本プロジェクトへ多くの支援をいただき、誠にありがとうございます。本作のエグゼクティブプロデューサーを担当しております伊藤です。いよいよクラウドファンディングのゴールに向けたカウントダウンが始まりまして、本日は「カウントダウン9」となります。今日お届けするのは、先日早稲田のSOUND ROUND STUDIOさんで行われた本作実写パートのアフレコ終了後のキャストのお二人、森岡豊さんと長谷川かすみさんのインタビュー動画です。まずは動画をご覧ください!二人ともメチャメチャ楽しそうですよね…。この日アニメ同様の形式で行われたアフレコは出演のお二人にとっても貴重な体験だったとのことで、終わった後の充実感がとても良く伝わって来る動画となっております。ちなみに今回サウンドラウンドさんには、アフレコだけではなく、撮影時の同期録音やMA等のポスプロパートもお願いしております!サウンドラウンドさんと言えば、仮面ライダーやスーパー戦隊でいつもご一緒させていただいておりまして、同社のサウンドデザイナーである桑原さんとはSNSではやり取りを何度もしているものの、お会いするのは実は初めてでした。と言うのも、同じ撮影所の中で桑原さんは音声収録やMAスタジオにいらっしゃいますし、弊社のスタッフは撮影スタジオで動いているもので、同じ作品にスタッフとしてクレジットされてもう長いにもかかわらず、直接絡む機会がほぼ無かったのです。アフレコ終了後の記念撮影上記の集合写真一番左に盟友(?)上堀内監督と写っていらっしゃるのが桑原さんです。社長様と共にこの日ようやく直接お会い出来て、個人的にも大変嬉しいセッションでした!さて、冒頭で触れた通り、本プロジェクトは29日(日)一杯で終了となります。最後のラストスパートとして我々も出来るだけ盛り上げて参りますので、引き続きご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!!
本プロジェクトへ多くの支援をいただき、誠にありがとうございます。本クラウドファンディングも残り11日となりました。カウントダウン10の本日は、新しいプランとして【映画出演プラン】を追加いたしました!こちらのプランでは、アイ・ペアーズ所有スタジオ「i-Base(アイベース)」にお越しいただき、フォトグラメトリー技術を使用して全身キャプチャーを行うことで、本作に3DCGキャラクターとして出演できる事ができます!※先着10名様限定の特別なプランとなっております。クラウドファンディングページを更新致しました。新しいプランが追加されておりますので、詳しくはプラン詳細をご確認下さい。上堀内組新作『Semi Exp.』を、どうぞよろしくお願いいたします。
本プロジェクトへ多くの支援をいただき、誠にありがとうございます。本作のエグゼクティブプロデューサーを担当しております伊藤です。クラウドファンディングも本日達成率90%を超え、最終日まで今日を入れて残り12日となっておりますので、ここからがラストスパートとなります。本日ですが、大きなお知らせが二つございます。まずは一つ目!・映画タイトル&ロゴ決定!本作のタイトルは『Semi Exp.』(セミ・エクスプレス)となります!!こちらは「セミ列車」と「準急」の両方の意味を掛けているのですが、なぜ「特急」や「普通列車」ではなく「準急」なのかは本作を観ていただければお分かりになるかも?本ページ上部にあるタイトルロゴのデザインは本当に試行錯誤を重ねまして、実質的に9案目くらいになるのではないかと思います。映画の内容を表現しつつ、ポップなテイストに仕上げるのに腐心しましたが、とてもかわいくてセンスの良いロゴになったと思います!・第二弾ティザー予告公開!そして、二つ目のお知らせは、CG撮影第一クールで収録した3DCG映像の初公開を含む、第二弾ティザー予告の公開です。まずは下記よりご覧いただけますでしょうか。 いかがでしたでしょうか?恐らくですが、皆さんがイメージしている3DCGとはかなり異なる映像に驚かれたのではないかと思いますが、アートコンセプトとしては印象派の絵画を3DCGで再現することを目指しております。そしてCGモデルですが、こちらも相当びっくりされたのではないでしょうか。ただ、本当の驚きはここから先で、この映像は全て「リアルタイム」で生成しているということをぜひこの場でお伝えしておきたいと思います。撮影現場では、モーションキャプチャー及びハンドキャプチャーに前回お知らせした東映ツークン研究所様のヘッドマウントカメラを組み合わせ、出演者の森岡豊さんと長谷川かすみさんの演技をリアルタイムでUnreal Engine内でレンダリングし、出力しているモニターを見ながら上堀内監督が演出を行っております。今回のティザーでは表情部分はまだ完成形ではなく、これからUE上で追い込んで行く形になりますが、ご覧になっているのは紛れもなく、身体の細部にわたる演技や表情に加えて、音声もその場で収録するという「撮るアニメ」手法を使って作られている映像です。という感じで文字で説明しても分かりにくいと思いますので、数日中に撮影現場の映像をちょっとだけお見せする「応援動画」を公開する予定です。そちらには出演者のお二人に加えて、何と『王様戦隊キングオージャー』でおなじみ「側近ズ」の吉満寛人さん(セバスチャン役)と福澤重文さん(ボシマール役)のお二人も参加されて、みんなでワイワイとても楽しい応援動画となっております。つまり、次回の動画ではシュゴッダムの「王の双剣」とイシャバーナ&ゴッカンの側近が勢揃いするという凄いことが実現します!そして冒頭で述べた通り、本プロジェクトも最終日まで残り12日となりますので、本日を皮切りに連日カウントダウン企画として様々な情報を公開して参ります。どうかお楽しみに!!
