輪島塗のある生活を未来へ。無人古道具店を作り蔵からレスキューした輪島塗を引き継ぐ

能登半島地震の後、古民家宿TOGISOを復興支援の拠点として運営をしてきましたが復興フェーズの変化を感じています。今後は観光で能登を訪れる方々に対して、震災後に蔵からレスキューした歴史ある輪島塗や九谷焼などをお土産として持ち帰っていただける「無人古道具店」をオープンしたいと考えています。

現在の支援総額

275,000

18%

目標金額は1,500,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/27に募集を開始し、 29人の支援により 275,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

輪島塗のある生活を未来へ。無人古道具店を作り蔵からレスキューした輪島塗を引き継ぐ

現在の支援総額

275,000

18%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数29

このプロジェクトは、2025/06/27に募集を開始し、 29人の支援により 275,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

能登半島地震の後、古民家宿TOGISOを復興支援の拠点として運営をしてきましたが復興フェーズの変化を感じています。今後は観光で能登を訪れる方々に対して、震災後に蔵からレスキューした歴史ある輪島塗や九谷焼などをお土産として持ち帰っていただける「無人古道具店」をオープンしたいと考えています。

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ご支援者のみなさまへ。

能登の古民家宿 TOGISOの佐藤です。いつも応援してくださってありがとうございます。みなさまの声が大きな励みになり力になっています。

先日、1回目のリターン発送が完了しましたのでお知らせします。

輪島塗漆器のご支援をいただいた方には、近日中にお手元に届くと思います。ぜひ日常使いをしていただき、時代を越えて継がれてきた伝統工芸を感じていただければ幸いです。

また、店舗工事も大詰めを迎えています。輪島塗の御膳一式が入っていた箱を使って陳列棚が設置されました。

陳列棚をスポットライトで照らす予定となっています。


別件となりますが、8月14日に開催された「西海祭り」にも助っ人として参加させていただきました。

助っ人募集についての取り組みや、参加者さんからの声が新聞に掲載されました。過疎地での外部を招いての祭り開催については、色々なご意見があるかと思います。記事はコチラから読むことができますので、ぜひ感想をお聞かせいただければと思います。

本当に少しずつですが、みなさまの協力を得ながら前に進んでいる実感があります。

クラファンも残り11日となりました。お手元に届いた輪島塗漆器にご満足いただけるようでしたら、ご友人への紹介やSNSでの拡散にご協力をお願いできれば幸いです。

引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。

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