注目のリターン
もっと見る500円
【学生向け】こっそり支援コース 運営側からお礼のメッセージをお送りいたします。
支援者:18人
お届け予定:2024年12月
3,000円
【Neyanzizaメッセージ 3000円コース】 感謝の気持ちを込めて、2人の子どもたちから“手書き”のお礼メッセージをメールでお送りします。 ※"Neyanziza"とはウガンダの言葉で「ありがとう」という意味です。
支援者:11人
お届け予定:2024年12月
2,000円
【Neyanzizaメッセージ 2000円コース】 感謝の気持ちを込めて、一人の子どもから“手書き”のお礼メッセージをメールでお送りします。 ※"Neyanziza"とはウガンダの言葉で「ありがとう」という意味です。
支援者:10人
お届け予定:2024年12月
プロジェクトリーダー
こんにちは!私はウガンダで少年野球のコーチをしているエマと言います!
私は高校の時に、学校のボランティアで来ていた日本人の方から野球を教わり、それから野球が大好きになりました。今までウガンダにはたくさんの日本人ボランティアの方が来てくれて野球の発展に寄与してくれました。
現在はFriends Baseball Worldというチームの監督を務め、日本人の方達から教わった野球をウガンダの子供たちにも知ってもらおうと日々活動しています。
Friends Baseball Worldはウガンダ野球の発展を目的にしている野球チーム・団体です。
2016年から活動を始め、現在までに約180人の子供たちがこの団体に所属していました。
現在は週7、月〜土曜日は17時から19時半、日曜日は11時から16時、ウガンダのナンサナという地域にある高校のグラウンドを借りて練習しています。
そのほかに、野球教室・大会の開催を通してウガンダの野球・ソフトボールの認知度を高める活動をしています。
現在、ウガンダには約13の野球チームがあります。1年を通していくつかの大会があり、一番大きな大会は約半年をかけて行われます。前回大会では私たちのU15のチームが優勝することができました!
また、メンバーの4人がウガンダ代表としてアフリカのベースボール大会に参加し、1人のメンバーが見事にMVPをいただきました。
全大会で私たちのチームからWaziriがMVPが選ばれました!!
↑こちらのWebサイトをご覧ください。
プロジェクトサポーター
みなさんこんにちは!渡邊千央利です!私は大学2年終わりに一年休学してウガンダでボランティアやインターン活動をしています。
ウガンダに来る前までは、「キャッチャー」がどっちのチームなのか分からないくらい野球に対して無関心でした。
しかし、ある日に野球の練習に参加した際、練習している子供達のキラキラした様子にとても感動し、野球に興味を持ちました。
また、コーチであるエマの人柄に惚れました。彼は普段はボランティア団体のドライバーとして働いているのですが、いつも1人でも多くの人を幸せにしようと、職場スタッフ・子供達はもちろんのこと、見ず知らずのお店の人や地域の人たちとの交流を欠かさず行ってきます。
また、野球にもとても力を入れていますが、正直彼以外に野球に力を入れている人がいないのが今の現状です。
実際問題として、彼1人では何も出来ません。そんな中で「ウガンダで甲子園をしたい!」という彼の強い気持ちに惹かれて現在は月曜日から日曜日まで毎日子供たちと一緒に放課後野球に参加しています。
また、マネージャーとして、子供たちのメンタルケアと道具の管理をしています。
このプロジェクトで実現したいこと
この『ウガンダ甲子園』では、ウガンダ国内のU15のチームを集めて約1週間の合同練習や大会を行う予定です。その他にもホームラン競争や野球教室、甲子園の試合の試聴会などを企画しています。
『ウガンダ甲子園』を通してウガンダの野球少年・少女たちに野球の楽しさ、スポーツの素晴らしさを知ってもらいたいです。また、日本の甲子園の試合を試聴してもらい日本の野球についての理解も深めていきます。
・日時:2024年12月中旬ごろの開催
・持ち物:グローブ、運動靴
・場所:Nansana alliance high school
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
プロジェクト立ち上げの背景
現在、ウガンダでは日本の支援などもあり野球人気が高まってきています。LAドジャーズの大谷翔平選手にインスタグラムをフォローされて日本でも話題になった、ウガンダ出身のデニス・カスンバ選手も日本人コーチから野球を学び、現在は北海道のチームでプレーしています。
そんな野球人気の高まっているウガンダですが、まだまだ認知度は低く、野球のグラウンドの数もとても少ないです。もし試合をするとなれば数少ないグラウンドに数時間もかけて移動し、試合を開催しなければならないですが、経済的な理由から移動が困難で十分な試合などが行えていません。
また、ウガンダ国内でも野球の道具を買えるところはとても少ない為、道具が揃えられません。
私たちのチームは約30人の子どもたちが毎日1時間かけてグラウンドに行き、練習をしています。
しかしながら持っているグラブ31個のうち、ちゃんと使えるグラブは6個(右手用4個・左手用2個)だけ。
残り25個のグラブは何十年も使っていたのですり減ったり破れてしまっています。ただ、グラブの数が全く足りていないので子どもたちは壊れているグラブを使わざるを得ない状況なのです...
そんな中でウガンダの野球少年・少女たちの普段の練習の頑張りに心を打たれて、試合を行う機会をぜひ与えたい!と思い、『ウガンダ甲子園』を開催したいということに至りました。
現在の準備状況
大会を開催するアライアンスハイスクールからの許可をもらい、大会の準備をしています。
リターンについて
リターンの内容は以下のものです。
ご不明な点がございましたら気軽にご相談ください。
スケジュール
10月中旬 クラウドファンディング開始
11月中旬 クラウドファンディング終了
12月初旬 カンパラ甲子園開催(4日間)
2025年3月 リターン発送開始
最後に
このプロジェクトで行う予定の『ウガンダ甲子園』は今回が初めての試みです。
どうか私たちと一緒に『ウガンダ甲子園』を作り上げていくメンバーの“第一人者”になりませんか。
皆さんのあたたかいご協力のほどお待ちしております。
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