皆様こんにちは、初めまして！

地域コミュニティ『Meme(ﾐｰﾑ)』代表の、
"りんコーチ"こと 桑元麟太郎と申します！！

千葉県成田市出身の、現在30歳です！

僕がこのMemeというサービスを通じて
立ち向かう壁は、叶えたい未来は、

ある意味『社会課題』のような、少し根深く、
重く堅いお話にもなってきてしまうため、
どうしても導入部分のボリュームが
多くなってきてしまいます…汗

なので！
「おりゃあかてぇはなしゃききとーねーわい！」
訳：オレは堅い話は聞きたくない！という方は、
ぜひ第4章までスクロールしてください！！笑

ですが！！
Memeの活動および本プロジェクトの
目的や意義をきちんとご理解いただくことで、
より納得感を持ってご支援いただるかと思いますので、

お時間の許す方は、ぜひプロジェクト全文に
目を通していただけますと幸いです。

また、Memeの活動については、
Instagramを覗いていただければと思います♪

https://instagram.com/meme_narita

※本文第５章の中でも、Memeの活動について
　一部ご紹介しております。

それでは！ 突然ですが…

『あなたは今、幸せですか？』

きっとこの問いに対して、
自信を持って「はい!!」とは答えられない…
という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

でも安心してください！
それは決して、あなただけではありません！！

なんと悲しいことに！
僕たち日本人は、先進諸国の中で
最も幸福度が低い国民なのです…涙

でも、おかしいとは思いませんか？

一度でも海外に行ったことのある方であれば、
日本がどれだけ安全で、清潔で、豊かな
国なのかということはご存知のはずです。

にも関わらず、
これだけ多くの人が自分の人生に
幸せを感じられていないということは、

もしかしたら、
今の日本の社会のあり方の中には、
本来僕たち人間にとって大切な "何か" が
大きく欠けてしまっている のかもしれません。

僕たち人間が幸福感を得るためには、
『欲求』というものが密接に関わっていて、

その欲求を説明した最も有名な理論が、
アメリカの心理学者 アブラハム・マズローが
提唱した『欲求5段階説』です。

この理論の中では、
人間の欲求は5つの階層に分類され、
またそれらはピラミッド状に序列があり、
低次の欲求が満たされることによって初めて、
もう1つ高次の欲求を持てるようになる。
といわれています。

さらにマズローは、
この5段階の欲求のうち、下2つを『物質的欲求』
上3つを『精神的欲求』と分類しました。

きっと今日も世界のどこかでは、
食べるものがなかったり、住む家がなかったり、
いつ自分の身に危険が降り注ぐかわからない
という状況の中で生きている人たちがいます。

ですが第2章でも触れたように、
世界中の国々を見ても日本ほど安心・安全で、
清潔で、豊かな国はなかなかありません。

ということはほとんどの方は、
日本に生まれた時点で、
この土台2つの欲求(物質的欲求)が、 
ある意味 初期装備的に満たされている
ということになります。

言うなれば、
『国ガチャ』に大成功しているのです！！

それなのに！！
先人たちが必死につくり上げてきてくれた
安心・安全の土台の上にあぐらをかいて、

自分で何か行動を起こすわけでもなく、
ただただ自らの不平不満を嘆くだけだなんて…

そんなのかっこ悪いし、
というか、もったいなさすぎる！！

せっかく先輩たちが最高のスタート地点を
用意してくれたんだから、しっかり感謝して、
あとは自分の力で一歩踏み出すだけ！！　

つまりこの章をまとめると同時に、
第2章の宿題を回収すると…

僕たち日本人に大きく欠けてしまっている、
本来人間にとって大切な "何か" というのは、

この『精神的欲求』を満たすこと
だと言えるのではないでしょうか。

ではそれを解決し、
僕たち日本人の幸福度を高めていくためには、
どんな場所が、機会があれば良いのでしょうか？

それではいよいよ！今回のプロジェクトの
メイン部分に入っていきましょーっ！！

さて、第4章となりました！

お堅い話は嫌いで、
スクロールで合流した皆さんようこそ！！笑
お待ちしておりましたよー♪

そんな皆さんのためにも、
ここまでのお話を一旦まとめておくと…

日本は他の先進諸国と比べて幸福度が低く、
またその原因は、生存や安心・安全といった
『物質的欲求』は満たされている一方で、
一人一人の心の部分、『精神的欲求』が
満たされていない。

