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室蘭の子どもたちへ!安心と遊びを届ける遊具設置プロジェクト第2弾!

室蘭の子どもたちに、より安全で楽しい遊び場を提供するため、第2段クラウドファンディングでは、遊具の設置やDIYでの遊び場整備を目指します。地域の支援を通じて、子どもたちが安心して過ごせる場所を作り上げたいと考えています!

現在の支援総額

55,000

11%

目標金額は500,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

39

室蘭の子どもたちへ!安心と遊びを届ける遊具設置プロジェクト第2弾!

現在の支援総額

55,000

11%達成

あと 39

目標金額500,000

支援者数5

室蘭の子どもたちに、より安全で楽しい遊び場を提供するため、第2段クラウドファンディングでは、遊具の設置やDIYでの遊び場整備を目指します。地域の支援を通じて、子どもたちが安心して過ごせる場所を作り上げたいと考えています!

自己紹介

私たちは、2004年5月に設立し、地域社会に根ざした活動を続けて約20年になります。
子どもたちの健全な成長と社会的な居場所づくりに力を注いできました。
2021年からは室蘭市知利別町にある元お寺の建物の一部を活用し、地域の子どもたちにとっての「居場所」となるクルハウスを運営しています。
クルハウスは、学習支援や子ども食堂を中心に、孤立感に悩む子どもたちをサポートするための活動拠点となっています。

室蘭市知利別町という場所に位置するこのスペースは、地域の子どもたちにとって第二の家ともいえる存在であり、ここでの活動を通じて、子どもたちが心豊かに育つことを目指しています。

解決したい社会課題

私たちが抱える課題の一つは、子どもたちの遊び場の不足です。クルハウスでは、子ども食堂を週に一度開催していますが、食事の前後にある遊びの時間が子どもたちにとって大きな楽しみとなっています。しかし、自由に遊べる公園や公共のスペースが減少している現状では、思い切り走り回ったり、ボール遊びをする場所が限られてしまいます。

クルハウスは元お寺ということもあり、比較的広いスペースを持っていますが、利用者数の増加に伴い、特に人数が多い日には安全面での配慮が求められ、遊びの内容に制約を設ける必要があります。また、天気の良い日には、子どもたちに外でのびのびと遊んでもらいたいという願いもあります。

そんな中、本堂の老朽化が進み、取り壊しの検討が進んでいます。この機会に、子どもたちが自由に遊べる場所として、このスペースを活用できるようにしたいと考え、今回のプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトで実現したいこと

第1弾:本堂の解体

※第1弾のCFで目標を達成し、現在解体作業に向けて準備中です。

まずは、老朽化した本堂を解体し、新たな遊び場のスペースを確保します。この解体作業は、安全に配慮し、子どもたちが安心して利用できるように進めます

第2弾:遊び場の整備

解体後、子どもたちの遊び場として整備を行います。まずはクルハウスの利用者である子どもたちが安全に遊べる環境を整え、その後、地域の子どもたちにも開かれた場として利用できるように計画しています。具体的には地域の学生とコラボして、DIYで鉄棒や滑り台などを作って公園のような形にできればと思っています。参考までにAIでイメージ図を作りました!

Befor Afterイメージ(お寺を解体し更地にし、その後遊具などを置く)

遊び場のイメージ(鉄棒や滑り台などをDIYで作る)

このプロジェクトの成功を通じて、子どもたちが自由に遊び、心身ともに健全に成長できる場所を提供したいと考えています。


プロジェクト立ち上げの背景
★なぜDIY?

今、子どもたちが遊べる場所は少なくなっています。公園は減り、安全で自由に遊べる場所が減っていることは、地域の大きな課題です。それを解決するために、ただ遊具を購入して設置するだけではなく、**「一緒に作る」**というプロセスそのものに大きな意味があると考えています。

  • DIYの楽しさ: 親子や学生、地域の皆さんが集まり、一緒に手を動かして遊具を作ることで、「自分たちの手で作り上げた」という達成感が得られます。作るプロセス自体が楽しいものであり、その過程で育まれるコミュニケーションや協力が、地域全体の絆を強めるのです。
  • 自分たちの手で作る喜び: 「自分で作った遊具で遊ぶ」という体験は、子どもたちにとって特別なものです。日々の生活では得られない「作る楽しさ」を知ることで、自信や達成感、そして仲間との協力の大切さを学びます。

★DIYで作るのはどんな遊具?

