注目のリターン
もっと見る1,000円
《 とにかく応援!1,000円コース 》 とにかく応援したい!!という方向けのリターンです。 感謝の気持ちをこめて、母ちゃんからお礼のメールを送らせていただきます。
支援者:17人
お届け予定:2025年02月
5,000円
《 『あやとり』お食事券5,000円分 》 5,000円分のお食事券(1,000×5枚)です。『あやとり』でのお食事をお楽しみください。 お釣りは出ません。 有効期限は発行から1年間です。郵送にてお届け致します。
支援者:11人
お届け予定:2025年02月
3,000円
《 『あやとり』お食事券3,000円分 》 3,000円分のお食事券(1,000×3枚)です。『あやとり』でのお食事をお楽しみください。 お釣りは出ません。 有効期限は発行から1年間です。郵送にてお届け致します。
支援者:9人
お届け予定:2025年02月
みなさまはじめまして!母ちゃんこと、西村茜と申します。
佐賀県佐賀市に生まれ育ち、小さな頃から運動が大好き!
中・高・大学生時代は大好きなバスケットボールに没頭しました。
その後、高校の体育教師となり、特別支援学校の教員免許も取得しました。
私生活では飲食店で働く夫と結婚し、3人の子どもを持つ母ちゃんになりましたが、思い通りにいかない子育てに悩みまくりました。
現在は、子育てに悩んだ自分の経験や学びを活かして、量子力学をベースにした科学的カウンセリングや、子育てコーチング講座も行っています。
学生時代はバスケに没頭し、高校では国体選手に選抜。
若かりしころの母ちゃん、教師になるという夢も叶え、努力すればなんでも叶うと思っていました。
しかし、しかし、子育てはぜんっぜん違いました。
育児書を片手に、意気揚々と完璧な子育てを目指した母ちゃんでしたが、現実は、まったく寝ない我が子に授乳、おむつ替え、寝かしつけをただただ繰り返す、終わりの見えない、つねに寝不足の日々。
「子どもを泣かせないように、周りに迷惑をかけないように」というプレッシャーで、お出かけも外食も楽しめず、でも周りのママたちは幸せそうで、自分だけが苦しんでいるように思えて、世の中から、ひとり置いてかれているような孤独感をいつも感じていました。
母ちゃん、辛かった〜!!
そんな日々を経て、教師として、3人の子を持つ母親として、仕事と子育てに打ち込んでいた母ちゃんですが、上の子が小学4年生の時に不登校になり、2人目、3人目も相次いで不登校に。
(なぜうちの子は学校に行きたがらないのか。わたしの育て方が悪かったのか?)
と、誰にも相談できずに、自分を責めまくっていました。
母ちゃん、辛かった〜〜〜!!(2回目)
教師だったこともあり、《学校はいくべき》という考えが強かった母ちゃんは、嫌がる子どもを無理やり学校に連れて行っていましたが、
ある朝、ふと、
( あんなに嫌がって泣きじゃくる子どもを、無理やり学校に行かせることにどんな意味があるだろう… )
と疑問を持ち、そこから《学校は子どもにとって、ただのひとつの選択肢》という、今の母ちゃんの考えに行きつき、その経験から、不登校の子を持つママさんたちが悩みを相談できる場所を作ろうと思い、不登校の親の会『おひさまの会』を立ち上げ、現在も月1で開催しています。
三人目の子どもの産休中に、夫が古民家を借りてカフェをはじめることになりました。
おばあちゃん家のお座敷みたいな店内で、我が家の子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿を見て、母ちゃんはひらめいた!
「子どもが少しぐらい騒いでもお構いなしの、子連れママたちが気兼ねなく、ゆっくりとくつろげるカフェがあったら?」
子連れの外食で周りに気を使い、苦しんでいた自分。
子どもに気を取られてまったく食事を楽しめなかった自分。
きっとそんなママたちがたくさんいるに違いない。
夫が始めるカフェが、子連れママたちの憩いの場所になったら。
早速その考えを夫に提案し、ママカフェ『あやとり』ははじまりました。
それから「子連れでも安心して居れるカフェ」の噂は口コミで広がり、『あやとり』はあっという間にママさんたちの憩いの場になり、たくさんの子連れママたちの笑顔が生まれました。
母ちゃんのひらめきからはじまったママカフェ『あやとり』でしたが、コロナ禍で惜しまれながら閉店。
その後、テイクアウトのカフェを営業していましたが、かつての『あやとり』の電話番号をそのまま使っているため、『あやとり』が閉店したことを知らないお客様からたびたびお電話が。
事情を説明すると、大変残念がってくださり、
「『あやとり』が大好きだった。ぜひまたママカフェをやって欲しい。」
というありがたいお声をたくさんいただきました。
そこで母ちゃんは一念発起!!!
「よし!もう一度『あやとり』を復活させよう!!」
前回はアイデアだけだったけど、今度は母ちゃんがやったるぞ!!
実は1年前に高校の体育教師を退職していた母ちゃん。
時間も体力も有り余るほどにある!
