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今回のクラウドファンディングに作品を出展している12人の学生を紹介します。
以下を参考に返礼品の制作者をお選びいただければ幸いです!
※こちらの油絵、日本画、彫刻などは返礼品の15,000円のものからお選びいただけます。
1.工藤立暉
写真模写、油絵
身の周りのものや記憶に焦点を当て、絵画を中心とした制作を行なっています。
また最近では、落書きに近い感覚でドローイングを行うなど、無意識的な状態における身体性に着目して作品を展開しています。
2.寺澤知希
写真模写、油絵
こんな時代だからこそ、絵日記のように日々を描いています。
3.松本伯
写真模写、油絵
僕の制作のテーマは「素直」です。
自分を超越したものを作ろうという意識より、今の自分のありのままをを描くことが自分の生き方に合っていると思います。
4.大崎夏佳
(似顔絵、油絵)
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/4094880/IMG_8587.jpeg)
人間の認識と自己理解の複雑さを探求しています。色彩と有機的な形態を通じて、意識の層を視覚化し、私たちが世界をどのように解釈し、自己を形成するかを油絵を用いて問いかけます。
5.横山喜愛
(似顔絵、日本画)
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/4094888/CC1A35DC-37B3-48AF-9DFF-05A6F5EA9433.jpeg)
生活のなかで、ちょっとした考えごとがたくさん積み重なって頭がいっぱいになってしまうことがあります。そういった日常の何気ない思考をあえて捉えなおして、絵画という形で可視化し、遠くに置いておきたいのです。
【Instagram】
https://www.instagram.com/k_i_e_6_2/profilecard/?igsh=cDNzenBxMmRicm1o
6.段端茉佑
(風景画、油絵)
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/4094891/IMG_8591.jpeg)
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/4094889/IMG_8590.jpeg)
私は風景を描くのが好きです。
風景を描く時は出来るだけ現場に赴き、私が見て、感じた、ありのままを描くことに幸せを感じます。
この幸せが、誰かの幸せと誰かの幸せを願う誰かを肯定できると信じて制作しています。
7.佐藤孝美
(ドローイング、油絵)
人工物と自然は現代でも共存しながら生き続けている。しかし、人間の生活圏が広がるにつれて、自然は徐々に侵食されてきている。人工物と自然、そして人間と社会の関わりを、自らの表現を通して捉え直す。
8.玉剋春虎太郎
(ドローイング、油絵)
私は文脈はあるけど脈絡がなく、様々なものと距離を都度とりながら生きているので、アーティストや美術家と名乗ることに違和感を感じるのだと思います。なので、まずは自分と世界との様々な距離感を探究しています。
9.GEGE izuki
(彫刻、陶磁器)
なぞかけのような作品やキャラクターを中心に制作。
自己体験を二次創作し、受けた愛や祈りに対して問いを投げかけています。
【Instagram】
https://www.instagram.com/gegeizuki.corn/profilecard/?igsh=MW1mYzlwNmk3b3dreQ==
10.櫃石毬花
こんな動物がいたら嬉しいな、という気持ちで描いています。お茶目で能天気で、思わずニンマリするような。
生活を続けていると時に息が詰まりすぎるので、見るたびふっと肩の力を抜ける存在を作りたいです。
11.野口陽平
(花器、陶磁器)
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/4094896/IMG_8484.jpeg)
![](https://static.camp-fire.jp/uploads/editor_uploaded_image/image/4094895/IMG_8485.jpeg)
「生きるとは」をテーマに掲げ、生命や循環をキーワードに、生命の源である土(陶磁)を用いて表現しています。また、最近では陶磁と異なる素材を組み合わせることで、より魅力的な表現方法を探求しています。
12.香山灯
(丸皿、陶磁器)
『食卓へのアプローチ』
美味しく食べるための器を作っています。
料理がより美しく美味しそうに見せられるように、テーブルデザインをする手助けになれば幸いです。
今回の小さめの鮮やかなプレートは日々のおやつタイムにぴったり!
以上12名が返礼品制作を行う学生です。
また、素材や制作工程のため少々お値段がかかってしまいます。何卒ご了承いただけますと幸いです。
愛芸祭実行委員会