これまで本プロジェクトへ多くの支援をいただき、誠にありがとうございます。本作のエグゼクティブプロデューサーを務めさせていただいております伊藤です。本日は、今回の3DCG撮影パートにおいて必要不可欠となるフェイシャルキャプチャー周りの技術協力をお願いしております東映ツークン研究所様のご紹介となります。※我々はいつも親愛の情を込めて「ツークンさん」とお呼びしております。ツークンさんにはスーパー戦隊シリーズ等の特撮撮影現場や、キャラクターライブのモーションキャプチャーなどで普段より大変お世話になっており、今回の撮影をどのように実現するか検討する際にも、真っ先にご相談させていただきました。というのも、ツークンさんは今夏に革新的な最先端のフェイシャルキャプチャーシステムであるTOEI FCSをリリースされており、弊社も東映の大泉撮影所で行われたデモに参加して即決で導入を決めたのですが、その際に拝見したヘッドマウントカメラ(HMC)がまさに今回の撮影に最適ではないかと考えたのです。装着テスト中の森岡豊さん同じく装着テスト中の長谷川かすみさん今回の撮影では、上堀内監督が発案したリアルタイムモーションキャプチャーによる「撮るアニメ」を実現するため、出演される森岡豊さんと長谷川かすみさんの表情もリアルタイムでCGに反映する必要があります。そのやり方を検討した結果、ツークンさんのHMCをお借りして、実際の撮影映像を3DCGモデルにリアルタイム合成しつつ、ポスプロ工程でFCS用のフェイシャルキャプチャーデータとしても取り扱えるようにするという方式がベストという結論になり、HMCを使わせていただけないかというお願いに至った次第です。これに対し、ツークン研究所の皆様は本来外部利用を想定していない貴重な機材を快く提供してくださっただけでなく、撮影現場における運用までアドバイスいただき、撮影開始にあたって本当に心強いサポートをいただきました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。撮影現場でHMCを調整中こうして行われた3DCGパートの第一クールは技術的には大変ハードなチャレンジとなりましたが、非常に面白い映像が撮影出来ております。メイキングシーン①メイキングシーン②既報の通り、現在は第二クールの撮影に向けて色々な準備を行っておりますが、第一クールの成果をもとに、近日中に第二弾ティザー映像公開を予定しております。こちらの第二弾ティザー映像において、映画の正式タイトルやCGルックも遂に公開となりますので、どうかお楽しみに!
映画クラウドファンディング事務局です。昨日の活動報告でお伝えした映画製作スケジュールの延長に関しまして、とても温かい応援のコメントを多数いただき、誠にありがとうございました。上記活動報告中で本作エグゼクティブプロデューサーの伊藤が申しております通り、今回の決定は「より良い映像を追求するため」の追加撮影と再準備期間設定を主眼としておりますので、上堀内監督が考える「撮るアニメ」の品質向上のため、ご理解をいただけますと幸いです。製作期間の延長により、既報の通りCGパート撮影は第一クールと第二クールに分けることになりましたが、第一クールは11月11日~12日の技術検証期間に続き、13日~22日までの撮影期間を昨日無事終了しております。本日は、CGパート撮影初日となった13日の撮影終了後に行われた出演者の森岡豊様と長谷川かすみ様のインタビュー動画をお届けしますので、まずはこちらをご覧ください!俳優部のお二人から見た撮影現場の熱気と興奮が良く伝わってくる、素晴らしいインタビュー動画になっていると思いますので、ぜひ周りの皆様にもお薦めいただけますと幸いです。ちなみにインタビュアー兼カメラマンを務めているのはプロデューサーの伊藤ですが、お二人がとてもリラックスして喋ってくださっている楽しい雰囲気が伝わって来ますね!この後、映画撮影は一旦再準備期間に入り、3月の第二クール撮影に向けてアセット制作や技術開発を進めて行くことになりますが、事務局はその間も色々な企画を準備しております。12月29日の終了日までまだまだ日数が残っておりますので、上堀内監督や出演者のお二人のご協力も得ながら、クラウドファンディングを更に盛り上げて参りたいと思います。今後の活動報告更新にどうかご期待ください!!