注目のリターン
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【テンダネス応援】 ・今後のウインテンダネスの情報を共有致します。 ※ウインテンダネスのブログを開設し、支援者様にログインパスワードをお知らせします ・お礼のメッセージをお送りします。
支援者:37人
お届け予定:2025年01月
5,000円
【プロジェクトピンバッチ】 ・プロジェクトピンバッチをお送りします。 ※直径4.4cmのピンバッチになります ・ウインテンダネスの情報を共有 ※ウインテンダネスのブログを開設し、支援者様にログインパスワードをお知らせします ・お礼のメッセージをお送りします。
支援者:26人
お届け予定:2025年02月
8,000円
【ウインテンダネスカレンダー】 ・ウインテンダネスカレンダーをお送りします。 ※縦10cm、横15cm ※画像のカレンダーは見本になります。 ・ウインテンダネスの情報を共有 ※ウインテンダネスのブログを開設し、支援者様にログインパスワードをお知らせします ・プロジェクトピンバッチをお送りします。 ・お礼のメッセージをお送りします。
支援者:14人
お届け予定:2025年01月
ありがとうございます!
皆様のご支援のおかげで無事第一目標である来シーズンの種牡馬継続を達成できました。
つぎは第二目標である『配合する繁殖牝馬の準備』のご支援をよろしくお願いします!
第一目標を達成出来たことで、来シーズンも種牡馬ウインテンダネスとして活躍できます。
次は繁殖牝馬(ウインテンダネスのお嫁さん)が集まるのを待つだけではなく、青森ホースファーム内にて繁殖牝馬を繋養するための支援をお願いします。
配合予定の繁殖牝馬が少ないことは、不受胎、流産等の理由で仔馬が産まれない確率が高くなってしまいます。そのリスクを少なくするためには少しでも多くの繁殖牝馬を集める必要があります。
引き続きトニービン→ミラクルアドマイヤ→カンパニー→ウインテンダネスの血を繋げる為にご支援のほどよろしくお願いします!
はじめに
2018年5月27日ウインテンダネスが目黒記念を1着でゴール板を駆け抜けました。
あれから6年の月日が経った2024年、ウインテンダネスは種牡馬登録され、ついに新たな一歩を踏み出しました。
青森の牧場で次のステージに進んだウインテンダネスが、種牡馬として歩んでいくこれからの日々と活躍を応援し、見守っていきます!
プロジェクトで実現したいこと
・ウインテンダネスの名前を後世に残したい!
・種牡馬としての活躍の場を用意したい!
・ウインテンダネスの子供達が競走馬となる姿を見届けたい!
・断絶寸前のトニービンの直系の血をつなげたい!
プロジェクト立ち上げの背景
ウインテンダネスが種牡馬登録されたのは2024年春のことでした。
繁殖シーズンの間、多くの方の手を借り種牡馬としての役割をこなしていました。
ですが……。
残念ながら今年度の受胎は叶いませんでした。
楽しみにしていたのでとても悲しい気持ちになりましたが、来年度に期待しよう!と思っていました。
しかし、不受胎という結果に牧場代表者からは「これ以上続けるのは厳しいな」という言葉が出ました。
ウインテンダネスの将来について牧場側としてもたくさん考えてくれています。
今後、種牡馬としてではなく乗馬としての道を模索していくのも視野に入れている様でした。
ウインテンダネスが元気に過ごしているだけでも本当に幸福な事だと思います。
ですが、種牡馬として登録されている「今」を逃すとウインテンダネスの名前と貴重な血が途切れてしまう!
ウインテンダネスが父として子供を残し、その子供たちが競走馬としてデビューをし、競馬場を駆け抜ける姿を見守りたい!
