みんなが笑顔になる多様性カフェ
「みんなのカフェあんさんぶる」を市民センターにOPENします!!
2025年3月完成予定の福島市市民センターに、性別・年齢の違いに関わらず誰もが憩える多様性カフェ「みんなのカフェあんさんぶる」をOPENします。
地域住民の交流拠点として、新たなコミュニティ空間を目指します!
このカフェは、障がいを抱える方や就労支援が必要な方が活躍できる場所としても機能したいと考えています。
カフェでは、フルーツ王国福島のフルーツを使ったジェラートや、新鮮だけど形が悪い、規格に合わずに廃棄されてしまう地場の野菜を使ったメニューを提供したいと考えており、必要な設備備品購入費を調達するため本プロジェクトを組成いたしました。
クラウドファンディングで集めた資金で卓上アイスクリームマシンを購入したい!!
カフェでは、地元農家や福祉施設と連携し、ロス野菜・果物や地場の新鮮な食材を使用したメニューを提供したいと考えております。
【カフェメニュー】
・クロッフルサンド
・ジェラート
・コーヒー各種(ハンドドリップコーヒー)
・野菜のスープ
(他、現在準備中)
<自己紹介>
はじめまして!
福島市を中心とした県北地区にある社会福祉法人等で構成する「特定非営利活動法人共生社会ふくしま」と申します。
障がいのある人もない人も共にいきいきと暮らせるまちづくりの推進、すべての人がお互いの人権や尊厳を大切にし、支え合い、誰もがいきいきとした人生を送ることができる共生社会を実現することを目的に設立した団体です。
これまで任意団体の「共生社会ふくしま実現協議会」として共生社会の実現に向けて県北地区で様々な活動を行ってまいりました。
令和3年8月31日に設立、会員数は現在57(社会福祉法人等、障がい福祉サービス事業所、障がい当事者団体、個人会員)
活動は、販売促進部会、イベント部会、情報発信部会、拠点運営部会、役務部会の5つの部会を中心に活動しています。
<障がい者施設商品の販売会▼いきいき!ふくしマーケット>
<いきいき!ふくし秋祭り、道の駅ふくしま合同販売会の様子>
この度、福島市役所西側に建設中の市民センター完成とともに、その1階の共生社会実現スペースにおいて共生社会を実現するカフェを協議会で運営させていただくこととなりました。
地域の皆様が性別、年齢の違いにかかわらず、子供からお年寄りまで誰もが出合い、憩える場所とし、就労に支援が必要な方々の活躍出来る場としても機能したいと考えます。
これを機に、これまでの任意団体から法人化準備を進め、「特定非営利活動法人共生社会ふくしま」を設立する運びとなりました。
共生社会の実現に向け、障がいのある人もない人も一人ひとりが生きがいや役割を持って働くことのできる
食で人をつなぐ「みんなのカフェあんさんぶる」
のオープンに向けて準備中です。
【解決したい地域の課題】
私たちの暮らす福島の地域の現状は、フルーツ王国として知られ、春にはモモ、ナシ、リンゴの花が咲き乱れ、果物の収穫時期にはみずみずしいフルーツがたわわに実る「桃源郷」 と呼ばれています。
しかし、農家の方々の高齢化と後継者不足が続く昨今、この福島も例外ではなく農園を閉じる農家が増え続けているのが現状です。
私たち福祉事業所では、障がいを抱える方々が農業分野での活躍を通じて自信や生きがいを持って働くことのできる場所の創出と、農家の担い手不足のお役に立ちたいとの思いから
▼農林水産省の推進による「農福連携」に取り組んでまいりました。
新鮮だけど形が悪い、規格に合わずに廃棄されてしまう地場の野菜や果物を使用し、焼き菓子等に利用させていただくなど商品開発にも積極的に取り組んできました。
【このプロジェクトで実現したいこと】
私たちが暮らす社会では さまざまな状況や状態にある人々が生活しています。
私たちが目指す「共生社会」は、様々な人々が分け隔てられることなく暮らしていくことのできる社会です 。
支える人と支えられる人に分かれるのではなくともに支え合い、一人ひとりがもっている能力が発揮される活力ある社会です。
このような共生社会を実現するためには、実際に様々な人が出会い・学べる場と機会が必要であり、支え合いや役立ちを共有できる体験・経験が必要であると考えます 。
MISSION
共生社会〜 「誰にでもやさしいまち ふくしま」実現のために 〜
VISION
地域の人と人が出合い 、学び合い 、役立ちを共有できる場を作りたい
CONCEPT
魅力的で温かい人が 、人にやさしい居心地のよい時間を届ける
【スケジュール】
カフェOPENまでのスケジュール
【資金の使い道】
フルーツ王国福島のフルーツ、 ロス野菜等、地場の新鮮な食材を使ったジェラートをカフェでご提供したいと考えております。
このプロジェクトで集めた資金は卓上アイスクリームマシンはじめ、カフェに必要な備品の購入費にさせていただきたいと思っています。
【会員事業所 集合写真】
【会員一覧】
【応援メッセージ】
<株式会社いちい 代表取締役社長 伊藤 信弘様>
貴法人が任意団体設立の準備を始めていた 2020年12月の出会いから始まった皆様とのお付き合いの機会から現在まで、当社各店舗で授産製品の販売を継続して行っていただいています。
その取組みの中で地域共生社会づくりに参加しているという自覚ができたことは、とても重要なことだと強く思います。今後も法人化された皆様の組織に小売業の立場で参加させていただきながら、地域共生社会づくりの一翼を担わせていただきます。
「がんばれ! 共生社会ふくしま がんばれ!みんなのカフェあんさんぶる」
<福島自閉症児・者親の会 会長 橋本 恵美様>
「みんなのカフェあんさんぶる」が、だれにでもやさしいまち福島の共生社会のシンボルとして街なかにできることを心から応援しています。
一人ひとりの個性を生かした様々な音色を響かせる「あんさんぶる」が、みんなの笑顔あふれる市民憩いの場所になるよう応援しています。
<福島市手をつなぐ親の会 会長 木曽 明美様>
障がいのある人もない人も、また、様々な状況や状態にある人も共に 集い・学び・つながる場所・空間「カフェあんさんぶる」暖かいひだまりの様なほっとステーションになることを期待しています。
<めんや佐々木 店主 佐々木哲治様>「みんなのカフェあんさんぶる」ご縁があり関われたことを嬉しくおもいます。
たくさんの人が集まり交流が生まれ、障がいのある方の賃金の向上を目指して、お客様や関わる全ての人がハッピーになれるカフェを期待しています。
【今後の活動発信、SNS等】
▼YouTube ▼Instagram
お友達登録、フォローよろしくお願いします♪
【最後に】
食で人をつなぐ「みんなのカフェあんさんぶる」をOPENし、障がいを抱える方々の就労の場所でありながら、共生社会の実現の為地域の様々な主体がつながりあえる場所を実現させたいと考えています。
・減り続けている農家と連携しフルーツ王国福島の宝を守りたい!
・障がいを抱える方々の働く場を創出したい!
・地域が一丸となって地域にひらかれた新たなコミュニティ空間を !
メンバーが一丸となって邁進していますので、ぜひ皆様の お力をお貸しください!!
「心のバリアフリー」に基づいた、パートナーシップが広がる福島に!!
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