みなさま、こんにちは。
ミセスオブザイヤー2024ジャパンファイナリストの浜名江利子(はまな えりこ )と申します。
2024年11月に東京で行われる日本大会に向けてウォーキング、スピーチ練習などに励む日々を送っています。
普段は5人の子供たちの母親業をこなしながら、骨格改善のインストラクターとして働いています。
自立した女性になりたい、いつもそう願っていた私にとってミセスオブザイヤーに挑戦することは希望の光を目指すことそのものでした。
挑戦への第一歩を踏み出すことは私には容易なことでした。
愛媛大会へかけがえのない仲間たちと励まし合いながら進むのは、本当に喜びに溢れる楽しいひとときでした。
愛媛大会では私は受賞することは叶いませんでしたが、ともに頑張ってきた仲間の受賞を心から喜ぶことができました。
舞台に立てた。受賞は逃したけれど精いっぱいのパフォーマンスができた。高知大会にエントリーしていたけれど、もう私は十分やった。ここまででいい。
評価をされることがすっかり怖くなってしまった私は、高知大会への出場を辞退することに決めました。
十分やったから、なんていうのは弱い自分と向きわないための逃げる言い訳に過ぎなかったのです。
そんな私を励まして再び挑戦への道に手を引いてくれたのは愛媛大会ファイナリストの仲間たち、そしてOGの皆様でした。
高知大会でもたくさんの方々に助け励ましていただき、繰り上がり受賞ではありますが特別賞をいただき日本大会への切符を手に入れることができました。
私の人生の中で、こんなにも励ましていただき、一緒に泣いて応援していただいたのは初めての経験でした。
この素晴らしい仲間たちとともに日本大会へ挑戦するために、そして自分の弱さを強さに変えて必要な方を助けられる女性になるために、皆様のご協力、応援が必要です。
どうぞよろしくお願いいたします。
日本大会になんの負い目を持つことなく挑戦し、次世代の希望になりたい
日本大会に仲間たちと挑戦できる!と喜んだのも束の間、次の日から日本大会に挑戦するための資金に頭悩まされる日々となりました。
日本大会が行われる東京の宿泊費、私にとっては高額なエントリーフィー、日本大会で通用するパフォーマンスのためのレッスン代、ドレス代など。
ドレス、ヘアメイク、レッスン代、コンテストに挑戦する誰しもが磨きをかけ自己プロデュースを怠らず自信満々で舞台に立つための準備や努力をします。
そのためにはやはり資金が必要です。
お金がないからできなかったというのは、全て自分自身への負い目になります。言い訳になります。資金不足から努力できない言い訳を自分自身にしてしまうのです。
それではコンテストに挑戦する意味がなくなってしまいます。
私と同じように、私にも挑戦できるかもしれない!挑戦したい!という女性たちの希望の光になりたいのです。
この素晴らしいミセスオブザイヤーという、女性ひとりひとりが輝ける場所に来るべき人が来てほしい。
挑戦を決意した女性が輝き、自信で満ち溢れる未来を手にいれて欲しい。
そのためには私一人の力ではなし得ることができません。
ぜひこのプロジェクトを通してご支援いただきたいです。
美しいドレスを見に纏い眩しいスポットライトを浴びながら舞台でパフォーマンスをするなんて、私には縁遠いことだと思っていました。
きっと一生に中で挑戦する機会などない、憧れで終わるのだろうと。
そんな中お誘いいただいたミセスオブザイヤーへの挑戦は、思わずつかんでしまうほど恋焦がれていたものでした。
ファイナリストになれたことが嬉しくて、一緒に輝きたい知人をお誘いするほどでした。
知人が友人になり、ライバルになり、愛媛大会が終わる頃には私の人生でなくてはならないかけがえのない大切な仲間となっていました。
私がコンテストに挑戦する理由は2つあります。一つ目は仲間ととも日本大会へ行きたい、応援や励ましに応えたい。二つ目は自分の弱さを乗り越えて手を差し伸べられる女性になりたい。
コンテストに挑戦したからこそ得ることのできたかけがえのない仲間。高知大会で味わった二度目の挫折は、愛媛大会の時には味わうことのなかった悔しさと一緒に泣いてくれる仲間がいることへの感謝の気持ちで涙が止まりませんでした。
その後の繰り上げ受賞の知らせに、仲間からの喜びの声。
こんな喜びをかつて味わったことがあるだろうか。ミセスオブザイヤーで一緒に努力してきた仲間たちと一緒に舞台に立ちたい。
強くそう願っています。
高知大会に挑戦する前の私は弱く、周りの励ましなしには立ち上がれない人間でした。
ここまでたくさんの方々に支えられ、この場所に立っています。
私も支え励ます人になりたい。
そのために日本大会に向けて精いっぱいの努力を惜しまずしたいと思っています。
Mrs of the Year(ミセスオブザイヤー)とは、
自身にリミットをつくらず、
エイジレスにボーダーレスに、