これが、私の目指している夢です。
彼の名前が血統表に「父」として記録され、後世に伝えられることは大きな誇りであり心が震えるほどの感動です。
ウインテンダネスが種牡馬として次世代をつくり、その血統が競馬史に刻まれていく様子を応援し続けたいです。
私はウインテンダネスのファンとして、ウインテンダネスの血が後世に繋がる未来を夢見ています。
ウインテンダネスの繫養と種付けにかかる資金の一部をクラウドファンディングを介して、ご支援いただけないかという考えのもと青森ホースファーム代表に相談し今回のプロジェクト立ち上げに至りました。
これからウインテンダネスの馬生を一緒に応援していただきたく思います。
ウインテンダネスの血統
ウインテンダネスの血統について、簡単にはなりますがお伝えさせていただきます。
父 カンパニー
8歳にして、G2レース毎日王冠、G1レース天皇賞(秋)、G1レースマイルチャンピオンシップを三連勝という偉業を成し遂げました。
祖父 ミラクルアドマイヤ
3戦のみ走り脚部不安のため早くに競走の世界から引退しました。半兄のフサイチコンコルドは東京優駿を勝利した名馬だったため、良血の認められたミラクルアドマイヤは種牡馬としての生活をスタートさせカンパニーが誕生するに至りました。
曾祖父 トニービン
アイルランドで生まれ、イタリアで調教を受けていました。イタリア調教馬として27年ぶりに凱旋門賞を勝利しました。ジャパンカップにも参戦しましたがレース中の骨折もあり、競走馬引退。日本での種牡馬入りが決定となりました。
種牡馬としても輝かしい活躍を見せます。G1を勝利した中には名牝としても名高いベガ、エアグルーヴをはじめ、東京優駿を制覇したウイニングチケットやジャングルポケット天皇賞(秋)を勝利したサクラチトセオー、オフサイドトラップがいます。
母 モエレメルシー
ホッカイドウ競馬や兵庫県競馬で3年間走り、24戦3勝で引退し繁殖牝馬となりました。
2年目にワイルドラッシュ、3年目にグラスワンダーを種付けし、生まれた2頭はサウスゴビ、カネトシグランドとして競走馬デビューを果たしました。
モエレメルシーの父方の祖父はミスタープロスペクター、父方の祖母はMarimbula。Marimbulaはチリオークス・チリダービーの優勝馬であり、アメリカのダートG1 レースでも1着となった馬でした。
トニービンの血
トニービンの直系として残っている種牡馬は、ジャングルポケットを父として持つオウケンブルースリとトーセンジョーダンの2頭です。
2013年から種牡馬となったオウケンブルースリは、2023年に引退して余生を過ごしています。
活躍した産駒として、オウケンムーンが佐賀競馬に移籍して現役で出走しています。2019年産のジャズブルースは2024年6月にJRA登録が抹消され乗馬となるそうです。
トーセンジョーダンは2015年ブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りしました。
初年度から2017年まではそれぞれ100頭ほどに種付けを行いましたが、徐々に数を減らし2019年は30頭、2021年からはエスティファームさんでプライベート種牡馬になっており、1頭への種付けが記録されています。
オウケンブルースリは種牡馬引退。トーセンジョーダンはプライベート種牡馬としての繁養。
トニービンの血脈が直系として受け継がれるには、子孫の現役種牡馬がトーセンジョーダン、ウインテンダネスのみという今の現状は血統の断絶が近いと言っても過言ではないと思います。
ウインテンダネスの子供達が誕生することが、ウインテンダネスに関わってきた人々や馬たちの繋がりの証明になると信じています。
気まぐれ競馬語り(マイナー種牡馬応援)さんが種牡馬登録されたウインテンダネスの動画を作成してくださいました!
"青森ホースファーム代表の思い”
生産者様の思い、ファンの方の思いそして自分がウインテンダネスの子供を見たいという思いで、時間はかかりましたが本年度ついに種馬登録までたどり着きました。
繁殖牝馬を用意し数回の種付を行いましたが不受胎という結果となりとても残念です。当ファームで準備できた繁殖牝馬が高齢だったことが原因だと思います。
たくさんの方の思いと共に取り組んできたことですがこれまでのウインテンダネス繋養、種付の経費などが重なり資金面で苦しくなってしまいました。
そのため今年度で種馬生活を終了し、去勢後乗馬としての生活をと考えていた所今回のお話をいただきました。
私自身もテンダネスの子供を見たい思いは強いので嬉しく思っております。
今回のプロジェクトが失敗したとしても牧場が続く限りはウインテンダネスを繋養していきます。
【各所からの応援メッセージ】
ウインテンダネス生産者
アサヒ牧場 長浜 大介 様
皆さん、初めまして。
北海道新冠町のアサヒ牧場、長浜大介です。
テンダネスは2018年の目黒記念を勝ってくれました!