今回、私たちがDIYで作り上げるのは、鉄棒や滑り台、アスレチックといった子どもたちの体を使って遊べる遊具です。それぞれの遊具は、子どもたちが思い切り体を動かし、友達と一緒に遊べるよう設計されています。特に、鉄棒やアスレチックは運動能力を鍛えるだけでなく、挑戦する楽しさや自分の成長を感じる喜びを提供してくれます。

遊具は、地元の親子や地元の学生たちと一緒に作る予定です。DIYに参加したみんなが「自分で作った!」と感じられるよう、一から手作りで組み立てます。

★みんなで作る遊び場がもたらす未来

この遊具は、ただの遊び場ではありません。地域の絆を深める象徴となる場所です。

  • 親子の絆を深める: 親子で一緒に作業をすることで、普段の生活では味わえない特別な体験ができます。子どもたちが「自分の手で何かを作り上げる」喜びを知り、親もその成長を見守ることができます。このようなプロジェクトは、家族の絆を深める貴重な機会となります。

  • 地域のつながりを生む: 一緒に作業することで、普段は顔を合わせない地域の人々同士がつながり、新しいコミュニティが生まれます。子どもたちが遊ぶ姿を見る親たちが自然に会話し、地域全体がサポートし合う「つながり」を感じる場所になります

★DIYプロジェクトの持続可能性

DIYは、単にコストを抑えるための手段ではありません。持続可能な取り組みでもあります。DIYを通じて、自分たちの力で作ることの価値を再認識し、地元の資材やリサイクル可能な素材を使うことで、環境にも配慮したプロジェクトを実現します。未来を担う子どもたちが、「作ることの喜び」と「持続可能なものづくり」を学ぶ貴重な場になるのです。

★あなたの力が必要です!

このプロジェクトを成功させるためには、あと50万円が必要です。この資金は、遊具作りのための設計費、部材、安全対策、そしてボランティア管理に使われます。具体的には、作業用ヘルメットや手袋といった安全装備、鉄棒や滑り台を作るための短管パイプやクランプなどの部材、そしてボランティアの食事提供や交通費として使用します。

★あなたも一緒に未来の遊び場を作りませんか?

今回のプロジェクトは、地域のみんなで作る遊び場です。私たちは、すべての人が参加できる場所を提供し、みんなの力で「笑顔の遊び場」を作りたいと考えています。ぜひ、このプロジェクトに賛同し、応援していただけると嬉しいです。子どもたちの未来のため、そして地域のつながりのために、あなたの力を貸してください!

★どうかご支援をお願いします!

これからの世代の子どもたちが、安全で楽しい遊び場で笑顔になるため、どうかご支援をお願いします。

★このプロジェクトは地域のためだけではありません。

全国の皆さんに支援いただくことで、私たちは「みんなで作る遊び場」というモデルを実現し、その成功事例を全国に広げていきたいと考えています。あなたの地域でも同じような居場所を作れると思いますよ!
(★ちょっと寂しい公園などは全国各地にあると思いますが・・・みんなで作る遊び場は
そんなに存在しないと思います)

あなたの力が、この地域の未来を支えるだけでなく、全国に広がる可能性を持っています。
ノウハウは提供できます。
ぜひ、子どもたちの未来のために、応援をよろしくお願いします!

50万円の内訳

1. 設計費 (50,000円)

  • 内容: 遊具の具体的な設計やDIY作業の計画を立てるための費用。特に、安全に配慮した設計や、図面作成などに使います。

  • 詳細:
    • 設計図の作成やデザインの外部委託費用。


2. 部材費 (250,000円)

  • 内容: 短管パイプや接続クランプ、スライダー部分の素材など、遊具を作るために必要な主要部材の購入費用。

  • 詳細:
    • 短管パイプやジョイント、クランプなどの金属部材。
    • スライダー用のポリカーボネート板やプラスチックパネル。
    • スライダー、鉄棒、アスレチックのための補強材や塗料。
    • DIY作業に必要な工具やネジ、ボルト類。

3. 安全対策費 (100,000円)

  • 内容: ボランティアが安全に作業を進めるための道具や、遊具自体の安全性を確保するための措置に使います。
  • 詳細:
    • 作業用ヘルメット、手袋、安全ベルトなどの安全装備の購入費。
    • 遊具完成後の安全検査費用(遊具が子どもたちにとって安全であることを確認するための専門家によるチェック)。
    • クッション材や地面に敷く安全マットなど、万が一の転倒時に備えた保護材の費用。

4. ボランティア管理費 (100,000円)

  • 内容: ボランティアの募集や管理、参加者への飲食提供など、プロジェクトをスムーズに進行するために必要な運営費。
  • 詳細:
    • ボランティア募集の広報費用(SNS広告、ポスター、フライヤー印刷など)。
    • 参加者のための昼食や飲み物などの提供費用。
    • ボランティアへの感謝状やリワード用グッズの作成費。
    • 交通費や必要な場合の宿泊費(遠方からのボランティアが参加する場合)。

5. 予備費 (50,000円)

