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表現の力で多摩川河川敷に新たな希望を|二子新地リバーサイドフェスティバル2024

24年10月26日(土)二子新地の商店と住人が中心となり、多摩川河川敷で「二子新地リバーサイドフェス2024」を開催します。コロナにより、町の風物詩であった夏祭りも花火大会も中止となりました。人と会える喜び、人と笑って過ごす時間を表現の力により取り戻していくことを目指し、昨年に続き2回目の開催です。

現在の支援総額

304,000

101%

目標金額は300,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/22に募集を開始し、 60人の支援により 304,000円の資金を集め、 2024/10/26に募集を終了しました

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表現の力で多摩川河川敷に新たな希望を|二子新地リバーサイドフェスティバル2024

現在の支援総額

304,000

101%達成

終了

目標金額300,000

支援者数60

このプロジェクトは、2024/10/22に募集を開始し、 60人の支援により 304,000円の資金を集め、 2024/10/26に募集を終了しました

24年10月26日(土)二子新地の商店と住人が中心となり、多摩川河川敷で「二子新地リバーサイドフェス2024」を開催します。コロナにより、町の風物詩であった夏祭りも花火大会も中止となりました。人と会える喜び、人と笑って過ごす時間を表現の力により取り戻していくことを目指し、昨年に続き2回目の開催です。

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はじめに

”二子新地リバーサイドフェスティバル2024”クラウドファンディングページをご覧くださり、ありがとうございます。

2024年10月26日(土)に多摩川の河川敷にて、地元商店と住人が中心となって、”二子新地リバーサイドフェスティバル2024”というイベントを開催致します。

このページでは”二子新地リバーサイドフェスティバル2024”を開催する多摩川河川敷 / 二子新地の紹介、”二子新地リバーサイドフェスティバル2024”開催に向けた想いと、クラウドファンディングを実施する理由を掲載いたします。

川崎エリア・二子新地という街やコミュニティ

 「二子新地を、消去法ではなく選ばれる街にしたい」と、この街を見守ってきたある地主さんが話してくれました。確かに、渋谷までわずか15分というアクセスの良さや、二子玉川を越えた先で少し手頃になる家賃など、二子新地には多くの人を引きつける“利”の面があります。しかし、本当にこの街の魅力を語るとき、それだけでは語り尽くせないものがあるのです。

それは、二子新地に暮らす人々が日々の暮らしの中で育んできた独自のスタイルや文化、そして人と人との温かなつながり。個人商店が立ち並ぶ商店街では、店主同士や常連客との挨拶が絶えず、日々のちょっとした会話から信頼関係が生まれています。夕暮れ時には、若者たちがヒップホップやダンスを通して自己表現を楽しむ姿も見られ、そこには大都会にはない、街全体が一体となった温もりがあります。

このような風景は、時代の流れに逆らうことなく、それでも変わらない何かを大切にし続ける二子新地の姿そのものです。画一的な都市開発が進む中でも、この街の人々は自分たちのペースで、その魅力を守り続けています。その結果、ここには都会の喧騒とは一味違う、人と人との絆が織りなす独特の空気が流れているのです。そんな二子新地の魅力こそが、この街を「選ぶ」理由になり得るのだと、私たちは信じています。

”二子新地リバーサイドフェスティバル”開催の想い

2020年、新型コロナウイルスのパンデミックにより、二子新地の街は大きな打撃を受けました。長年、人々をつないできた個人商店は一時的に休業を余儀なくされ、毎年楽しみにされていた多摩川花火大会や夏祭りも相次いで中止に。街中から笑顔や賑わいが消え、かつて当たり前だった「人と人が集う場所」が失われてしまいました。

それでも、地域商店や住民同士が手を取り合い、困難な時期を共に乗り越えてきました。私たちもまた、街の一員として、少しでもこの場所に活気を取り戻すために何ができるかを考え続けてきました。そして、あの数年間を経て改めて感じたのは、人と会えること、笑い合えること、その何気ない瞬間こそが街を豊かにする力だということです。

そして、2023年に「二子新地リバーサイドフェスティバル」を立ち上げました。このフェスティバルは、ただお祭りを楽しむだけのものではありません。人と人とのつながりを取り戻し、そしてこれからの未来に向けて、地域全体が一つになれる場所を作りたいという思いから始まりました。

