支援募集が終了しました

実話を元にして描く福祉映画、第4作目を完成させたい!

元刑事が福祉の実情に立ち向かうノンフィクション漫画「夢を追いかけろ!」。それを実写映画化し、これまで3作品を制作。社会福祉の重要性に焦点を当て、多くの方々の福祉への関心を高めることを目指してきました。たくさんの反響をいただき、続編の制作が決定したけど費用がない!シリーズ存続の為に力を貸してください!

現在の支援総額

593,500

118%

目標金額は500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/15に募集を開始し、 65人の支援により 593,500円の資金を集め、 2025/02/14に募集を終了しました

実話を元にして描く福祉映画、第4作目を完成させたい!

現在の支援総額

593,500

118%達成

終了

目標金額500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2025/01/15に募集を開始し、 65人の支援により 593,500円の資金を集め、 2025/02/14に募集を終了しました

元刑事が福祉の実情に立ち向かうノンフィクション漫画「夢を追いかけろ!」。それを実写映画化し、これまで3作品を制作。社会福祉の重要性に焦点を当て、多くの方々の福祉への関心を高めることを目指してきました。たくさんの反響をいただき、続編の制作が決定したけど費用がない!シリーズ存続の為に力を貸してください!

エンタメ領域特化型クラファン

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クラファン第一目標50万円達成!

皆さまのご支援のおかげで、第一目標の50万円を達成しました!本当にありがとうございます! 

しかし!ここで終わらず、さらに多くの人にこの映画を届けるため、そして作品の完成度を高めるために、私たちはネクストゴール80万円を目指すことにしました!

♦︎ネクストゴールの使い道

 ① 映画の宣伝・上映拡大
「支援者の皆さんと一緒に、この映画をより多くの人に届けるための挑戦をしたい!」
◎ 広告・SNSプロモーションの強化
◎ 上映地・上映都市の拡大
◎ 舞台挨拶の実施

 ② 追加撮影
「予算の関係で諦めざるを得なかったシーンを撮影し、より深みのある映画をお届けしたい!」

引き続きご支援・拡散のご協力をお願いいたします!


京都で時代劇を中心に映画や舞台制作などを行っている”剣劇会”です!


◆代表作品

映画『MINOMAN』 がドイツで開催された『第13回ハンブルグ日本映画祭』に入選し上映。

その翌年、同映画祭で『しのびのさと』と『剣豪モツ鍋』が入選。

さらに翌年、『命がけの体感ゲーム』が上映され、3年連続入選という快挙を成し遂げました。

映画「夢を追いかけろ!」で監督を務めるのは、

剣劇会作品のほとんどで監督・脚本を務めてきた”入江毅”

俳優としての経歴も厚く、『水戸黄門』『遠山の金さん』『暴れん坊将軍』『必殺仕事人』等の時代劇にはほぼ毎シーズン出演。

映画『あずみ』『一命』『超高速!!参勤交代リターンズ』、ドラマ『信長のシェフ』『おみやさん』『科捜研の女』『新・桃太郎侍』『大岡越前』、CM『フェザー剃刀』『ジャパネットたかた』等を初めとする数々の作品に出演。

2025年1月上映の「大泉洋」主演の映画『室町無頼』にも出演が決まっています。映画『室町無頼』


監督としては、上辺の表現ではなく、人間が本来持つ感情の抽出に注力し、映画の世界をよりリアルに近づけることをモットーとしています。

そんな我々剣劇会が制作している 映画「夢を追いかけろ!」シリーズ。

2015年に企画がスタートしてから、これまでに3作品を制作してきました。

この作品は、福祉漫画『夢を追いかけろ!』が原作となっています。元刑事松浦一樹氏(現在は特定非営利活動法人ENDEAVOR EVOLUTION理事長)が、刑事生活の中で直面した社会福祉の現状に疑問を感じ、刑事を辞めて福祉業界に飛び込んだ波乱の半生を描いたドキュメンタリー作品です。

松浦氏の熱意を受け、2016年に入江毅監督による実写化映画作品『夢を追いかけろ!宇宙(ソラ)へ』が完成!

完成披露上映では約800人を動員し、実話を引用した鋭い切り口の内容から異色の福祉映画と称され、賛否両論の大きな反響を呼びました。

2018年には松浦氏の経験した福祉業界の実話を元に、入江監督が書き上げたオリジナル脚本による続編『続・夢を追いかけろ!奇跡へ』を制作。

『続・夢を追いかけろ!奇跡へ』撮影の様子

完成披露上映では、700人超を動員!


続編熱望の声は止まず、2020年に『最終章・夢を追いかけろ!未来へ』を制作。

『最終章・夢を追いかけろ!未来へ』撮影の様子

新型コロナウイルスの煽りを受けながらも

2022年に完成披露上映会開催に漕ぎつけ、800人超の動員に至りました!

完成披露上映会の様子(剣劇会の殺陣も披露)

福祉映画という一見馴染みにくいジャンルにおいて実話を映画的にデフォルメして表現することにより、多くの人に社会福祉への関心を持ってもらうことに成功してきました。


3作目を最終章と銘打ったにも関わらず、多くの方からのシリーズ存続の願いを受け、番外編として本作の制作が決まりました。

今作は、介護施設を運営するスタンハート株式会社代表の佐藤誠氏をモデルとし、原作者の松浦氏と佐藤氏が二本柱となって実話提供及び、監修を担当。

過去作を超える話題作の制作を目指し、本プロジェクトが始動しました!