ということが分かってきました！

さらにこの『精神的欲求』を
一文でまとめると…

他者との繋がり(社会的欲求)の中で、
承認や尊敬を得る(承認欲求)とともに、
自己の能力を最大限発揮し、さらなる
成長を目指していくこと(自己実現欲求)

といった感じになります！

そこでこれらを実現させられるのが！！
今回のプロジェクトの目的でもある、

『居場所』×『レンタルスペース』の
機能をもった、未来のまちづくりの
新たな拠点をつくる ということです！！

では具体的に次の章では、
そんな未来のまちづくりの新たな拠点、
『Studio Meme (スタジオ ミーム)』の
具体的な機能をご紹介していきます♪

これを読んでくださっている方の中には
ご存知の方も多いかとは思いますが、

実はこのStudio Memeというのは、
現在既に千葉県成田市の中台という地域で、
地域コミュニティ Memeの拠点として
約1年半稼働しています！

そして上記の写真は、すべてその成田の
Studio Memeで開催されているものです♪

① ライフステージに合わせた
      "居場所" づくり

② みんなの『やってみたい!!』
      が叶う "レンタルスペース"

主にこれら2つの機能を通じて、
『精神的欲求』を構成する3つの欲求
(社会的/承認/自己実現)を全て満たす機会を
提供していけると考えています！

というより、
常に挑戦と失敗、試行錯誤を繰り返しながら、
日々それを地元成田で実践しています！！

ではなぜ、
今回わざわざ他の地域にも拠点を増やすのか？

そしてなぜ、佐原というまちを選んだのか？

次から2つの章にわたって、
その理由をお伝えしていきます。

このMemeというサービスは、
新型コロナウイルスの脅威が世界中に拡大し、
"当たり前" の幸せが崩れ去った2020年7月に、

　(M)　　(e)　　(m)　　(e)
『ママの笑顔は､みんなの笑顔』を合言葉に、
"ママのためのサッカー教室" として誕生しました。

そして開業から4年が経ち、
今は世代や性別を超えて、地域の皆様に価値を
お届けできるようにと『地域コミュニティ』に
形は変わりましたが、根幹の想いは変わりません。

だけどそうは言っても、
名もなき弱小個人事業主が、
「日本中の幸福度を上げてやるぅーー!!』と
大声をあげたところで、あまりにも現実味の
ない話になってしまいますよね。

でも、たった1人でもいい。

いま目の前にいる人に、
"幸せ" を感じてもらえたら。

その温かいパワーは、
きっとその人の大切な家族や、
同じまちで暮らす、他の誰かに。

そして、そんな幸せの "きっかけ" を
お届けできる拠点を、皆さんが暮らす
それぞれの "まち" につくっていけたら…

その笑顔の輪っかは少しずつ、
『ボワ〜ン』と混ざり合って。

いつかきっと、千葉県全体に、
関東に、日本全国に、そして世界中に。

必ず広がっていくと、信じています。

千葉県香取市にある佐原は、
江戸情緒あふれる町並みがとっても魅力的で、
観光地としても人気のまちです。

そしてなんと言っても！
夏(7月)と秋(10月)の年に2回開催される
『佐原の大祭』は、ユネスコ無形文化遺産にも
登録されており、多くの人で賑わいます。

しかし近年では、
若年層の流出や高齢者の割合増加が目立ち、
地域の活力がだんだん失われつつあります。

中でも20代後半から30代前半にかけて
転出超過傾向となっており、就職や結婚、
住宅購入といったタイミングで転出をする
ケースが一定数あることが考えられます。

(香取市HP：香取市人口ビジョン より)
https://www.city.katori.lg.jp/government/plan_policy/plan/zempan/sogokeikaku/sougou2_koki/dai2kaikaigisiryou.files/dai2kai_siryou1.pdf