  • 内容: 計画外の出費や追加の安全対策が必要になった場合に備えるための予備費。
  • 詳細:
    • 設計や施工中の変更に伴う追加の部材購入や手続き費用。
    • 雨天などの天候による対応や追加の安全対策。

50万円の概要:

  • 設計費: 50,000円
  • 部材費: 250,000円
  • 安全対策費: 100,000円
  • ボランティア管理費: 100,000円
  • 予備費: 50,000円


現在の準備状況

CF第1弾では目標を達成し、現在解体作業に向けて準備中です。

スケジュール(予定)

・資金調達期間: 10月13日〜12月31日(2ヶ月間)

・解体作業開始: 2月

・公園整備:3〜4月

・完成披露BBQ:5月

最後に

クルハウスは2021年3月に開設し、約3年半が経過しました。この間、地域の子どもたちにとって大切な居場所として定着し、多くの方々に支えられて成長してきました。しかし、私たちの活動をさらに発展させ、地域の子どもたちにとってより良い環境を提供するためには、皆さまのご支援が不可欠です。どうか、このプロジェクトにご賛同いただき、子どもたちがのびのびと遊べる場所を共に創り上げていきましょう。




支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

社会課題の解決を
みんなで支え合う新しいクラファン

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最新の活動報告

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  • こんにちは!今日はクルハウスでの子どもたちがパソコンに触れる様子をご紹介します。写真には、パソコンを操作している子どもたちの姿が映っています。好奇心いっぱいの表情で画面を見つめたり、マウスを動かしたりと、みんな真剣に取り組んでいました。この日はゲームや学習アプリを通じて、楽しみながらスキルを学ぶ活動を行いました。パソコンを使った学びの魅力パソコンを使うことは、ただ遊ぶだけでなく、タイピングの練習や簡単なプログラミング、デジタルアート作成など、たくさんの学びの機会を提供します。子どもたちにとって、これらのスキルは将来の大きな財産になるでしょう。居場所としての安心感クルハウスでは、子どもたちが「やりたい!」と思ったことに挑戦できる環境を整えています。パソコンに触れるのが初めての子どももいれば、すでに慣れている子どももいて、互いに教え合いながら学ぶ姿がとても印象的でした。自分のペースで成長をこのような活動を通じて、子どもたちは自分のペースで新しいことにチャレンジし、少しずつ成長していきます。スタッフもそばで見守りながら、必要なサポートを提供しています。 もっと見る

  • こんにちは!今日はクルハウスでの賑やかなひとときをご紹介します。この日は、子どもたちがNintendo Switchを使って集まり、楽しくゲームをプレイしていました。広い空間の中、友達同士で画面を囲みながら、笑顔と歓声が絶えない様子が印象的でした。ゲームで育むチームワークと交流Switchは、子どもたちが一緒に遊ぶための素晴らしいツールです。対戦したり協力プレイを楽しんだりと、自然にコミュニケーションが生まれ、絆が深まっていきます。「次はこうやったらいいよ!」「すごいね!」といった言葉が飛び交い、ゲームを通じた学びやチームワークも育まれています。リラックスできる居場所写真には、リュックや上着を自由に置き、リラックスした雰囲気が伝わってきます。こうした「ありのまま過ごせる空間」は、クルハウスが目指す居場所づくりの重要なポイントです。遊びや学び、そして休息のすべてがここで実現されています。クルハウスでの楽しい日常クルハウスでは、ゲームだけでなく、さまざまなアクティビティやイベントが行われています。子どもたちが自分のペースで楽しく過ごせる環境を提供しながら、一人ひとりの個性を大切にしています。 もっと見る

  • こんにちは!今日のブログでは、クルハウスでの夕食の様子をご紹介します。この日のメニューは、みんな大好き「豚汁」!スタッフが愛情を込めて作った豚汁を、大きな鍋からよそいながらみんなでいただきました。体も心もぽかぽかになる、冬にはぴったりのメニューです。夕食の時間がもたらすもの夕食はただお腹を満たすだけでなく、子どもたち同士やスタッフとの交流が深まる大切な時間でもあります。食卓を囲むことで自然と会話が弾み、「今日は学校でこんなことがあったよ!」といった日常の話から、「次回は何を作る?」といった楽しい計画まで、みんなで共有することができます。クルハウスの温かい居場所写真には、それぞれが自分の席でリラックスしながら食事を楽しむ様子が映っています。自分のペースで食べたり、友達と笑い合ったり、まさに「第二の家」のような空間です。食べることを通じて生まれるこの安心感が、子どもたちにとって大切な支えとなっています。食事を通じた成長豚汁のような手作りの料理は、食材そのものの美味しさを伝えるだけでなく、食育にもつながります。「この野菜、どこで育てられたんだろう?」「豚汁の作り方ってどうするの?」といった疑問や興味が、次の学びへとつながるきっかけになります。 もっと見る

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