自閉症の4人のこどもたちが主役「センサーキッズ」アメリカの絵本を日本で出したい。

アメリカの学校や医療機関で親しまれる自閉症の絵本「Sensokids(センサーキッズ)」。感覚の違いを持つ4人のキャラクターの成長を描き、自閉症のこどもや家族に勇気を与え、社会に理解と受容を広める作品。全4巻出版されているうちの1巻をまず出版したいです。ご支援金により2〜4巻も出版達成をしたいです

現在の支援総額

775,789

25%

目標金額は3,000,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 105人の支援により 775,789円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

自閉症の4人のこどもたちが主役「センサーキッズ」アメリカの絵本を日本で出したい。

現在の支援総額

775,789

25%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数105

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 105人の支援により 775,789円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

アメリカの学校や医療機関で親しまれる自閉症の絵本「Sensokids(センサーキッズ)」。感覚の違いを持つ4人のキャラクターの成長を描き、自閉症のこどもや家族に勇気を与え、社会に理解と受容を広める作品。全4巻出版されているうちの1巻をまず出版したいです。ご支援金により2〜4巻も出版達成をしたいです

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読み聞かせ の付いた活動報告

5月18日、「第8回 親子 de スポーツ体験会 in 館ヶ丘」の会場にて、絵本『センサーキッズの冒険』の初めての読み聞かせを行いました!今回は第1巻の中から【パート3】を朗読。3歳のお子さんから大人までが耳を傾けてくださり、子どもたちは前のめりで、最後まで集中して聴いてくれました!子どもたちは、「口もとが汚れている、洋服が汚れている」というところでは、自分のことを見てドキドキしていたようです。読み終わったあとの笑顔がとても印象的で、この絵本が伝える“感覚のちがい”への気づきが、小さな心にも確かに届いたと感じました。親御様向けには、この医療えほんの経緯、役割をお伝えさせて頂きました。これからも全国各地で、少しずつこの物語を届けていきます。応援、どうぞよろしくお願いいたします!


クラウドファンディングご支援者の皆さまへこの度は、Sensokidsシリーズ絵本の日本語版出版プロジェクトにご支援いただき、誠にありがとうございました。皆さまの温かい応援とご支援のおかげで、私たちはプロジェクトを一歩前進させることができました。心より感謝申し上げます。自閉症への理解を深めるために:感覚統合の重要性自閉症の子どもたちは、私たちとは異なる感覚の世界で生きています。「感覚統合」という言葉をご存じでしょうか? これは、私たちが周囲の環境を「見る」「聞く」「触れる」「動く」などの感覚を通じて理解し、それらを脳が整理して行動につなげる仕組みを指します。この感覚統合が適切に機能しないと、日常生活の中で様々な困難を抱えることになります。例えば、次のような状況が自閉症の子どもたちの日常に存在します 音に敏感すぎる場合:教室のざわめきや蛍光灯の音が耐え難いストレスとなる。 触覚に過敏な場合:特定の服の素材や肌に触れる感覚が苦痛に感じる。 感覚の鈍麻の場合:痛みや温度の変化に気づきにくい。これらの特性は、私たちの「当たり前」を見直すきっかけとなります。Sensokidsの絵本は、この感覚統合について楽しく学べる教材であり、子どもたちが持つ感覚の特性を通じて、社会全体が「違い」を尊重し、受け入れる第一歩を踏み出す手助けとなります。Sensokidsの絵本がもたらす未来今回のクラウドファンディングは、Sensokidsシリーズの第1巻「Oh Messy Me」を日本語に翻訳・出版するための挑戦でした。この絵本は、自閉症の子どもたちやその家族、教育者が感覚統合を深く理解するための「学びのツール」として、非常に重要な役割を果たします。皆さまのご支援は、この絵本をより多くの方に届ける力となり、社会全体での自閉症への理解を深める土台となるでしょう。私たちは、絵本を通じて次のような未来を描いています:自閉症の子どもたちが自分らしく生きられる社会の実現教育現場でのSensokids絵本活用による感覚統合の理解促進家族や支援者が具体的なサポート方法を学べる環境づくり最後に今回のクラウドファンディングは、皆さまの温かい応援があったからこそ、ここまで進めることができました。、皆さまのご支援に感謝申し上げます。私たちはこれからも、Sensokidsシリーズを日本に広め、自閉症への理解を深める活動を続けてまいります。そのためにも、今後もぜひ皆さまのお力をお貸しください。この絵本の意義や感覚統合の重要性について、周囲の方々に広めていただければ幸いです。SNSでのシェアや口コミなど、どんな小さな行動も大きな力となります。この感謝の気持ちを胸に、引き続き活動を進めてまいります。有難うございました。 センサーキッズ絵本プロジェクト スタッフ一同より<返礼品について>返礼品をお選びいただいた方には、発送の準備が整い次第、順次お手元にお届けいたします。発送状況については、個別にご案内させていただきますので、どうぞ楽しみにお待ちください。


こんにちは! プロジェクト代表の宮本です。クラウドファンディングも残り、9日となりました。今回は「認知症高齢者とセンサーキッズ」<前編>についてです。私は看護師として39年のキャリアを持ち、そのうち30年間は認知症高齢者のケアに携わってきました。その経験から、世間一般で認識されている認知症のイメージとは大きく異なる現実に気づきました。多くの人々は、認知症の方々を「ボケた」「壊れた」「人格を失った」存在と見なすことが多いです。私自身も学生時代の教科書でそのように学びました。しかし、実際にはそうではありません。認知症の方々はそれぞれ独自のキャラクターを持ち、記憶障害によって困難を抱えている状態なのです。この理解を広めるため、これまでに500回以上の講演を行い、認知症の方々が「壊れた人」ではなく、記憶障害で困っている人々であることを強調してきました。つまり、一人ひとりのキャラクターと症状に寄り添い、適切な環境を整えることが最も重要なケアとなるのです。次回、<後編>へ 続く…


ご支援と応援をいつもありがとうございます。Sensokidsクラウドファンディングも、残りあと10日余りとなりました。このプロジェクトは単なる絵本の出版に留まらず、日本での自閉症の理解を深める大切な活動の一環です。感覚統合や自閉症の特性についての正しい知識を広めることで、誰もが自分らしく安心して暮らせる社会の実現を目指しています。ぜひお力添えいただき、この活動をより多くの方に届けていただけないでしょうか。以下のURLをシェアいただけると大変助かります。★プロジェクトURLはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/view/797831皆様のご協力が、この活動を支える大きな力となります。どうぞよろしくお願いいたします!


「sensorkids」は、sensor と kids の造語だそうです。  感覚のセンサーが優れたkidsと捉えています。日本人が普通に読むと「センソー(戦う)」キッズなってしまうので「センサーキッズ」としました。とぎ澄まされた感覚です。今日も応援をよろしくお願いします。今日も一日頑張りましょう!Let's work hard today as well!


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