そして、母ちゃんには3人の子育てで悩みに悩んだ経験も、20年間の教師生活で約4,000人の子どもたちと関わってきた経験もある!
そんな経験を活かして、子育てで悩むママさんたちが気軽に相談できる場所、ここに来ればホッとできて、帰るころにはなんだかちょっと元気になってる、そんなあったかいカフェを作りたい!!
そう思ったら居ても立っても居られません。
さっそく物件を探しはじめ、母ちゃんがビビビ!ときた物件は、まさかの廃墟。
でも母ちゃんにはこの廃墟が、すてきなママカフェになる未来予想図が見えた!
「母ちゃん、この廃墟をぴしゃーっとリノベーションして、元気なママも、子育てで悩んで孤独を感じているママも、そして子どもたちも、みーんなが笑顔になれる場所を作ります!!
みなさまどうか、応援よろしくお願いします!!」
1階の土間にはテーブル席が8席、座敷に座卓テーブルが16席あり、子どもと一緒にゆっくりお食事ができるスペースになっています。
オムツ替えスペースも完備され、小さいお子さんがいても安心。
さらに6畳のフローリングスペースでは、子どもたちが遊べるオモチャや絵本をご用意。
楽しく遊ぶ子どもたちを見守りながらリラックスして過ごせます。
2階は32席ある座卓スペースと8畳のフローリングスペースがあります。
ここはベビーサークルや育児グループの集まりなど、親子で楽しむイベントにもご利用いただけます。
自然光が心地よく、子どもたちは絵本を読んだりお絵描きしたり。
遊び疲れても柔らかい畳の上でお昼寝もできます。
ママも子どもたちも、のびのびゆったり過ごしてくださいね。
1階も2階もフローリングには佐賀県産の杉板を使っています。
杉材の柔らかさを感じていただけたら嬉しいです。
2024 夏 古民家の大掃除
2024 秋 古民家改修
2024.11.15 クラウドファンディング スタート
2025.1.11 クラウドファンディング クローズ
2025.2月上旬 『あやとり』オープン
2025.2月下旬 リターン履行開始
『あやとり』オープンに向けて、母ちゃん、ただいまがむしゃらに頑張っています!!
↓母ちゃん大奮闘の様子はこちらで配信中!!↓
《 YouTubeチャンネル 廃墟をママカフェにする母ちゃん 》
ご支援のお返しとして、『あやとり』で使っていただけるお食事券や、サンクスイベントの参加券をはじめ、佐賀で子育てをしながら作品づくりを楽しまれているママ作家さんたちの子育てグッズや癒しのアイテム、佐賀で育った美味しいお茶やちょっと珍しいお酢、そして、各種動画配信サイトで動画配信している母ちゃんならではの、動画による企業さまの広告など、バラエティーに富んだリターンをご用意しました。
《 有限会社川代テント工業 》
川代勇一さん
あやとりは以前、会社の近くでもあり旦那さんの西村君と知り合いでもあり良く利用していました。
どのメニューも美味しかった思い出が残っています。
親子でもゆっくりと過ごす事ができる好きなカフェでした。
今回、あかねさんがあやとりを復活させると聞いてあの美味しい料理が食べられると思うと今から楽しみになります。
あかねさん頑張って下さい。応援しております。
《 社会保険労務士 》
下村敬司さん
ご主人の西村君とは高校時代からの友人で、そのご縁から現在、社労士として今のお店に関わらせてもらっています。
今回、ママさんや子どもたちがくつろげるカフェをオープンしたいという茜さんの強い気持ちに共感しました。
ぜひ、カフェのオープンに向けて頑張って欲しいです!応援しています!
《 private salon KOKOCHI 》
セラピスト Kaz さん
小城高校で一緒に勤めてからの友人です。
最初の印象は少し人見知りな感じでクールな方かと思いきや、明るく、元気!
それにとっても愛情深く、物事に慎重で、周りに流されることなく自分をしっかり持っている方でした。
高校の先生を辞める決意をされ、悩めるママのために活動される姿に感銘を受けました。
ぜひ佐賀のママたちを幸せにして欲しいです。
ママが明るくなれば、家庭が明るくなり、家庭から地域へ、地域から日本!元気があふれます!
西村先生の『ママを元気にする活動』が大きな元気パワーになることを応援しています!!
《 佐賀市議会議員 》
富永あけみさん
「ママは家族の太陽!」
少子化、人口減少にある今、様々な子育て政策が展開される一方、核家族化は進み「孤育て」も増加した現代社会。
子育ては、本当はもっと楽しいはずなのに、不安や悩みを一人で抱え込むママもたくさんいます。
そうした子育て当事者の悩みに向き合おうと、ママたちの居場所づくりに挑戦される茜さん。
とてもアグレッシブでパワフルな茜さんのママカフェは、きっとみんなが癒され元気になれる場所になるんだろうなぁ。私も応援しています!
