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自閉症の4人のこどもたちが主役「センサーキッズ」アメリカの絵本を日本で出したい。

アメリカの学校や医療機関で親しまれる自閉症の絵本「Sensokids(センサーキッズ)」。感覚の違いを持つ4人のキャラクターの成長を描き、自閉症のこどもや家族に勇気を与え、社会に理解と受容を広める作品。全4巻出版されているうちの1巻をまず出版したいです。ご支援金により2〜4巻も出版達成をしたいです

現在の支援総額

775,789

25%

目標金額は3,000,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/30に募集を開始し、 105人の支援により 775,789円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

自閉症の4人のこどもたちが主役「センサーキッズ」アメリカの絵本を日本で出したい。

現在の支援総額

775,789

25%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数105

このプロジェクトは、2024/11/30に募集を開始し、 105人の支援により 775,789円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

アメリカの学校や医療機関で親しまれる自閉症の絵本「Sensokids(センサーキッズ)」。感覚の違いを持つ4人のキャラクターの成長を描き、自閉症のこどもや家族に勇気を与え、社会に理解と受容を広める作品。全4巻出版されているうちの1巻をまず出版したいです。ご支援金により2〜4巻も出版達成をしたいです

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医療絵本 の付いた活動報告

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皆様、いつも温かいご支援をありがとうございます。Sensokidsの生みの親であり、アメリカ・カリフォルニアでOTスタジオを運営しているリーマ先生からのメッセージをご紹介します。<リーマ先生からのメッセージ>Sensokidsは、OTスタジオ(自閉症の子どもたちのリハビリ施設)のユニークな部分です!彼らは私たちの感覚を表しており、他のクリニックには存在しません。効果は素晴らしく、私たちは何百人もの子どもたちとその家族の生活を改善しています!年齢範囲は0歳から14歳までです。現在のスペースは1500平方フィートで、完璧です!私たちは自閉症、ADHD、感覚処理障害、発達遅延、微細運動スキルの問題、協調性の問題のある子どもたちを見ています。また、注意力、社会技能、全体的な発達も取り扱っています。絵本は子ども向けの本として発売されましたが、主に学校や医師のオフィスに送られました。日本でもこの絵本が多くの方に活用されることを願っています。Sensokids絵本の意義:Sensokidsは、自閉症の子どもが持つ特別な感覚の力を物語に描いています。この絵本を通じて、子どもたちの「感覚のスーパーパワー」を理解し、彼らの世界に寄り添うきっかけを提供したいと考えています。また、リーマ先生のメッセージにもある通り、この絵本は教育現場や医療機関で広く活用しされる可能性を秘めています。日本での活動いよいよこのプロジェクトも残り数日です。この絵本は単なる物語ではなく、自閉症の子どもたちやその家族、教育者、医療従事者にとって大切な教育ツールです。このプロジェクトを通じて、日本でも自閉症や感覚統合への理解が深まり、誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指しています。残りあと数日ではありますが、皆様のご支援と拡散が、このプロジェクトの成功に繋がります。ぜひ応援をよろしくお願いいたします!拡散シェアをお願いします! クラウドファンディングページはこちら:https://camp-fire.jp/projects/view/797831感謝を込めて、宮本芳恵


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<前編から続き>こんにちは!前編では、自閉症と認知症と似ていて、一人ひとりの人格に寄り添い、感覚統合の仕組みを知ることが大事ということに気がついたということです。そんな中、リーマさんの自閉症に関する絵本と出会い、自閉症の理解においても、当事者が何に困っているのかを知ることが重要であると感じました。特に、感覚統合の不具合が自閉症の困りごとの一因であることに気づきました。しかし、この感覚統合を理解すれば、それは素晴らしい才能であることにも気づきました。私たちは日々、感覚を統合してバランスを取りながら生活していますが、自閉症の方々はこの感覚統合に課題を抱えているのです。自閉症を理解するためには、まず感覚統合の仕組みを知ることが大切です。そして、認知症と同様に、一人ひとりのキャラクターに寄り添い、何に困難を感じているのかを理解することが重要だと感じました。これらの困難さは多岐にわたりますが、感覚統合に注目しなければ本質的な理解は難しいでしょう。これは、私がこれまで認知症の正しい理解を広めてきた経験と重なります。自閉症の正しい理解を深めるためには、感覚統合への理解がまず必要であると強く感じました。いま自閉症という言葉を耳にすることが多くなっていますが、正しく理解して欲しいという思いがあり動き出した次第です。ご支援をよろしくお願いします。