実施から10日目にして目標金額達成!
まずはこれまでご支援してくださった皆様にお礼を言わせてください!
本当にありがとうございます!こんなにも沢山の方からご支援頂けるとは思ってもいませんでした。
皆様一人ひとりのお力添えがあってこそです。
また、NEXT GOALを設定し次の目標に向けて走り始めました!
お店の工事は1月7日から始まっており、順調にいけば2月下旬にオープンできる予定ですので、どうか引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!
(追記:2025年1月11日)
はじめに・わたしについて
こんにちは、23coffeeの永安 史明(ながやす ふみあき)と申します。東京出身の28歳です。
2024年7月に前職のBE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSKを退職し、5年前から個人で活動してきた23coffeeの実店舗をオープンすべく準備をしています。
簡単に私の自己紹介をさせてください。
コーヒーとの出会いは学生時代(2015年頃)のスターバックスでのアルバイトがきっかけ。そこからコーヒーが大好きになり一度一般企業に就職するも、1年で退職しコーヒーの世界へ。この時の葛藤はnoteに詳しく書いているのでよければ読んでみてください。
それから猿田彦珈琲、KIELO COFFEE、BE A GOOD NEIGHBOR COFFEE KIOSK、様々なスペシャルティコーヒー店で働きながらインスタグラムでコーヒーの淹れ方の発信やオンラインショップでの豆販売、イベント出店など行ってきました。
そして現在、地元である杉並区、井の頭線の西永福駅にお店を作る準備をしています。
今回のプロジェクト
「街に溶け込むスペシャルティコーヒー店を作りたい」
内装予定図
約10年、コーヒーの仕事をしてでた結論はやっぱりコーヒーは人を豊かにするという事。
コーヒーがきっかけで会話が生まれて、人が笑顔になる。この仕事をしていて一番幸せだなと思う瞬間です。仕事前にサクッとコーヒーを買って行ったり、休みの日に家族で利用したり、ひとりの時間を満喫したり、たまの贅沢にモーニングしにきたり。
そんな場所が街にあったらどれだけ良いだろうか。きっと東京は特に必要としている人がたくさんいる。そんな事をずっと思っていました。
そして私が思うその場所はオフィス街や繁華街ではなく住宅街の静かな街でした。
井の頭線沿線にコーヒー文化を根付かせたい
2016年頃に行ったTokyo Coffee Festival
2015年にブルーボトルコーヒーが上陸してからサードウェーブと呼ばれるコーヒーの流行がありました。それを境に小さなコーヒー店が続々と増えていきそれから約10年、スペシャルティコーヒーの文化もかなり認知され、流行りではなく生活に近い存在になったように思います。
ハイグレードなコーヒーや体験を重視するお店、ご飯も食べられるカフェのようなお店、いろんなスタイルに枝分かれして、気軽にスペシャルティコーヒーを楽しむ事ができるようになりました。
けれど住宅街への進出はまだまだ少ない。井の頭線を挟んでいる中央線、京王線、小田急線は盛り上がっているけど井の頭線はまだ少ない。住宅街こそコーヒー屋は必要とされているんじゃないでしょうか。
正直、無いところにお店を出すのはかなり怖い。けれど生まれてからずっと過ごしてきた場所だからこそわかる街の雰囲気、どんなお店が出来て欲しいか。そして流行から10年経ってスペシャルティコーヒーが身近になってきた今このタイミング、街に必要とされているお店だとわかるからこそ井の頭線の西永福にお店を出そうと思いました。
井の頭線といえば「23coffee」そんなお店になれるように少しずつ街にコーヒーの文化を築いていけたらなと思っています。
物件との出会い
少し話は遡り2023年の夏頃。すこしだけこの物件との出会いをお話しさせてください。
この頃から実店舗のオープンが視野に入り、定期的に物件を見ていました。希望は井の頭線沿線の住宅街のエリア。しかし、不動産屋さんに足を運ぶと人気エリア且つ地主の多い街であることからテナントもそうそう空かないという事が判明。物件探しに2年くらいはかかるかなあとどっしり構えて待っていようと思っていた12月。たまたま物件サイトを開いたその日にこの物件の募集がありました。

大急ぎで場所を確認しに行き、一晩考えて申し込むことに。1日で企画書を書き上げて私の想いを建物のオーナーさんにぶつけました。正直場所もいいから個人は難しいだろうと弱気でいましたが、ありがたい事に承諾いただき入居が決まる事に。初めてという事と場所が良かったから巧妙な詐欺なのか?と本契約をする日までずっと不安でした。
たまたま物件サイトを見て、たまたま次の日が休みで予定もなく、いくつもの偶然が重なって契約できたこの物件は本当に縁があったんだなと思っています。
後々の顔合わせの時にオーナーさんが「どこにでもあるチェーン店よりも個人店の方が面白そう。」そんな風に仰ってました。期待に応えられるようなお店になれればと思っています。
開業スケジュール
完成したテナントの工事前
完成したテナントの外観