《 あやとりファン 》
のぶさん
あやとりさんには、子どもがまだ小さい頃によくママ友と行っていました。
子どもを遊ばせながら、ママ友と時間を忘れてゆっくりおしゃべりができる場所だったので、大好きでした。
ランチも美味しくて、ふわふわのハンバーグは娘も大好きなメニューでした。
あの大好きなあやとりさんが復活すると聞き、めちゃくちゃ嬉しいです!
あやとりの復活、心から応援しています!
《 テ株式会社 代表取締役(子育てママと講師をマッチング HIDAMARI企画 代表)》
馬場信也さん
子育てママさんの幸せを考えて様々な取り組みをしているところに感銘を受けました。
いろんなことに困っているママさんと、ママさんを幸せにしたいママさんを繋ぐ活動を今後していこうとされているので、現在はそのお手伝いをしております。
カフェが完成したら多くの困っているママさんが笑顔になれると思うので、ぜひ応援したい
と思いました^^
《 佐賀県バスケットボール協会会長 学校法人東与賀幼稚園理事長・園長
社会福祉法人東与賀保育園理事長・園長 》
祖岩亨道さん
西村さんには高校教師時代から指導者、審判、役員等、様々な形で佐賀県バスケットボール協会に貢献して戴いていますが、先に本県唐津市で開催されました国民スポーツ大会や全国障がい者スポーツ大会においても総務部の中心として大会運営のスタッフとして大会の大成功に大きな貢献をして戴きました。
この度、西村さんがお母さん方や子どもさん達が気軽に集まることが出来るカフェを作られるとお聞きし、その素晴らしい想いに大変共感致しました。
私は市内で幼稚園と保育園の運営をしておりますが、以前の『あやとり』に行ったことがあるという保護者の方もいらっしゃるようで、完成した折りには是非お勧めしたいと思います。
新しい施設が沢山の方々の素敵な居場所になることを楽しみにしております。
《 住工房+α 社長 》
村田聖一さん
12年前、西村さんのお家を建てる際に、株式会社住工房+αとしてお手伝いさせていただきました。
当時から、「赤ちゃん基準の家作り」という私たちの理念に共感いただき、その考えを大切にしながら家づくりを進めてまいりました。
そして今、西村さんが大きな決断をして、教師という職業を離れ、「ママと子ども達のために」という思いを胸に「ママカフェ」を立ち上げるプロジェクトに挑戦されていることを知り、その情熱に深く感動しています。
西村さんの視点や行動は、赤ちゃんや子ども、そしてママの目線で物事を考え、大切にする姿勢が私たちの家づくりの理念とも強く通じています。
私たち株式会社住工房プラスアルファは、西村さんの新しい挑戦を全力で応援しています。
彼女の想いが多くの方々に届き、ママと子ども達にとって安心できる居場所がさらに広がっていくことを心から願っています。
皆さまの温かいご支援を、ぜひよろしくお願いいたします。
《 ホンザン代表 高校の同級生 》
本山智子さん
高校の同級生で3年間同じクラスだった茜ちゃん。
活発で明るくバスケ部のキャプテンとして皆を引っ張っていた姿は今も健在です。
ママと子供の為の場所をつくりたいと学校の先生を辞めたと聞いたときは驚きました。
やるからには真剣に何事にも真っ直ぐ取り組む性格の茜ちゃん、きっと思い描いた暖かい場所を作ってくれると思います!皆さん、応援よろしくお願いします!
《 元県立学校校長 佐賀県染織作家協会長 》
渡邉成樹さん
茜先生は、新規採用で私が勤務していた杵島商業高校に赴任して来られました。
3年間一緒に働かせていただきました。
バスケットボール部の顧問で、生徒と一緒に汗を流している姿が印象に残ってます。
学校では、生徒との年齢も近い若さを武器に、生徒のお姉さん的存在で、時には厳しく、時には優しく接していて、生徒から慕われておられました。
また、同年代の若い先生方とお花見やレクリエーションなどのイベントを企画するなど、リーダーシップを発揮して、職場の盛り上げ役でした。
文化祭では、全身タイツをはいて踊ったりと、当時からユーモアあふれ、度胸のある先生でした。
生徒のために頑張っておられた先生が、今度はママさん達のために頑張られます!
ご賛同いただける方、ご支援のほど宜しくお願いします。
このプロジェクトの根っこにあるのは、
「育児に悩むママたちの支えになりたい。」「ママたちが感じる孤独感を少しでも和らげたい」
という想いです。
子育てはもちろん楽しいけれど、ときには辛く、苦しい。逃げ出したくなる時だってある。
そんなとき、子どもを遊ばせながら、ホッとした気持ちでゆっくりとごはんを食べて、ぽつりぽつりと胸の内を話しながら、共感してもらったり、励ましあったり、笑い合ったり。
そうして帰るころにはちょっと元気になって、また前を向いて歩いていく。
そんな、ママたちにとって、もうひとつの実家のような、あったかくて安心できる場所。
それが『あやとり』です。
この場所を復活させるために、どうかあなたのお力をお貸しください。
あなたの応援が、ママや子どもたちの笑顔あふれる場所をつくります。
応援、どうぞよろしくお願いいたします!
そして、『あやとり』であなたにお会いできる日を心から楽しみにしています!
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