己開示でもありますが、「だすだすゲーム」の時間は優しく緩めて是非心地よく伝えあう、そして喜びあってください。
ゲーム中に使う「だすだす」は魔法のような言葉でもあります。
「違う」や「わからない」の否定語ではなく(否定語が悪いわけではありません)、もっと出してみて♪だすだす!と応援やエールになります。(肯定的な挑戦の空間演出)
お互いにエネルギーチャージしながら、あたたかい時間をお過ごしください。
生きる根源が「伝えあう」ことにあると実感しています。
少し勇気がいるかもしれません。
でも大丈夫!
自分も目の前の人も信じて。
そして、丁寧に伝えあってみてくださいね。
全国、世界中の人と「だすだす」ゲームで遊ぶことが私の夢です!
皆さん、引き続きクラファン「だすだす」ゲームの応援をよろしくお願いします!
8D
大橋潤子