ジェンダーレスに、
チャレンジをし続ける、
愛と感謝に溢れたカッコいい女性になろう
をコンセプトに、外見ではなく内面の美しさ、
行動する美しさを基準にし
人生のストーリーを伝える祭典です。
身長、体重制限もなし。
誰にでもチャンスがある大会です。
エントリーした女性は、最初からキラキラ輝いていて、
ハイヒールを履きこなせるわけでもなく、
人前に出ることが苦手な人もいます。
緊張で震えて声が出なくなる方もいます。
何度も何度も練習を重ね、血のにじむ努力をした女性たちは、
最後のステージでは、自信に満ち溢れています。
頑張った証がその人のオーラとなり、観客を魅了します。
これが自信に繋がるのです。
私にとって、憧れの場所であり、努力を重ねる場所であり、かけがえのない仲間と出会うことのできた、なくてはならない大会です。
私には5人の子供がいます。私自身6人姉妹で育った環境が幸せだったため、子沢山の家族を希望していました。
24歳で夫と出会い、それから10年間でありがたいことに5人の子供に恵まれました。
間に3回の流産、不安と不満ばかりの結婚生活、子供の不登校やママ友関係の難しさなど、過去の私には悲劇のヒロインでいられるたくさんの出来事が揃っていました。
悲劇に浸り、自分は可哀想だと思うことで現実を生きることから逃げていました。
私はこれからの人生、夫と子供のためだけに生きよう。私の存在価値なんてそれしかない。私は自分を生きないほうがいい。
そんなことを思っていた矢先に夫の何度目かの不貞がわかり、どうやら相手も夫も本気のよう。
私はもう生きてられない状態になってしまいました。
その数ヶ月後に離婚し、子供たちと生きていくことを決意。
3年間のシングルマザー生活が始まりました。
なれない営業職を子供のためと一生懸命取り組んだ結果10kg体重が増加。
仕事をして家族を養うということはどんなに責任が重く、大変なことかわかりました。
頑張る!頑張る!と毎日口にしながら日々を過ごしていきました。
そんななか出会ったミセスオブザイヤーのお話。
もうその時には、悲劇のヒロインだった私はいませんでした。
試行錯誤しながらでも、自分自身を生きるというのはこんなにも生々しく大変で喜びに溢れていることだと知ったからです。
シングルマザー生活は3年で終止符を打ち、なんと今は子供達の父親である元夫と生活をしています。
3年間離れていた一人の子供と一緒に住みたいという思いと、私一人で生活の責任を負うことに限界を感じたからです。
もちろんお互いに葛藤がなかったわけではなりません。
夫は、私が出ていっている間、一人の子供を育てながら家事も仕事もしっかりとこなしていました。
そんな彼をすごく尊敬しています。
以前一緒に住んでいた時にはできなかったことでした。
悲劇のヒロインでいると感謝ができなくなります。
当たり前にある現状の上に不満ばかりが乗っかって、自分は不幸だと嘆くことがどんなに愚かなことか。
自分で経験してやっと知ることができました。
こんな私を受け入れてくれたのは夫だけではありません。暖かく再び迎え入れてくれた義両親にも心から感謝してます。
今なら夫が何をしても傷つくことはありません。
そこに私は関与しないからです。
夫の人生は夫の人生、私の人生は私の人生。
一緒に暮らしていても、それぞれの生き方や考え方は尊重します。
お互いが望む人生を生きたら、それこそが幸せである。
本気でそう思っています。
今でも世間一般から見たとしても、なんの問題もなく生活できているわけではありません。でも、もう不幸に浸ることはありません。
不登校の子がいても、理想の子供に育たなかったとしても、私にとってそれはなんの問題でもありません。
それぞれが、それぞれのペースで自分の人生を生きているからです。
5人育ててみて本当に良かったと思うことは、子供一人ひとりが人格を持った唯一無二の存在であり、親とは切り離された尊重するべき存在であると早くから気づくことができた点です。
しんどい時には助け合ったらいい。
必要な時には寄り添いたい。
自分の人生を大切にできるようになったことで、家族だけでなく出会う人すべての方の思いや行動を大切にできるようになりました。
悲劇のヒロインではなく、自分の軸で生きる。
大切な人を大切に扱えるようになった。
今の私がとっても好きです。
子供たちを守っていくために大きくなった身体なのに、憎らしい気持ちで一杯でした。
なぜなら似合うドレスが全く見つからないのです。
金額をある程度出せば、それなりに見栄えするかもしれないと、勢いで買ったドレスに、ヘアセットもメイクもプロに任していたら間違えないとなんのこだわりも持たずにお任せした本番当日。
私はウォーキングとスピーチだけちゃんと準備していれば問題ないと、そんなふうに思い込んでいたのです。
