こんにちは!NPO法人Mielkaです! 今回は10月26日に愛知県名古屋市の矢場公園で開催した「ふらっとVoteフェス2024」について報告します! 1週間前の天気予報は雨でとっても不安でしたが、当日は無事雨は降らず、過ごしやすい気温で開催出来ました! ステージでは若者中心のパフォーマンスと「政治家ふらっとーく」を行いました。 若者中心のパフォーマンスでは主に名古屋で活躍されているシンガーソングライターの方にご登場いただきました。カラオケ50点出したことある僕からしたら、皆さんの歌は本当に上手すぎて聞き入っちゃいました! 「政治家ふらっとーく」では今回の衆議院選挙比例東海ブロックの10政党に所属されている方々にご登壇いただきました。今回の衆議院選挙の立候補者や県、市議会議員の方、参議院議員の方などたくさんの政治家の方と「ふらっとーく」できました!なぜ政治に興味を持ったのか、政治に関する仕事をなさっている中で大変なことなど普段は聞けない貴重なお話を伺えました! 選挙ブースはご来場頂いた皆さんに大好評でした!ここでは「選挙ポスター顔出しパネル」、「投票箱ヘッドくん」、「世論を見える化」、について触れていきます! 「選挙ポスター顔出しパネル」は見出しの写真に写っているものです!名古屋名物を文字って擬人化して選挙ポスターにしました!顔をはめることができるので、子供から大人まで大人気でした!今回ステージに出てくださったシンガーソングライターの方に「文字った名前がめっちゃ面白いです!」とお墨付きを貰っちゃいました!笑 「投票箱ヘッドくん」は来てくれた子供たちに大人気でした!投票箱を被って走ったり、被ったまま親御さんに写真を撮って貰っていました!徹夜で作った甲斐がありました! 「世論を見える化」では今回の会場が名古屋市ということで、名古屋名物(味噌カツ、小倉トースト、味噌煮込みうどん、ひつまぶし)とちょっと真面目に働き方改革(ワークライフバランスの推進、リカレント教育の推進、非正規雇用の正規化、同一労働同一賃金)についての世論を見える化しました!⤴シャチホコに会場内の世論が映し出されています!! もし、この記事を読んでいる人の中に会場に来てくださった方がいたら、今回の「ふらっとVoteフェス2024」を通して少しでも選挙に興味を持ってくれたり、実際に投票に行ってくださればとっても嬉しいです! ステージに来てくださった、シンガーソングライターの皆さま、政治家、立候補者の皆さま、来場者の皆さま、クラウドファンディングに支援してくださった皆さま、企画に協力してくださったドットジェイピーとPolivoiceの皆さま、会場設営に携わってくれた皆さまなどお世話なった皆さま本当にありがとうございました! クラウドファンディングは新サイトにて10月31日まで実施しています!ご支援のほどよろしくお願いします!
衆議院選挙 の付いた活動報告
ご支援してくださった方、閲覧してくださった方、深く御礼申し上げます。NPO法人Mielka副代表で企画責任者の堀内咲良です。衆議院議員総選挙の実施が決まった9月30日から、衆議院選挙啓発イベント「ふらっとVoteフェス」の開催に向けてクラウドファンディングを開始しました!「ふらっとVoteフェス」とは?10月19日(土)に名古屋市の矢場公園で開催予定の衆議院選挙啓発イベントです。詳しい内容は本サイトよりご覧いただけますので、ここではどうしてこのイベントをしようと考えたのかについて少しお話させていただきます。まず、衆議院選挙でどんな選挙啓発イベントをしようかなと考えるときに、そもそも選挙ってどんな風景だったかなと思い浮かべました。いつも通りの町の中で、名前を連呼する選挙カーがいたり、名前も知らない政治家が街頭演説をしていたり、その支持者がビラを配っていたりしますよね。私は政治家さんにお会いしてそれぞれが熱意をもって訴えていることも知っていますし、興味があるので足を止めますが、きっと今投票に行っていない人のほとんどは普段から政治という話題に触れていないから、急に町中が選挙仕様になっても参加できないのではと思いました。だからこそ、普段政治に触れてきていなかった人でも「ふらっと」立ち寄れて、特定の主張に偏らない「flat」な情報に触れられる場所が選挙中にあれば、じゃあ次は街頭演説を見に行ってみようかなとか、候補者の公約を調べてみようかなとか思う人が増えるのではないかと考えています。なぜ若者の投票にこだわるのか?私が政治の重要性を認識したきっかけは大学進学です。2020年から始まった奨学金制度のおかげで第一志望の国公立に落ちても私立大学に通わせてもらえるという保証のもと、しっかり落ちて私立大学に通っています。そこで気づいたのは、2020年より前は学費を理由に私立大学を諦めなければならなかった人、大学に通う選択肢すらない人がもっといただろうということでした。当時、行く大学が人生を決めるとまで追い込まれていた受験生としては、人生の選択肢の可能性を広めも狭めもする政治はすごく大きなものだなと漠然と実感しました。私が学費で気づいたように、きっと人それぞれいろんな政治との繋がりがあって、それに気が付くのが早ければ早いほどいろんな世代の意見が反映される社会になると考えています。クラウドファンディングでご支援いただきたい理由私たちの活動は「政治」を取り扱う以上、企業様からの協賛をいただくことは今回に限らずかなり難しいです。ですが企業様にお話させていただくときに、「個人としては素晴らしい取り組みだと思う」と言ったお声を複数いただきました。クラウドファンディングでご支援を募らせていただき、開催できる資金が集まるほどご賛同いただける方々がいてくださったら、金額以上にその存在が励みとなります。反対に、十分に集まらなかった時はイベント自体を考え直す必要があると思います。そういった意味で最後にクラウドファンディングに挑戦させていただきます!イベントまであと3週間です。まずは10月6日までに15万円を目指しています。どうか皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。