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障がい者の方々の得意なことを活かし、自立できる環境を作ってあげたい!

2025年1月まで資金調達完了2025年2月上旬会社設立2025年3月商品販売開始!                          

現在の支援総額

18,000

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/12に募集を開始し、 3人の支援により 18,000円の資金を集め、 2025/01/29に募集を終了しました

障がい者の方々の得意なことを活かし、自立できる環境を作ってあげたい!

現在の支援総額

18,000

0%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2024/11/12に募集を開始し、 3人の支援により 18,000円の資金を集め、 2025/01/29に募集を終了しました

2025年1月まで資金調達完了2025年2月上旬会社設立2025年3月商品販売開始!                          

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自己紹介

こんにちは。

私たちは起業をしたいと考えている高校3年生と2年生の姉弟です。

私たちの周りの環境から、ずっと前から何か社会の役に立つことをしたいと考えていました。

高校3年生である姉の受験のボランティア活動をきっかけに福祉の問題について詳しく触れました。

そこで、福祉施設の問題視されている現状を初めて知りました。

障がいを持った方達が低賃金で働いていること、自分が亡くなった後のことを不安に考えている保護者の方。

障がいを持った方が得意なことを活かし自立できる環境を作りたいと思い、私たちは起業をしようと思いました。

障がいを持った方々が何にも縛られず、自由に自己表現できることを私たちはアートだと考えました。

現に自閉症を持っている方、ダウン症を持っている方も比較的に絵が得意な方が多いとボランティアを通して感じました。

その素晴らしい才能をどうしたら伸ばしてあげられるのか、自立する材料にはならないのか、きっかけにはならないかとたくさん考えました。そこで私たちは会社を立ち上げるという形で環境を整えてあげることだと思いました。

しかし、私たちはまだ高校生で、起業するにも色々な壁が待ち受けていまして…

1番の大きな壁はやはり金銭の問題です。

高校生ということもあり、資本金をバイトだけでは稼げる額ではなく、また、少しでも早く事業を始めたいというところからクラウドファンディングという形を取らせていただくことになりました。


事業内容

・障がいを持った方(アーティスト)のアートを商品化する

・衣服、家具、小物、雑貨


起業するにあたっての背景 

私たちの母が地元の福祉施設で働いていて、高3の姉がそこで大学受験の為、ボランティア活動をしたのが起業のきっかけです。

地元の福祉施設では、大人の方たちが働く就労支援と施設外就労いうものがあります。

就労支援では主に100円均一で売っているボトルのキャップ締めと封留めをしています。

とても単純な作業ですが、これを約20名程で分担しています。休憩は1時間で、9時から16時、月曜日〜金曜日週5日間働いています。

一方で施設外就労では、障がいを持っている方の中でも身のまわりのことがある程度自分でできる選抜メンバーが、豚の肥料となる売れ残りなどのうどんや乾麺の袋を開けてカゴに移す作業を9時半から12時まで行っています。その後施設に帰り、就労支援のお仕事を午後いっぱいやります。


さて、皆さんはこの作業で障がい者の方達が月いくら貰っていると思いますか?

人によって金額は変わりますが、平均は就労支援が約1万円で施設外就労は約1万2000円です。

この金額に皆さんはどう思いますか?月給たったの約1万円ですよ?

私たちは正直あまりにも少ないと思いました。確かにやっている作業は単純ですが、毎日しっかり働いていてこの額ですよ、、、

とてもひとりで生活していける金額ではないですし、一生親に頼って生きていくこともできない、この現状を皆さんにも知ってもらいたいし、変えたいと私たちは思いました。

また、これは日本だけではなく、世界中の問題とも言えます。

私たちの父が台湾人なのでよく台湾や海外に行く機会があります。台湾では障がいの方達にあまりいい印象がなく、子ども達にも親が「みないで」などと声をかけている人を街中で見かけることがあります。未来を生きていく子ども達にそんなことを教えていいのでしょうか?

私たちは障がいを持った方達の描くアートで少しでも多くの人に知ってもらい、今以上に生きやすくなれる世界を作って行けたらいいなと思います。障がいがあるからといって才能を殺すのではなく、その才能を生かす場所を作ってあげたい、、

世界と比べて、日本人はアートに興味がある人が比較的に少ないと感じました。反対に、海外の人は派手な柄の服を好んで着ていたり、アートに興味がある人が日本よりも圧倒的に多いと感じました。そこで、私たちは最終的には世界も視野に入れていけたらいいと思いました。

今後はまず会社を立ち上げ、アーティストの絵の商品化、ブランド化、他企業とのコラボ、アイドルなどの衣装作成、海外(アジアや欧米)進出を目標に頑張っていきたいので応援よろしくお願いします。


リターンについて

実際にアーティストが描いた絵をポストカードやファイル、帽子(キャップ)などの小物などにしてリターンします。

実際にアーティストの方達が描いた絵です!


スケジュール

2025年1月クラウドファンディングを終了

2025年2月上旬に会社設立

2025年3月に販売開始目標

2025年いっぱいは日本で実績を残す

2026年海外進出し商品販売目標


最後に

障がい者(アーティスト)の方達が描くアートを世界に届けたい、もっと障がい者の方達の生きやすい世界をアートという一つの強みとして世界に届けたいです!

また、クラウドファンディングと同時にアーティストの方も募集したいと思います。年齢は問いません!

絵が得意、好きな方大歓迎!あなたの可能性はあなたが広げてみませんか?私たちと一緒に少しでもより良い社会を作りましょう!!

興味のある方は、 https://www.admin.dreamowl.co.jp こちらのフォームまで!

たくさんのご応募心からお待ちしています!!

フォームが送れない方はこちらのメール宛にお送りください admim@dreamowl.co.jp

そしてたくさんの応援、よろしくお願い致します。


追記

会社名Dream Owl(ドリームアウル)というのには、縁起がよく、幸運、幸せを運ぶフクロウという意味があります!


<応募方法について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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