おはようございます!NPO法人Mielkaです。本日は衆議院選挙啓発イベント「ふらっとVoteフェス2024」のクラウドファンディング最終日です!多くの方にご支援をいただいていることにメンバー一同大変感謝しております。今回の活動報告ではまず、本イベントが雨天により10月26日に順延となったことをお知らせいたします。楽しみにしてくださっていた皆様、準備してくださっていた皆様、このような運びとなり申し訳ございません。ただ、イベント自体は次週にスライドし開催まで時間ができた分、広報活動に力を入れるとともに、ステージ企画やブース内容をレベルアップさせていきます。具体的には、投票日前日の26日に、矢場公園のある愛知一区の候補者の方、もしくはあらゆる国政政党の政治家の方にお越しいただき、若者との対話形式で政治を身近に感じられるステージ企画「候補者・政治家ふらっとーく」を計画中です。さらに、今回の衆議院選挙啓発イベントをより発信力・影響力のあるものにするために、本プロジェクトに関するクラウドファンディングをアップデートして挑戦する予定です。ハロウィーンの週末を迎える名古屋栄に、三英傑の模擬投票を気軽にすることができる「投票箱ヘッドくん」が出現するという仕掛けも追加して行います。ぜひ本イベントのSNSアカウントやアップデート予定のクラウドファンディングなどで更新される情報をご覧いただけると幸いです。本日掲載している写真は、弊団体が運営している国政選挙情報サイト「JAPAN CHOICE」を開発する作業風景です。大幅アップデートされた今回、すでに多くのコンテンツがリリースされているので、もしよろしければ利用してみてください!引き続きよろしくお願いいたします!
衆院選 の付いた活動報告
こんにちは!NPO法人Mielkaです。今日でクラウドファンディング開始から1週間が経ちました。現在約15万円のご支援をいただいており、達成率は30%となっております。ご支援や応援をしてくださっている皆さま、誠にありがとうございます。「ふらっとVoteフェス2024」開催に向けて、選挙啓発コンテンツを詰める作業などをしたり、当日の運営方法などについて決める話し合いをしたりしています。本日は、決定した選挙ブース名をご紹介します!【選挙ブース】(1)政治的話題に触れてみる・党首と対決!ストラックアウト・選挙ポスター顔出しパネル・オリジナルカードゲーム「民独」・三英傑が出馬!?衆議院選挙愛知零区(2)社会について実際に考える・みんなの関心を見える化・ひとこと公約を作ろう(3)選挙に際して意見を持つ・投票前ふらっとーくコンテンツの詳細についても後日改めてご紹介をする予定です。InstagramなどSNSでの発信にも力を入れていろんな人に来てもらえるように頑張って準備していきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
ご支援してくださった方、閲覧してくださった方、深く御礼申し上げます。NPO法人Mielka副代表で企画責任者の堀内咲良です。衆議院議員総選挙の実施が決まった9月30日から、衆議院選挙啓発イベント「ふらっとVoteフェス」の開催に向けてクラウドファンディングを開始しました!「ふらっとVoteフェス」とは?10月19日(土)に名古屋市の矢場公園で開催予定の衆議院選挙啓発イベントです。詳しい内容は本サイトよりご覧いただけますので、ここではどうしてこのイベントをしようと考えたのかについて少しお話させていただきます。まず、衆議院選挙でどんな選挙啓発イベントをしようかなと考えるときに、そもそも選挙ってどんな風景だったかなと思い浮かべました。いつも通りの町の中で、名前を連呼する選挙カーがいたり、名前も知らない政治家が街頭演説をしていたり、その支持者がビラを配っていたりしますよね。私は政治家さんにお会いしてそれぞれが熱意をもって訴えていることも知っていますし、興味があるので足を止めますが、きっと今投票に行っていない人のほとんどは普段から政治という話題に触れていないから、急に町中が選挙仕様になっても参加できないのではと思いました。だからこそ、普段政治に触れてきていなかった人でも「ふらっと」立ち寄れて、特定の主張に偏らない「flat」な情報に触れられる場所が選挙中にあれば、じゃあ次は街頭演説を見に行ってみようかなとか、候補者の公約を調べてみようかなとか思う人が増えるのではないかと考えています。なぜ若者の投票にこだわるのか?私が政治の重要性を認識したきっかけは大学進学です。2020年から始まった奨学金制度のおかげで第一志望の国公立に落ちても私立大学に通わせてもらえるという保証のもと、しっかり落ちて私立大学に通っています。そこで気づいたのは、2020年より前は学費を理由に私立大学を諦めなければならなかった人、大学に通う選択肢すらない人がもっといただろうということでした。当時、行く大学が人生を決めるとまで追い込まれていた受験生としては、人生の選択肢の可能性を広めも狭めもする政治はすごく大きなものだなと漠然と実感しました。私が学費で気づいたように、きっと人それぞれいろんな政治との繋がりがあって、それに気が付くのが早ければ早いほどいろんな世代の意見が反映される社会になると考えています。クラウドファンディングでご支援いただきたい理由私たちの活動は「政治」を取り扱う以上、企業様からの協賛をいただくことは今回に限らずかなり難しいです。ですが企業様にお話させていただくときに、「個人としては素晴らしい取り組みだと思う」と言ったお声を複数いただきました。クラウドファンディングでご支援を募らせていただき、開催できる資金が集まるほどご賛同いただける方々がいてくださったら、金額以上にその存在が励みとなります。反対に、十分に集まらなかった時はイベント自体を考え直す必要があると思います。そういった意味で最後にクラウドファンディングに挑戦させていただきます!イベントまであと3週間です。まずは10月6日までに15万円を目指しています。どうか皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。