まだ競走馬としてこれからという矢先、調教中の怪我で競走馬を引退。
その後はオーナー様のご厚意でアサヒ牧場で余生を過ごすこととなりました。
怪我の状況次第ではありましたが。チャンスがあるなら将来的には種牡馬として「夢」を頭の片隅に置いておりました。
時間とともに怪我の具合も良くなり、今後のテンダネスの可能性を考え、青森のスプリングファームの佐々木さんの相談したところ、縁があり青森への移動が決まりました。
その後は青森ホースファームさんで元気に過ごし、私も一度テンダネスに会いに行きました。
今年の春に種牡馬登録をしたと聞いて本当に感謝しております。
来年は是非、アサヒ牧場の繁殖にも種付けしたいと考えております。
皆さんこれからもウインテンダネスをよろしくお願い致します。
東北軽種馬協会 副会長
スプリングファーム 佐々木 拓也 様
私はウインテンダネスの種付け業務(種馬持ち)を請け負っております、スプリングファーム代表の佐々木と申します。
ご存知の方も多いと思いますが、私はウインバリアシオンとオールブラッシュという2頭の種牡馬を所有し、種付け業務を行っております。
にもかかわらず、なぜ私がウインテンダネスの種付け業務も…とお思いの方も多いと思います。
理由は大きく分けて3つあります。
①青森馬産の再興のため
これは読んで字の如く、青森馬産を再び盛り上げるためです。
そのためにウインバリアシオンやオールブラッシュを導入しました。
これにウインテンダネスを加えることで、青森馬産を再び発展的な方向へ導きたいと思っています。
②種付け技術の継承
種付け業務というのは普通の牧場業務から見るとかなり特殊なものです。
特に技術的なものは、他にないと言って過言ではありません。
青森ホースファームさんで私がウインテンダネスの種付け業務をすることで、若手への種付け技術の継承を果たしたいと考えております。
③ウインテンダネスの生産者・アサヒ牧場の長浜社長との親交と血を繋げることへの想い
ウインテンダネスの生産者である北海道・新冠町のアサヒ牧場の長浜社長とは旧知の仲であり、盟友とも呼べる仲です。
彼の生産馬であるウインテンダネスを青森で繋養し、その血を伝えることは同じ生産者として私の果たすべき仕事の一つと捉えております。
ウインテンダネスは今や貴重となりつつあるトニービンの直系であることは言うに違わず、カンパニーの直仔としても唯一の存在です。
この血を絶やすことなく後世に伝えることはサラブレッド生産界の大事な役割と考えております。
以上のことから私はウインテンダネスの種付け業務を青森ホースファーム様から依頼され行っております。
このたび、ウインテンダネスの種牡馬としての維持を目的としたクラウドファンディングが実施されるにあたり。どうか皆様にはこういった事をご理解いただき、ご協力いただければと願っております。
ウインテンダネスを管理
調教師 杉山 晴紀 様
ウインテンダネスは2016年10月21日、杉山晴紀厩舎の開業と同時に日吉厩舎から引き継ぎという形で来てくれました。
厩舎にとって初めてのJRA重賞勝利をもたらしてくれたのはもちろんですが、厩舎初の特別レース勝利もウインテンダネスによるものでした。
右も左も分からないような新人調教師であった私に、これからこの厳しい競争社会でやっていけると自信をつけてくれたのが他でもないテンダネスの存在でした。
確かに血統は地味かもしれません。ですがその奥には数多くの優れた血筋が隠れています。
何よりその雄大な馬格から繰り出された末脚、豊富なスタミナがきっと産駒にも伝わることでしょう。
いつの日か、杉山晴紀厩舎の礎を作ってくれたウインテンダネスの子供たちがレースで躍動する日を私も楽しみにしております。
現役時の一口馬主
AKIRA 様
はじめまして。AKIRAといいます。
私はウインテンダネスの元出資者で現在はテンダネスのサポート活動をしております。
一口馬主として初めて競馬場で出資馬のレースを見たのはテンダネスのデビュー戦。初めての口取りはテンダネスの初勝利でした。テンダネスのお陰で馬券とは違う競馬の世界を知ることが出来ました。
