注目のリターン
※1月28日追記【目標達成のお礼】
皆様のおかげで目標金額を達成することができました。
応援、ご支援いただいた方へ感謝の思いで胸がいっぱいです。
本当にありがとうございます。
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了までネクストゴールにチャレンジさせていただきます。
ネクストゴールは50万円です。
せっかくいただいたこの機会、最後まで挑戦していきます。
応援よろしくお願いいたします!

北海道余市町のそうせい農園が丹精込めて育てたプルーンと、大阪阿倍野のタルトが大好評の洋菓子店マリキータプルス様のコラボが実現!まるっとプルーンの入った、本当に美味しいプルーンタルトができました!
北海道お土産グランプリ North Wave Selection 2024-2025チャレンジ部門にて、ぶっちぎりでグランプリを獲得🏅まだまだ未知のポテンシャルを感じます。
この「余市プルーンタルト」、実はお土産グランプリ限定で作られたコラボレーション作品です。つまり、まだ商品化されておらず、このままでは食べることも買うこともできません。
この美味しさを、世に出さないなんてもったいない!
何とかして商品化したい…!
そう考えた私たちそうせい農園は、「余市プルーンタルト」の商品化を決定し、このプロジェクトを立ち上げました。
「余市プルーンタルト」の美味しさの秘密から、そうせい農園の成り立ち、グランプリ獲得までの経緯を説明致します。よろしければ最後までご覧ください。
皆様、はじめまして。そうせい農園代表の山下太洋と申します。
そうせい農園があるのは、北海道の西部、小樽にほど近い余市町。丹精込めて育てた自慢の果物をひとつひとつ、手作業でていねいに収穫し、お客様のニーズにあわせて全国に発送しております。
余市町に100年ものあいだ紡がれてきた伝統農法を重んじつつ、新規就農ならではの革新的、挑戦的な経営で、特別栽培農産物かつ高品質の品々を安定的に供給しています。
「余市プルーンタルト」は、私たちそうせい農園のプルーンと、大阪阿倍野の洋菓子店マリキータプルス様とのコラボレーションにより生まれました。
そうせい農園のプルーンは、北海道余市町の肥沃な土壌と、果樹栽培に適した昼夜の寒暖差のある環境のもと、果実本来の味わいを最大限に引き出すために環境と対話しながら栽培しています。
栽培しているプルーンは、全部で13種類。その中から、甘味と酸味のバランスがよくみずみずしいサンプルーンという品種をメインに選びました。
この贅沢なプルーンをふんだんに使ったフィリングを受け止めるのが、プルーンを最大限に美味しくするために開発された、「余市プルーンタルト」専用のタルト生地です。
その開発を担当されたマリキータプルス様は、大阪阿倍野に本店を構える洋菓子店です。マリキータは、スペイン語でテントウムシ。幸運の虫・テントウムシのようにお客様に幸せをお届けしたい!という思いのこもった名前です。
お店の看板商品、エッグタルトはタルト生地から手作りし、フィリングには生クリームと卵をたっぷり。濃厚なコクと上品な甘さが特徴です。
素材と美味しさにこだわったエッグタルトは地元のお客様に愛されるだけでなく、テレビ取材などにより遠方からご購入くださるお客様も増えてきました。昨年の6月には新しく菓子専門の工房を立ち上げたそうで、海外展開も視野に入れ、今回のプルーンタルトのコラボにも力を入れていただいています。
通常、タルトは既製品のタルトのカップを使って作るのですが、既製品ではプルーンの美味しさを受け止めきれない。そこで新たに、パイ生地をベースにしたタルト生地をマリキータプルス様に開発していただきました。
甘味と酸味が絶妙に調和したプルーンと、サクサクのタルト生地が口の中で溶け合い、味わい深いハーモニーを奏でます。食べるたびに余市町の大自然が育んだ豊かな味わいが広がり、お茶の時間が特別な時間に変わること請け合いです。
北海道お土産グランプリ North Wave Selection 2024-2025(以下北海道お土産グランプリ)は、北海道のお土産のレベル向上を目指して創設されたグランプリです。今回で3回目の開催となりました。
北海道土産といえば、「白い恋人」や「ロイズチョコレート」「六花亭マルセイバターサンド」など、定番中の定番として不動の人気と売り上げを誇るお菓子がたくさんあります。
しかし、北海道はまだまだ広い。いろいろな素材やさまざまな美味が各地に存在しています。新たな定番となりうる商品を発掘し、北海道のお土産として世の中に広めたい!そんな気概により、新たに創設されたそうです。
だから、審査も真剣です。おみやげ、観光などのプロ目線を持つ審査員のほか、これからの観光業を担う観光業を専攻する学校法人経専学園学生の方も、特別選考委員として参加しています。
「北海道のお土産定番になれるか?」はもちろんのこと、視覚、名称、触感、運搬、直感といったさまざまな視点で審査を行っているそうです。
審査員の皆様
そんな第3回北海道お土産グランプリにおいて、私たちそうせい農園とマリキータプルス様とのコラボレーション作品「余市プルーンタルト」が、今年新設されたチャレンジ部門でグランプリに輝きました!
