このプロジェクトは12月25日10時より〜2月2日まで 開始致します。皆様の御協力 ご支援の程を宜しくお願いいたします！そしてお気に入り登録の程を宜しくお願いいたします🙇🏼‍♂️

2024/12/27 ⤵

クラウドファンディング目標50万円達成㊗️

2024/12/27〜ネクストゴール 目標70万円目指し頑張ります😭

引き続き皆様のご支援ご協力 拡散 そして応援の程を宜しくお願いいたします。

初めまして！鳳流と申します🙇‍♀️

初代家元 現役の頃「俵星玄蕃」初代家元 鳳 恵之庄が

立ち上げた流派であります

初代が築き上げた基盤を元に

現在 2代目 鳳 恵之庄が家元を

引き継いでおります

現代曲〜演歌まで幅広い年代の方に

楽しんでもらえるようにと伝統芸能である

日本舞踊を継続しております

鳳流 初代家元の経歴

母(初代家元)がこの世に生まれる前 祖母のお腹に入っていた頃はまだ、 戦時中 でした。 戦後シャンハイから船で引きあげる途中 海で機雷にあたって船が沈みかけたところに アメリカの大きな船が通り 「戦争は終わったんだ…」と助けてくれたそうです。

疎開して日置の田舎で暮らしはじめる

母は6人兄弟のうち 5番目の長女として生まれる

日置の諏訪神社が大好きで 幼い頃の遊び場だったそうです 祖父や祖母が三味線や太鼓など芸事をしていた事で、母も4才〜5才から祖母の三味線にあわせての踊りをするようになり ですが、田舎ならではのイジメもあり 冷やかされたり…嫌な思いもしたそうです。

6年生になる頃 鹿児島市内に転校 

それから中学卒業まで新舞踊を習い

市内で鹿児島の祇園祭や六月灯などで楽しく踊っていたそうです

中学卒業後には当日全国を回って有名だった少女歌劇団 金子よしえの劇団に入団

毎日 掃除 洗濯 炊事 と…舞台とはかけ離れた生活。幼いながらにとても苦労したそうです

3年ぐらい経った頃 両親から引き戻され祖母と仕事をしながら劇団で経験したやり方をいかし 自分の夢でもある一座 みやま舞踊団を19才で立ち上げた

ホテルで公演する事で、いろんな方とのご縁を頂き、ある方との出会いと霧島のおみちびきにより 霧島国際ホテルの専属舞踊団として30年努めさせていただくことになりました。国際ホテルで母の舞踊に惚れ込んで30人ぐらいの生徒さんを連れて 「家元になって下さい。」とお願いされたのがきっかけで、流派の始まりとなりました。

右側の真ん中は生徒さんの皆様です

それから…長年家元として活動してきた母…

二代目家元　鳳 恵之庄

〜〜〜二代目家元の経歴〜〜〜

霧島で生まれ自然豊かな緑多い場所で育った私 3才で母に連れられ日本舞踊を習い始める。 

6才で初舞台を踏む。中学生の頃 母が踊りの基礎を習わせようと鹿児島の花柳二千翔師匠の教室へ通い始める   

その後第１回鹿児島県ジュニア日本舞踊コンクールに出場し「紺屋のおろく」で優良賞を頂く。翌年第2回 鹿児島県ジュニア日本舞踊コンクールでは「恋の菅笠」で優秀賞を頂く  

平成8年4月に花柳流の名取試験を受け花柳 恵乃翔の名を頂きましたが…その後。

  結婚や出産をした私は、花柳流のお稽古に通うことも難しくなり、私はどういう道で生きて行けばいいのか分からなくなりました。考えていても答えは見つからない日々でした。ある時期から、ある劇団とのご縁で2人の子供と共に3人お世話になり、劇団の一員として活動しておりました。

鳳流の振り付け、指導を何十年もしてきた母   

  そんな母が認知症になり、全く出来なくなった時、私は自分がやらなければ…と決心致しました  でも、生徒さんは皆さん年上…私についてきてくださるかとても不安でした。1回1回のお稽古に誠意をもって努めてきた結果皆さん ついてきてくださいました。生徒さんや三代目と支え合い、これまでの絆を大切に今できることをやっていきたいと思っております！        

母が初めて公演した場所 感慨深い場所でもある

            霧島市民会館  

 霧島市民会館(なんとキャパは1050人)

この度 私たちにもご縁がありましたので、公演させて頂くことになりました。私1人の力では何も出来ません今回この公演に携わって下さいました、皆様 ご支援頂いた 皆様に 心から 感謝いたします。