監督:入江毅
松井大樹役:入江ケースケ


これまで私たちは、福祉をテーマに、社会の理不尽、人間の弱さ、人と人との絆を描き、多くの人にそのメッセージを届けたいと思い、このシリーズを制作してきました。

過去制作した作品では、剣劇会メンバーがスタッフとキャストの両方を担い、情熱と限られた予算の中でなんとか作り上げてきました。しかし、今作ではこれまで以上に多くの方々に映画を届けるため、さらなるクオリティアップを目指しています。そのために、外部から有望な俳優、スタッフを協力者を迎え入れ、より高いレベルの作品作りに挑戦することにしました。

しかし、理想を形にするためには、今の資金では足りないのが現状です。

新たなステップへ進むため、どうしても制作費が必要なのです。

皆さまのご支援が、この想いを実現するための大きな力となります。私たちの映画制作を支え、この作品を共に作り上げるために、ぜひご支援をお願いいたします!

  • 映画制作全般に使用させていただきます。

    スタッフ人件費 …プロのスタッフを呼びたい!そして、少人数で頑張るスタッフに感謝を伝えたい!

    キャスト人件費 …演技で世界観を作ってくれるキャストの皆さんに感謝を伝えたい!

    交通費 …移動費がかかるからといってスタッフや、いいロケ地を諦めたくない!

    衣装・美術・小道具費 …リアリティを高めるために細かなことも妥協したくない!

    宣伝・広告費 …映画を広めるための活動費

  • DVD・グッズ制作費 …いろんな形で作品に触れてほしい!

    上映会開催費 …完成した映画を多くの場所で上映したい!

    • たくさんのリターンを用意させていただきました!


  • ENDEAVOR EVOLUTION理事長 松浦一樹
  • スタンハート株式会社代表 佐藤誠

  • 【2024年】
    10月 クランクイン
    11月 ~撮影~
    12月 クランクアップ

    【2025年】
    1月 ポスプロダクション
    ・  ★クラウドファンディング開始
    ・  ★クラウドファンディング終了
    ・ 
    5月 映画完成予定


  • 【2025年中 完成披露試写会開催予定!】

このプロジェクトは、福祉の現実をもっと多くの人に知ってもらい、共に考えるきっかけを作るための挑戦です。皆さんのご支援が、次の一歩を踏み出す大きな力になります。

ぜひ、一緒にこのシリーズを続けるためにご協力いただけると嬉しいです!

どうぞよろしくお願いします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • その他、映画制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • ご支援者の皆様へ剣劇会制作映画にクラウドファンディングでのご支援を頂き、誠にありがとうございます。映画制作チームより、大切なご報告がございます。このたび、皆様のご支援をもとに制作を進めております本作のタイトルが、正式に 『優しさの行方』 に決定いたしました。併せて、当初2025年公開を予定しておりましたが、作品のさらなるクオリティ向上を図るため、2026年初旬の公開 を目指して制作を進めてまいります。楽しみにお待ちいただいている皆様には、公開の延期となり誠に恐縮ではございますが、より多くの方の心に届く作品にするべく、スタッフ一同、真摯に取り組んでおります。そして本日本作の 予告編 を公開いたしました。ぜひご覧ください。今後も制作の進捗や公開に関する最新情報は、随時ご報告させていただきます。引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです。心より感謝申し上げます。映画『優しさの行方』制作チーム もっと見る
  • 2024年11月16日この日の撮影は、いつにも増して気合の入ったスタートを切りました。というのも、朝から全員で京都を出発し、車で約2時間。山奥の撮影スポットを目指してのロングドライブです。うっそうと木々が生い茂る、舗装もされていない細い山道を進んでたどり着いたのは、こちら。都合よくぽつんと建てられた小屋が一軒だけあり、そこで身支度を整えて、いよいよ撮影スタート!川辺での撮影打合せ中(眞中さん、澤田さん、鶴さん)このロケーションでは、吉川役の澤田さんが、覚悟を決めて撮影に臨んでくれました。なかでも特に過酷だったのが、、こちらのシーン。想像以上に冷たい川の中ずぶ濡れです11月のこんな上流の川に、迷いなく身を投じた澤田さん――見ているこちらが思わず身震いしてしまうほどの冷たさでした。それでも彼は、長時間にわたって水の中での撮影をやり遂げてくれました。本当に、本当にお疲れ様!川から上がった直後は、歯が鳴るほど本気で震えていた澤田さん。それでも、すこし休憩をはさんで、すぐさま地上での撮影へ。本気で震える彼の演技は、まさに臨場感そのもの。あのリアリティは、彼の覚悟と体当たりの芝居があってこそ生まれたものでした。過酷な環境の中でも、最高のシーンを追い求めるチーム一丸となった一日。本当に、お疲れ様でした! もっと見る
  • ★11月4日撮影6日目!この日の撮影場所は、食品物流を担う「株式会社五健堂」さんでした。撮影にご協力いただいたのは、映画『夢を追いかけろ!』シリーズの原作者でもある松浦一樹さんが理事長を務めるNPO法人 ENDEAVOR EVOLUTION(エンデバー エボリューション)さん!(写真:松浦一樹さん)松浦さんは福祉と社会をつなげるため様々な取り組みをしています。そんな松浦さんの取り組みと連携している五健堂さん。リアルな撮影現場に加え、エキストラの方々も参加!気づけば「え?本物の作業員さん!?」と思ってしまうほど、本物の作業員さんに交じって、自然に・テキパキと動いてくれていました。みなさんありがとうございました!さらに、お昼には松浦さんから素敵なお弁当の差し入れが!豪華なごはんでパワーをチャージして、午後の撮影に臨みました!夕方からは、日が暮れるのを待って車内での撮影へ。夕暮れを待つみんなの様子をパシャリこの日も、たくさんの人の力で撮影が無事に進行しました。次回の活動報告もお楽しみに! もっと見る

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