左から設計の瀬下さん、私、施工担当のたかさん
何度も打ち合わせを重ね、最高の空間を作っていただきます。
2025年
1月 物件引き渡し
1月~2月 内装工事
2月下旬~3月上旬 オープン
2月下旬~3月上旬 リターン発送開始
※万が一リターン発送が遅れる場合にはご連絡いたします。
資金の内訳
今回のクラウドファンディングでいただきましたご支援は、全て内装費用の一部とさせていただきます。
CAMPFIRE 手数料17% ¥68,000
内装費 ¥332,000
リターンについて
オリジナルタンブラーや特別な豆、コーヒーパスなど今回のクラウドファンディングのためにご用意させていただきました。
・コーヒーチケット2杯分
・コーヒーチケット6杯分
・コーヒーチケット12杯分
・オリジナルブレンド 200g
・特別豆コロンビア 200g
・オンラインショップで使えるギフトカード1000円分×5枚
・Fellowタンブラー340ml+コーヒーチケット×1
・23COFFEE応援プラン
・コーヒーパス3ヶ月分
・コーヒーパス6ヶ月分
・コーヒーパス1年分
最後に
大学時代のスターバックスでのアルバイトがきっかけでコーヒーが大好きになり気づけばお店をオープンするところまでやってきました。熱中してとにかく好きな道へ進み、あっという間に10年も経っていましたが、とうとうここまでやってこれました。
ここまで来れたのはこれまでお世話になってきた家族やパートナー、友人、職場の皆さんのお陰です。
そして人生の分岐点で相談に乗って、支えていただいたみなさん。
この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
これからお店というスタートラインに立つ私の挑戦を応援していただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
【店舗情報】
23COFFEE
・住所
〒168-0064 東京都杉並区永福3-34-11 西永福メディカルセンター1F
京王井の頭線 西永福駅 徒歩1分
・営業日 未定
恐れ入りますがInstagramよりご確認ください
・営業時間 平日8:00~17:00 土日 祝 9:00~ 18:00 ※予定
オープン予定は2025年2月下旬頃を予定しています。
最新の活動報告
もっと見る【2/16 コーヒー豆類の発送のお知らせ】
2025/02/16 18:17お待たせいたしました。下記コーヒー豆類、チケット類をご支援いただいた皆様の発送が全て完了いたしました。※ロゴ入りFellowタンブラーをご支援いただいた皆様、もう暫くお待ちください。【23coffeeオリジナルブレンド 200g】【クラウドファンディング 特別豆 200g】【コーヒーバッグ×12個】クリックポストで発送をしております。早ければ2月17日、19日迄にはお届け予定です。プレオープンは予定通り、2月28日(金)、3月1日(土)、2日(日)の11:00~17:00でする予定です。ご予定合えばぜひお越しください。引き続きよろしくお願いいたします! もっと見る【2/11 チケット類の発送のお知らせ】
2025/02/11 14:57お待たせいたしました。下記チケット類のみをご支援いただいた皆様の発送が全て完了いたしました。※チケット類と併せて他プランもご支援いただいた皆様はもうしばらくお待ちください。【コーヒーチケット × 2杯分】【コーヒーチケット × 6杯分】【コーヒーチケット × 12杯分】【オンラインショップで使えるギフトカード5000円分】【23COFFEE応援プラン】提携郵便で発送しているので早ければ明日の2/12(水)、遅くても明後日2/13(木)までに到着する予定です。また、オンラインショップで使えるギフトカードは3.4月頃のオンライショップリニューアル後からご利用いただけます。コーヒー豆類をご支援いただいた皆様は2/16(日)〜3/2(日)までの間に順番に発送をさせていただきます。引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る【2/8 プレオープンのお知らせ】
2025/02/08 17:38プレオープンのお知らせです!内装工事も順調に進んでおり、以下の日程でプレオープン予定です。どなた様でもご利用いただけますのでお時間合えばぜひお越しください。2/28(金) 11:00 ~ 17:003/1(土) 11:00 ~ 17:003/2(日) 11:00 ~ 17:00また、クラウドファンディングリターン発送ですが、チケット類の発送が2/11(火)までに完了できそうです。発送が完了しましたら改めてご連絡いたします。引き続きよろしくお願いいたします! もっと見る






コメント
もっと見る