テンダネスの引退後、サポート活動を始めて今年で3年目を迎えました。青森にテンダネスに会いに行くのが私の毎年の楽しみです。
今回のプロジェクトはそんなトニービンやカンパニーそして何よりもウインテンダネスの名前を血統表に残す最後のチャンスと思っています。テンダネスが種牡馬生活を続けて、競馬場で産駒が走る姿を一緒に見ませんか。
皆様の温かいご支援をお待ちしております。
目標金額
今回のプロジェクトの第一目標金額 100万円
主に来年度種付期間終了時まで繋養し、種付していただける繁殖牝馬を募集するのための費用の一部。
第二目標金額 200万円
上記の費用に加えウインテンダネスのために繁殖牝馬を用意し種付を行うための費用の一部。
本プロジェクトのリスクについて
今回のクラウドファンディングでは生き物であるサラブレッドが中心となります。動物である以上、予期せぬ事態が発生する可能性があります。さまざまなアクシデントが考えられますので、現時点で想定されるリスクと対応策について以下にまとめました。これらの内容をよくご確認いただき、ご理解の上でクラウドファンディングへの参加をご検討いただければと考えております。
リスク① 死亡
怪我・病気などでウインテンダネスがクラウドファンディング達成後に死亡した場合そこまでの維持費、リターン作成費など諸経費を差し引いた残金は青森ホースファームの活動費として利用させていただきます。
リスク② 種牡馬としての生殖能力に問題がある可能性
もし、ウインテンダネスに種牡馬としての生殖能力が認められなかった場合、種牡馬の道を諦め去勢手術を行い、乗馬や功労馬として青森ホースファームにて余生を過ごしていきます。この場合は、クラウドファンディングで集まった資金から、リターン作成費などの諸経費を差し引いた残金をウインテンダネスが青森ホースファームで暮らしていくための飼育費の一部として使用させていただきますのでご理解ください。
リスク③ 種付け後不受胎、または流産・死産した場合
繁殖牝馬が受胎しない、もしくは受胎したのちに流産・死産した場合は来年度に再度種付けを行います。その場合は命名権などのリターンについて実行が1年先延ばしとなります。どうかご理解ください。
また再チャレンジで産駒が誕生しなかった場合は種牡馬を引退して、クラウドファンディングで調達した資金はリターン作成費などの諸経費を差し引いた残金をウインテンダネス繫養のための一部として使用させていただきます。
リターンについて
青森ホースファーム協力のもと、たてがみストラップ、プロジェクトピンバッジ、ウインテンダネス以外の繫養・預託されている馬たちとのふれあい、乗馬体験、命名権などをご用意させていただきます。
全てのリターンにサンクスカード、プロジェクトの活動報告をお送りさせていただきます。
最後に
ウインテンダネスが種牡馬として活躍し続けることで、彼の第二のキャリアがより豊かになり、これからの馬生が充実したものになるように願っています。
これからもウインテンダネスを見守り、サポートを続けて参ります。
そして、彼の活躍を支えるためにも皆様からの温かいご支援をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見るたてがみストラップ完売御礼
2024/11/19 18:17リターンのたてがみストラップ完売のため急ぎしっぽを採取しにいきました。とてもおりこうにしてくれました。少数ですがしっぽストラップをリターンに追加します。よろしくお願いします。 もっと見る
第一目標達成!
2024/11/19 12:46皆様のご支援のおかげで丸一日程で第一目標の種牡馬継続を達成することができました。ありがとうございます!今後は第二目標である、繁殖牝馬の準備のための支援をよろしくお願い致します。昨日の11月18日に初積雪がありました。雄大な馬体を持つテンダネスさんはどんな時でもかっこいいです。 もっと見る
第一目標達成おめでとうございます!