私の娘(3代目の姉)は現在

福岡県にて 博多券番の芸妓さんとして活動しております。元々博多券番で今代表をされている方と初代家元とのご縁がございまして、

娘は芸妓として頑張っております！

幼い頃から舞台に出て今では 博多座 明治座などで公演もしております！

博多券番 こ蝶 自己紹介ムービー

鳳流 三代目

皆様はじめまして！鳳流 三代目でございます！

僕は鹿児島県霧島の自然いっぱいの街で生まれ  高千穂幼稚園に通って居ました！

姉の麻衣ちゃんと2人の写真

その頃から祖母 母 姉 は 舞台のお仕事をしていて、自分も生まれた時からずっと舞台の袖に居ました！気づけば自分も舞台に出たいという気持ちが芽生えて来ました。でも…僕はとっても恥ずかしがり屋でした。

そんな中 祖母は厳しく稽古場に行けば 「こら！稽古中だから向こうに行ってなさい〜」と…(；；)そんな日々が続き 中々踊りをしたい事を言えませんでした。母と姉はある劇団に所属してるおり、1ヶ月 2ヶ月と家に居ない事も多かったです。その際も孤独さを感じており、

そして覚悟を決め 祖母にも相談した所…

「お母さんに着いて行きたいから甘えてるんでしょ？」と…中々踊りは教えて貰えなかったのです。 自分は踊りをしたいのに認めて貰えない。思っていました。

幼稚園の年長さんの時 母が言ってくれた言葉に救われました！

「ほんとに踊りをしたいの？踊りをして中途半端では辞めれないよ？」そう言って優しく話しかけてくれました。それから僕は一生懸命稽古をし

1曲 花笠道中 を約1年 祖母や 友達 みんなに隠して稽古していました。

それから稽古が終わり 祖母 劇団の座長を呼び

踊りを見せる日が来ました。

すると 一発合格！！とっても嬉しかったのを覚えてます。

それから…舞台が尚大好きになり今でも大好きな舞台を若い人などにも広めたいと母と姉が所属していた全国を回る劇団に 所属し

桜田翔という名前を貰い 活動をはじめる

祖母が立ち上げた鳳流の名前をもっと広めたいと桜田翔としてではなく 三代目としても活動を始めました。 

YouTubeもしております(*^^*)

2025年4月20日

日本舞踊の鳳流一世一代の大舞台！

特別公演を開催することに決定しました！

私には今78才の母が居ます

2人の子供を育てながら 初代家元として何十年も

頑張ってくれた母…

そんな母が71才の時

「認知症」になってしましいました。

他人事のように思っていた認知症。まかさ、自分の母が…信じられず。良くなると信じていた毎日 でも 現実は違いました。あれから7年 今は その時その瞬間しか分からないけれども、今を一生懸命に生きている母に        

          どうしても 見せたい舞台

4年前 初代家元から二代目家元として引き継ぎ鳳流を継続する。初代家元の時代から鳳流でお稽古されている生徒さんと共に今回の舞台に立ち     皆で 喜びを分かち合いたい  想いと 親から子へ 流れる 熱い芸の血を受け継いだからには！ 鹿児島県 日本 世界へと伝統芸能である  日本舞踊を鳳流らしく広めていきたい！   

そして今の時代

着物・かつら・小道具 全てが値上げし高くなってます。

着物は 8万〜35万

かつらは 23万〜100万 と…公演を開催するに渡り衣装等は必要になります。

皆様のご協力をどうか宜しくお願い致します🙏

最後に皆様にお伝えしたい事がございます。      

昭和５年生まれの私の父

初代家元を陰ながら支え続け、瞬間、瞬間を残そうといつもカメラやビデオをかときも離さず撮影し持ち歩いていました父がいつもこのようにビデオ・写真には言葉を書いてくれいました。

厳しくもあり、優しくもあり2人の娘を愛情いっぱいに育ててくれた父…

そんな私の大好きだった父は、5年前に他界しました

何をするにも自信がなかった私に父がかけてくれた優しい言葉があります

「めぐみにはめぐみの良さがある…」と言ってくれたことを今でも忘れられません

父にもみせたかった舞台

父と母の子供として産まれてこれたこと

すべてに感謝したいと思います 

そんな色んな想いを胸に

 4月20日の舞台！

そして、このプロジェクトに

挑みました！

リターンの内容　金額

準備状況

今回の公演を大成功させたいと考え  現在 演目の選定や振付の準備が進行中であり、公演当日に向けて着々と準備を進めています。また、より多くの方に公演を楽しんでいただくために、広報活動・チケット販売の準備も進めております！

スケジュール
9月〜稽古スタート  

12月〜 クラウドファンディング スタート
    2月 クラウドファンディング終了