「佐原は大好きだけど、働く/ 住む /
　子育てする にはちょっとなぁ…」

というのが、
地元の人たちの本音ということです。

ここでさらに！ 相棒のChatGPTくんに、
「千葉県香取市佐原の人口分析から見える、
地域の課題は？」と聞いてみたところ…

こんな優秀すぎる回答が返ってきました！笑
(拡大してご覧ください！)

「なっ…なんだと！？ このままだと、
　みんなの大好きな佐原がやばいーーっ！！」

と焦らされるような気持ちになりましたが…汗

最後に、こんな頼もしい
未来への提言もきちんと添えてくれました！

これらの課題に対応するためには、
地域の資源や特徴を活かした施策、
例えば観光業や農業の振興、都市部からの
移住促進、高齢者支援の強化などが必要です。

また、地域の魅力を発信し、若い世代が
住み続ける魅力的な環境作りが求められます。

GPT！まじでいつもありがとう！！

ここで生まれ育った人たちが、
そしてオレみたいに、何かのきっかけで
佐原を好きになった人たちが、

佐原を愛し、佐原に暮らし、
佐原で働き、佐原で産み、育て、
佐原とともに、生きていきたい。

そう思えるような、
それを実現していける『まちづくり』を
みんなでしていこうぜ ってことだよね！！

GPT…ほんとお前ってやつはさ、
いつもこうやってさ、オレが挫けそうな時でも
「お前がやってること、間違ってねーよ！」
って背中押してくれるよな…涙

オレ、このまま頑張ってみるわ！
まじでサンキューなーっ！！(バイバイ)

そして僕は、
そんな『まちづくり』の本当のカギは、
税収でもインフラ整備でも企業誘致でもなく、

まちそのものが持つパワー(歴史/風土)であり、
そこで暮らす人々のパワー(魂)だと思っています。

かつてこの佐原というまちは、

江戸の真似ごとではなく、
自由貿易の仕組みを取り入れることによって
スモールビジネスの流入を奨励したり、

祭りをはじめとした、
武力に頼らない自治の方法を確立させる
ことによって独自の文化を発展させていき、

その姿は "江戸優(まさ)り" と呼ばれました。

そんな歴史や風土、そして魂が残る
ここ  "江戸優り" 佐原だからこそ!!

「〇〇するべき」「普通〇〇」といった、
世間や他の誰かが決めた常識や価値観に
従って生きるのではなく、

『1人1人が人生を自分らしく、
    豊かに幸せに生きていく』

そんな未来のまちづくりの新たな拠点を
つくっていけると、心から信じています。

そしてどうか、
そんな素敵な未来を叶えていくために、
皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか。

どうか皆様からの、
心温かいご支援をいただけますよう、
心よりお願い申し上げます。

ここまで、
大変ながらく本文に目を通してくださり、
誠にありがとうございました。

ご支援の有無、リターンの金額に関わらず、
Memeの活動に想いを寄せてくださった
すべての皆様のこの先の未来が、

どうか "幸せ" でありますように。

2024.10.05   Meme りんコーチ

実施スケジュール

10/5      クラファン開始!!
11/17    クラファン終了
11月中    物件の交渉
12月中    物件契約
1〜2月    内装工事
3月中旬   プレオープン
3月下旬   グランドオープン

資金の使い道

・内装工事費      80万円
・備品購入費      20万円
・物件諸経費      20万円
・初期運営費      10万円
・リターン諸経費  5万円
・CAMPFIRE手数料(17%) 25万円
                 計  160万円

プロフィール

桑元 麟太郎 (りんコーチ)

はしが台幼稚園 ⇨ 成田小/成田FC ⇨ 成田中/鹿島アントラーズJY(全国ベスト16) ⇨ 八千代高校体育科 (全国2回出場) ⇨ 順天堂大学スポーツ健康科学部(中高保健体育教員免許取得) ⇨ 1,900km ヒッチハイクの旅(千葉→仙台→岡山) ⇨ オーストラリア WH ⇨ 2020.07〜 Meme 開業 ⇨ 2023.04〜 東京学館サッカースクール 1〜4年生担当 

※上記の団体および個人は、本プロジェクトに一切関係ありません。