グランプリをいただいたことに後押しされ、「絶対商品化するぞ!」と心を決めたとき、思いついたのが商品化とともにクラウドファンディングを行うことでした。
お客様に購入していただくには、まずはお店に置いてもらう必要があります。でもすでに所狭しとお土産が並び、新しいものが次から次に出てくる状況です。
そんなところにねじ込むには、何かしらの評価が必要です。例えば価格が安いとか、賞を取ったとか、人気があるとか。
グランプリをいただき
クラウドファンディングでも評価されれば、
それを実績として、よい交渉ができるに違いない!
そのために、まずはこのクラウドファンディングでひとりでも多くの方に「余市プルーンタルト」を食べてほしい!そして、その美味しさを知っていただきたいのです。
2017年、私は余市町で果樹農家として新規就農しました。そうせい農園は「より良い果物を、持続可能な形で」という想いを胸に立ち上げた農園です。今年でやっと8年目になりました。
秋のプルーン畑
余市町は北海道のなかでは比較的温暖で、果樹にとって大変恵まれた土地です。りんごをはじめさくらんぼやぶどうなど、数多くの果物が栽培されてきた歴史あるまちです。一方で、果樹栽培はあまり機械化が進んでいない分野でもあります。
余市町の豊かな自然の中で伝統的な農法を学びつつ、最新の技術を積極的に導入。省力化と高品質の両立を目指しています。
特に力を入れているのは、プルーン、りんご、さくらんぼ、小果樹類といった多様な果樹の栽培です。それぞれの品種の特性を活かした栽培管理を行っています。
さくらんぼ収穫中
おかげさまで品質を高く評価していただき、星付きフレンチレストランをはじめ、全国の様々なお店で採用していただけるようになりました。 地元の直売所やオンラインショップでも販売し、多くの人々に余市町の味を楽しんでもらっています。
シュトレンのフィリングに使っていただきました
収穫された果物は、その全てが出荷できるわけではありません。色や形、大きさが基準から外れていたり、傷がついていたり病害虫の被害に遭ったりなど、様々な理由で出荷できない規格外品が出てきます。
そうせい農園では、そういった規格外品をジュースやドライフルーツなど、加工品に有効活用しています。フードロスを削減するとともに、果物の新たな価値を創造しています。
規格外品で作ったドライプルーン
また、果樹農業を通じて、地域社会への貢献にも力を入れています。 地元の学校との連携や、地域イベントへの参加など、地域の人々と共に、持続可能な農業の実現を目指しています。
シーズン終わりの恒例、プルーン詰め放題
美味しい果物を食べることは、生産者と消費者、そして自然を繋ぐこと。そうせい農園は、その架け橋になりたいと日夜奮闘しています。安心して食べられて、本当においしいフルーツを、北海道からみなさまへお届けします。
皆様からご支援いただいた資金は全額、大切に使わせていただきます!
まずは最初のゴールとして、
■ゴール設定:30万円
・「余市プルーンタルト」開発費・材料費および送料
を設定させていただきます。
また、多数のご支援をいただき30万円分が集まった際には、さらなる材料費及び送料を上乗せし、ネクストゴールとして設定させていただきます。どうぞよろしくお願いします!
※ご支援いただいた資金のうち、17%+税はCAMPFIRE手数料として納入いたします。
リターンのお勧めはもちろん、「余市プルーンタルト」です!
私たちそうせい農園が丹精込めて作ったプルーンと、大阪は阿倍野の洋菓子店マリキータプルス様が開発した、このプルーンを最大限に美味しくするタルト生地。それを合わせて作ったコラボ製品「余市プルーンタルト」が美味しくないわけがない!
レギュラーのプルーンタルトは甘味と酸味のバランスがよくみずみずしい、サンプレーンを使用。食べ比べセットに入っているのはプレジデントという、甘味が強いタイプのプルーンを使っています。比較して食べていただけると、その違いがとてもよくわかると思います。
ひとりでも多くの方に、私たちの自信作「余市プルーンタルト」を味わっていただけますように。
また、あまり知られていませんが、プルーンは生で食べてもとても美味しいフルーツです。ぜひ生で味わってほしい!ということで、フレッシュプルーンの詰め合わせをリターンにしました。プルーンの旬は、8月~10月。その時期に届く美味しいお知らせ、ぜひ味わってみてください!