自信がないなら親しい人に相談できたのに、それもせずに挑んだ愛媛大会が終わってから周りからかけてもらった言葉はドレスが…
大きい体をますます大きく見せてしまった淡い色のドレス。
自分の雰囲気には合っていたと思い込んでいたけれど、いい評価には繋がりませんでした。
愛媛大会が終わり、自分に足りなかったのは自己プロデュースだったと思い知らされました。
高知大会では、反省を踏まえて、と言いたいところでしたがやはり出場するかどうか迷っているうちに大会本番を迎え、納得がいく自己プロデュースができぬままの繰り上げ受賞でした。
ですから、日本大会で今度こそは自分をしっかり見つめ直して、唯一無二の私にしかできないパフォーマンスで必要な方の心を動かせる自分になりたいと決心しています。
もう言い訳はしたくない。やり切りたい。素敵な皆さんに圧倒されることなくパフォーマンスを出し切り、今度こそしっかりとグランプリを掴み取ると決意しています。
高校生の頃からぽっちゃり体型だった私がダイエットに目覚めたのは20歳を過ぎた頃でした。その時、食事制限を始めて行って体重が落ちた成功体験に味をしめ、太ると玄米菜食をしてみたり、リバウンドするとローフードで過ごしてみたり、またまたリバウンドして糖質制限してみたり、さらにリバウンドして断食を行いました。
身体を鍛えるのも怠らず、ダンス、ランニング、筋トレ、有酸素、ストレッチ、ピラティスなど様々な運動を痩せるために行ってきました。
やっている時には効果があるけれど、続かなかったり、崩れた骨格の上で筋肉にアプローチすると細くなってほしいところが膨張したりと思うような結果を得られることができませんでした。
多分、あの細い子よりはずっと努力しているはずなのに、なんで私はこんな体型なんだろう。インナーマッスルはこんなに自分でコントールできるのに、ちっとも痩せない、くびれがなくなってきた、肩も足も太いまま。
そして疲れやすい。ピラティスいてるのに少し動くと何もできなくなる。
完全に八方塞がりだった時に出会ったのが骨格メゾットでした。
身体を変えるために並々ならぬ努力をしてきた私には最初、リラックスが身体を変えるというのは、そうだったらいいなぁとささやかな願いのような謳い文句に聞こえていました。
ところが3回目の施術を受けた後、身体が面白いくらいに変化したのです。
食事も運動もせずにリラックスすることだけを心がけました。
実はリラックスをしなければ、身体は変わらないのです。
周りを見渡してみると、美しい体型の方はほとんどリラックスして過ごしている方が多いです。
今の自分の体型を否定せずに受け入れているからこそリラックスできる。
やっとそのことに気づきました。
私の身体は、私の一番大切な部分を守るために今の体型になっています。
本当に愛おしく大切な身体です。
ずっと守ってくれていたのです。
私が出会ったメゾットは身体だけでなく心も柔らかく美しく導いてくれる素晴らしいメゾットです。
私はこれからたくさんの方々に、自分の経験と技術を通して、心地のいい身体の作り方を広げていくことを目標としています。
①【感謝のメール】
5,000円
『上乗せ支援』をすることができます。
もしよろしければリターンの額に上乗せして
ご支援頂けますと大変嬉しいです。
②【感謝の手紙+希少価値の高い甘熟みかんストレートジュース6本】
10,000円
③【感謝の手紙+希少価値の高い甘熟みかんストレートジュース12本】
20,000円
毎年ご好評いただき即完売する数量限定のストレートみかんジュースをリターンのために今回特別にご用意しました。
完熟みかんの濃厚な甘さを楽しめるみかんジュースです。
④【感謝のメール+整体サロンメニュー60分】
20,000円
整体サロンのメニューからお好みの60分メニューを提供します。
愛媛県宇和島市内のスタジオでの施術となります。 後日、日時を設定いたしますので、12月以降でご都合のいい日を指定してください。
※誠に勝手ながら、交通費、宿泊費等は、個人様のご負担とさせていただきます。
⑤【わたし、浜名江利子とオンラインおしゃべり 30分】
5,000円
⑥【わたし、浜名江利子とオンラインおしゃべり 60分】
10,000円
zoomのアプリを使ってオンラインでおしゃべりします。恋愛、子育て、人間関係、身体や骨格のお悩み相談や、自分の素敵なところを教えて欲しい、がんばったことを聞いてほしい、などなんでもOKです。
ミセスオブザイヤーやわたし自身への質問も承ります。楽しくおしゃべりしましょう。
最後に
このプロジェクトはわたし、浜名江利子が夢を実現させるための大きな一歩となります。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。
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