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ネパールにおける白内障失明患者を1人でも減らしたい

ネパールでは後天失明原因の70%が白内障であり、それは適切な手術治療を行うことで視力を回復できる。2025年春頃より、日本人眼科医を継続的に3ヵ月単位でネパールに派遣し、現地の患者を治療するプロジェクトです。

現在の支援総額

520,000

17%

目標金額は3,000,000円

支援者数

22

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

53

ネパールにおける白内障失明患者を1人でも減らしたい

現在の支援総額

520,000

17%達成

あと 53

目標金額3,000,000

支援者数22

ネパールでは後天失明原因の70%が白内障であり、それは適切な手術治療を行うことで視力を回復できる。2025年春頃より、日本人眼科医を継続的に3ヵ月単位でネパールに派遣し、現地の患者を治療するプロジェクトです。

自己紹介

私は現在まで、白内障に対して合計約39,000件(2006年5月〜2024年8月末の実績)の手術を執刀しました。日本白内障屈折矯正手術学会では、理事を務め、学会運営および手術に関する講演や教育活動を行っています。



このプロジェクトで実現したいことネパールでは後天失明原因の70%が白内障であり、それは適切な手術治療を行うことで視力を回復できます。
2025年春頃より、日本人眼科医を継続的に1~3ヵ月単位でネパールに派遣し、現地の患者を治療するプロジェクトです。
それと同時に、日本人医師も多くの白内障手術執刀を経験でき、日本の医療水準向上にも寄与します。


プロジェクト立ち上げの背景

私自身が2006年および2008年にネパールでの白内障手術アイキャンプに参加。
かねてより、白内障による失明率の高いネパールにおいて医療支援を継続的に行うことを実現したいと考えていました。

<ネパールアイキャンプでの活動>

現在の準備状況

■日本国内でのNPO立ち上げ予定、参加者は自身のSNS(Xなど)を通じて募集予定(すでに派遣希望医師5名あり)

■現地ネパールでは、NNJS:ネパール ネトラ ジョティ サング(国立総合眼科医療協会)協力のもと、NNJSグループが運営する、ネパール国内の拠点病院眼科への派遣を予定しています。

■派遣先は2024年10-11月に確定します。日本人医師の現地での医療行為許認可申請は、NNJS事務局が代行することに決まっています。

※NNJSは28カ所に眼科病院を運営しており、2023年実績で、27万件超の眼科手術を行っています。

リターンについて

ネパールでの活動実績を報告します。

内容:5分間の現地での活動の様子をまとめた動画

配布方法:YouTube限定公開URLをメールにて配布

スケジュール

2024年11月:医師募集要項公開

2024年12月末頃:派遣医師決定

2025年1月-3月:ネパールでの活動許認可申請

2025年4月頃:ネパール郊外の拠点病院での活動開始

最後に

白内障で失明した方へ、1人でも多く光を与えたいという思いで、このプロジェクトを立ち上げました。

ご支援、よろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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      支援者:22人

      お届け予定:2025年09月