プロジェクトの実行者について
私たちは能登半島地震で被災した農機具店の再建を目指す「川島農機店」です。地元農業の復興を支援するために、農機具店の再建を行います。
能登半島地震と豪雨により被害を受けた地元農家の皆さんの声に応え、農業の復活を支援するためにこのプロジェクトを立ち上げました。私たちは地元の農業に深い愛情を持ち、一日も早く元の生活に戻れるよう尽力しています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、能登半島地震で被災した農機具店の再建を目指しています。地元農家の方々の農作業再開のお手伝いの為、必要な農機具の提供、農機具の修理を行う拠点を再建します。このプロジェクトを通じて、地元農業の復興を支え、地域経済を再び活性化させることを目指しています。
プロジェクト立ち上げの背景
能登半島地震は多くの家屋や施設に大きな被害をもたらしました。自宅兼農機具店であった家も農機店部分が倒壊、建物も基礎がやられてしまい全壊判定となり、住めない状態となってしまいました。
倒壊した家屋の下敷きになり、仕事で使用していたトラックも潰れてしまいました。
続けることが出来ないような状態でしたが、地元農家の方々から農業再開の為に農機具の問い合わせや農機具修理の問い合わせなどを少しずつ受け始め、私たちは何としても農機具店を再建し、地震と豪雨という2つの大きな災害を受けた地域の農業を支えたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動と準備状況
私たちはこれまでに地元農家の方々と密に連絡を取り合ってきております。今は金沢のみなし仮設で生活しておりますが、定期的に通い、倒壊した家屋/店舗から必要なものを取り出したり、農機具修理をしたりと少しずつ活動を再開しております。
ボランティアの方々にも協力頂き、倒壊した店舗部から使用可能な農機も取り出して頂きました。
地元自治体や関連団体とも連携をしており、行政が支援している仮設店舗にも応募し、当選しました。その場所を店舗として活動を再開する予定ですが、農機具や修理の為の部品も足りず、それらを置くスペースなども不足しております。
今回活動を再開するにあたり、不足しているものを揃えるために資金調達としてクラウドファンディングを開始したいと考えております。
リターンについて
まずはお礼のメールをお送りさせて頂きます。
現時点では未定ですが、復興が進んだ際にはお米の提供も検討しております。
スケジュール
25年2月 仮設事務所開始
5月 クラウドファンディング終了
6月 お礼メール送付
8月 部品、物置スペース確保
10月 本格稼働
最後に
このプロジェクトは、地元農業の復興を目指す重要な一歩です。私たちの活動は、地元の農家の方々が再び安心して農作業を行える環境を提供し、地域全体の生活を支えることを目指しています。皆様の温かいご支援が、私たちの力となります。どうかご協力をお願いいたします。
コメント
もっと見る