自己紹介
私たちのチームは芝浦工業大学のgPBLプログラムで出会った、芝浦工業大学の学生4人とインドネシアにあるバンドン工科大学の学生1人、マレーシアにあるウタラマレーシア大学の学生1名のチームで活動しています。3カ国の多角的視点からのサービスをご提供できます。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを達成し,より良いサービスと製品を作成することで,インドネシアをはじめとする東南アジア諸国の中小企業のコスト削減をサポートできる企業を設立したいです.
システムにより,エネルギーの使用状況等についてマネジメント層が認識し,適切な施策を補助するだけでなく,顧客企業の従業員をアプリによって巻き込み,可視化等によって企業の現状を知り,役立つ情報を提供することによって主体的にエコな行動に移すことのできるようなサービスを目指しています.
プロジェクト立ち上げの背景
現在日本において,商業ビルのZEB(Net Zero Energy Building)化や,会社ごとにESG(Environment,Social, Governance)経営を目指した環境を意識した取り組みが行われています.しかし,インドネシアをはじめとする東南アジア諸国において,特にエネルギーと水に関連する運営コストの増加に直面しており, 電気料金は毎年5~7%上昇する中で企業にとっても何か対策が必要な現状があることに着目しました,
また,インドネシアは,2025年にASEANのエネルギー原単位30%削減目標を達成するためのエネルギー効率化プロジェクトにとって,依然として第2位の市場があり,インドネシアにおいて,日本の知見を生かし活動することが,持続可能な社会の実現に重要と考えられます.
リターンについて
支援いただいた方には,お礼のお手紙またはお礼のメッセージをお送りします.
スケジュール
2025年4月 基本デザイン確定
2026年4月 テストトレーニング開始
2027年12月 クラウドファンディング終了
2028年1月 サービス開始
最後に
私たちのプロジェクトは,環境に適したオフィスを目指して立ち上げました.これまでに得た経験を活かしてこれからのオフィスの未来をデザインしたつもりです.今回のプロジェクトで得た学びをさらに深め,現実の街にこのビジョンを実現していくためには,皆様の応援が不可欠です.どうか私たちの夢の一部となり,次のステップに向けた一歩を共に踏み出してください.共に,未来のオフィスを創りましょう!
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