そして私たちは、その「つながり」が何より大切だと感じているからこそ、参加費を無料にしています。金銭的な理由で誰かがこの場に来られないこと、誰かがこの街のつながりから遠ざかってしまうことを、私たちは望んでいません。どんな方でも気軽に足を運べて、自然と仲間ができていく場所。それが、このフェスティバルであり、これからの二子新地であってほしいと願っています。

私たちは、このリバーサイドフェスティバルを通じて築かれたつながりが、いざという時にこの街を支える力になると信じています。これから訪れるかもしれない困難や災害に備えて、顔を見知った仲間がいて、共に助け合える街であり続けたい。そのために、このフェスティバルを続け、誰もが気軽に参加できる場所であり続けることが、私たち主催者の願いです。

クラウドファンディング実施への想い

前述した通り、「二子新地リバーサイドフェスティバル」の参加費は無料としています。それは、この街に住む人や訪れる人、誰もが気軽に参加し、この場所で新たなつながりを生み出し続けてほしいという、私たちの揺るぎない思いからです。参加費があることで、その一歩を踏み出すことをためらう人がいるかもしれない──それでは、このフェスティバルが持つ「誰もが自由に、人と人とのつながりを広げる場」という本来の姿を失ってしまいます。

とはいえ、無料での開催を続けるには、どうしても運営資金が必要です。会場設営費や音響設備、出演者への謝礼、そして地域の方々に負担をかけず、安全で安心なイベントを作り上げるための費用など、そのすべてを確保するには多くの力が必要となります。だからこそ、私たちはクラウドファンディングを選びました。

このクラウドファンディングは、単なる資金集めの手段ではありません。それは、このフェスティバルを“共に創る”仲間を募るための挑戦なのです。もちろん、私たちを支えてくださる企業様もいらっしゃいますが、何よりも大切にしたいのは、あなた一人ひとりの想い。その想いが、このフェスティバルをさらに豊かにし、二子新地の未来を紡いでいく力となります。

私たちと一緒に、新しい二子新地の物語を描きませんか?このフェスティバルを通じて生まれる一つひとつのつながりが、やがて大きな絆となり、街全体に広がっていく。その瞬間を、共に見届けていただけることを心から願っています。あなたの支援が、この街に新たな風を吹かせる。そして、それが未来への第一歩となるのです。

日時:2024年10月26日(土曜日)

場所:二子新地河川敷

内容:地元にゆかりのあるアーティストによるのライブパフォーマンス、スペシャルゲストのパフォーマンス、フードトラックや地元レストランによる屋台、子供向けのアクティビティ、特別ステージ(特設櫓)によるナイトコンテンツなど

リターンについて

ご支援いただいた方には、フェスのオリジナルグッズ、VIPエリアへの招待、アーティストとのミート&グリートなど、様々なリターンをご用意しています。


私たちは、目標金額として¥300,000を設定しました。この金額は、イベントを成功させるために必要なすべての費用をカバーするのに十分です。ご支援いただいた方には、以下のリターンをご用意しています:

個人向け

¥2,000:応援プラン

¥3,000:二子新地の飲食店応援プラン(地元飲食店のドリンクチケット:有効期限:2025年3月31日まで)

¥3,000:リバーサイドオリジナルリストバンド+当日ドリンクチケット

¥6,000:リバーサイドフェスオリジナルTシャツ

¥6,000:当日スタッフチーム参加プラン

¥10,000:Tシャツ・リストバンド・ドリンクチケットのセット

¥19,000:(ペアプラン)Tシャツ・リストバンド・ドリンクチケットのセット

法人向け

¥100,000:支援企業として会場のイベントボードに名前掲載

最後に

晴天の河川敷も、夕焼けの河川敷も美しいです。

みなさんと一緒に見られることを楽しみにしています。

私たちと共に、多摩川の豊かな自然を次世代に継承し、新しい文化の創造に挑戦しませんか。

二子新地リバーサイドフェスティバル実行委員長|CRAFT HOUSE TALKIE'S 代表

齊藤敬介


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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