自己紹介
現在73歳です。役職は町内会長です。黒米を生産しています。都会の食堂に出しています、オクラを町のスーパーにだしています、本年キンドルにて電子書籍を出しました、タイトルは、現役95歳をめざす、です。
このプロジェクトで実現したいこと
人柱供養堂のメンテナンスをします。(屋根の塗装及び外壁の塗装)
プロジェクト立ち上げの背景
昭和12年に客土のため田んぼを掘っていたところ高さ90センチ直径69センチの大きな素焼きの甕が見つかり、その中から座禅を組んだ人骨が発見された。これはこの地の地滑りを止めるために人間が人柱になったと言う伝説が本当に証明されました。昭和36年に新潟大学がその人骨を調べたところ鎌倉時代末期の40代位の男性の人骨であると判明しました。人骨が小柄であるわりには足の骨が太く腕の骨は細かった。おそらく諸国を行脚している旅の僧のものであろうと推察されました。この事から平成4年には新潟県によって地滑り資料館が建てられ、それと同時に人柱供養堂も人々の寄付によって立て替えられ現在の立派なお堂になりました。集落の現在の世帯数は34世帯です。高齢化のため世帯数が減少してきています。しかし転入者もあります。みなさんで供養堂を管理しています。これは新潟のホームページ及び上越市のホームページで確認できます。
新潟県
上越市
現在の準備状況
定期的に集落で供養堂の清掃をしています。
リターンについて
現役9世帯がお米を生産しています。リターンはお米になります。
スケジュール
2025年3月 クラウドファンディング終了
2025年4月 リターン発送
2025年8月 新店舗オープン
最後に
集落の地すべりを止めるために人が甕の中に入り、そしてその人骨が発見されました。このようなことは他には存在しないと思います。これは新潟県のホームページ、上越市のホームページに掲載されています。集落としてどうしても維持していかなければなりません。
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