そうせい農園にはプルーン以外にもこだわりの果物がいっぱい!季節の収穫果実もリターンにしましたので、こだわりの果物をぜひ味わってくださいね。
コラボレーションを快諾してくださったマリキータプルス様からはなんと、そうせい農園の果実を使用したスペシャリテ・フルーツケーキのリターンをご提供いただきました!様々な洋菓子を手掛けるマリキータプルス様のスペシャルな味をぜひご賞味ください。
「スポンサーとして応援したい!」という個人や企業の皆様、本当にありがとうございます!北海道のラジオ局「FM NORTH WAVE(エフエムノースウェーブ)」放送内で個人スポンサーは支援者としてお名前(ニックネーム可)を、法人スポンサーは支援者として法人名を紹介させていただきます。応援してくださる皆様、重ねて御礼申し上げます。
その他のリターンおよびリターン詳細につきましては、リターン一覧をご覧ください。
2025年3月末日 クラウドファンディング終了
2025年4月1日~ 調整が必要なリターンについて、調整開始
2025年5月1日~ 準備でき次第、リターン送付開始
去年までは、北海道お土産グランプリにチャレンジ部門という部門はなかったそうです。「製品化する前にコンテストでチャレンジしてもらい、受賞したより良いものの製品化を後押しするのはどうか」という新たな試みとして、チャレンジ部門が作られたのだと伺いました。
縁あって大阪阿倍野のマリキータプルス様とのコラボが実現し、さまざまな試行錯誤を経て、この上なく美味しい「余市プルーンタルト」を生み出すことができました。
そしてその「余市プルーンタルト」で北海道お土産グランプリのチャレンジ部門でグランプリを受賞したことで、これまで行ってきた、美味しいプルーンを作るための地道な努力が報われた気がします。
そうせい農園のひとコマ。中央にいるのが山下です。
このクラウドファンディングが成功し、商品化が叶った暁には、千歳空港のスカイショップをはじめ百貨店やどさんこプラザなど、全国にこの「余市プルーンタルト」を置いていただける可能性があるそうです!今からこの先の展開が楽しみでなりません。
「余市プルーンタルト」でプルーンの美味しさを全国の皆さんに知ってほしい!
そしてさらに、生のプルーンの美味しさを全国の皆さんに味わってもらいたい!
「余市プルーンタルト」が、その未来に向かう第一歩になりますように。
「余市プルーンタルト」美味しそう!生のプルーン、食べてみたい!そうせい農園の取り組み、応援したい!と思ってくださった皆様、「余市プルーンタルト」とプルーンを知っていただくためにぜひ力を貸してください!
なにとぞご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
そうせい農園代表 山下太洋
最新の活動報告
もっと見るマリキータプルスの吉本夫妻もラジオ出演しました!
2025/02/04 08:00みなさま、こんにちは!北海道は久しぶりの大雪に見舞われて除雪が大変です(^_^;)さてプルーンタルトをともに制作しているマリキータプルスの吉本夫妻がラジオ出演しました!タルトの誕生秘話からマリキータプルスの様々なお話を聞くことができます!radikoのタイムフリーでFMノースウェーブのmove on up! 1/31放送分の11:33頃より聴くことができますので是非お聞きください!これから全国的な寒波が来るようなのでみなさま、お気をつけくださいねm(_ _)m もっと見る
目標達成!
2025/01/28 18:00みなさん、こんにちは!目標金額達成できました〜٩(๑´0`๑)۶ほんとうにたくさんの方にご支援いただき、ありがとうございます!ネクストゴールとしては100名を目標に頑張っていきたいと思いますので引き続き応援、シェアしていただけますと幸いです!目標金額を超えた分に関しましても多くの方にお届けするための製造量の増産や新たな商品の開発に使用させていただきますm(_ _)mまたcampfireのXでも本プロジェクトをご紹介いただきましたのでこちらも併せてシェアいただければと思います!https://x.com/CAMPFIREjp/status/1883809673662673184?s=19今後ともよろしくお願いします! もっと見る
目標間近!フルーツケーキ頒布会のお知らせ
2025/01/28 08:30みなさま、こんにちは!多くのご支援をいただきありがとうございます!目標達成間近になりました〜ほんとにありがとうございますm(_ _)mさて、今回の活動報告はフルーツケーキ頒布会のプランの一部になります!こちらのプランの中では見出し画像のようなフルーツタルトをご用意する予定です。そうせい農園ではプルーン以外にもブルーベリーやラズベリー等も栽培していますのでこのプランでは様々なフルーツを楽しむことができますね!その他にもあるのですが、そちらは乞うご期待ということで、後日お知らせしますのでお楽しみに〜! もっと見る
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