注目のリターン
to R mansionとは
2007年結成、現在までに18カ国87都市の劇場や演劇祭、ストリートフェスティバルで公演をしている世界的に大人気のパフォーマンスカンパニー。
フランスのアビニョン演劇祭（2010年）では1082演目中の口コミトップ20に選ばれ、連日ソールドアウトとなる。フランスの有力紙リベラシオン紙でも「日本から来た凄まじいこの劇団は、スラップスティックコメディを上演し、夜は広場の群衆を笑いに包む。」と紹介されるなど、非常に高い評価を受け、ファッションデザイナー ジャン＝ポール・ゴルチエ氏もto R mansionの大ファンである。
設立当初から、0歳から入場できる劇場公演を毎年開催し、世代を超えて楽しめるステージパフォーマンスを創作上演中！
また、乳幼児芸術の先進国であるスウェーデンに赴きベイビーシアターの研修を受け、五感形成の最も重要な時期の赤ちゃんに贈るフィジカルアートパフォーマンスも展開中。
世田谷区芸術アワード“飛翔”舞台芸術部門を受賞し、神戸ビエンナーレ大道芸コンペティションにおいてはグランプリを２度獲得するなど受賞歴多数。
東京2020オリンピック 開会式セレモニーにも出演。 http://tormansion.com/
このプロジェクトで実現したいこと
to R mansionは、憧れの世田谷パブリックシアターで、舞台作品「走れ☆星の王子メロス」の上演の機会を頂きました。
皆さまにお願いしたいのは初期費用の応援です！
世田谷パブリックシアター版にグレードアップさせる「走れ☆星の王子メロス」のスポンサーになっていただき、一緒に一歩を踏み出し、楽しく並走していただきいと願っております。
生きることとは何か。必死に走り続けた先に見えるもの。そんな景色を皆様と一緒に作り上げることが出来たら幸いです。
プロジェクト立ち上げの背景
to R mansionは、0歳の赤ちゃんから全ての世代を、パフォーマンスで笑顔にしたい。
そう願って、2007年設立当初から、世界18ヵ国の演劇祭やストリートフェスティバルで作品を上演してきました。
そんな私たちの叶えたい夢の一つが、世田谷パブリックシアターにてステージパフォーマンスを上演する事でした。
そしてついに、昨年発表した最新作「走れ☆星の王子メロス」の上演を誘致していただき、大喜び！！
・・したのもつかの間。劇場の広さ、客席数の多さを鑑み、出演者を増やし、新演出プランを盛り込んで、同作品を世田谷パブリックシアターバージョンに進化させて上演しようと考えたところ、今までの自分達の規模より遥かに大きく、そこにかかる経費はこれまでの約10倍と分かり呆然・・
進むべきか、退くべきか・・いや、夢にみた劇場で、この作品を最高の形でレクリエーションし、子どもも大人も、もっともっと沢山の人々に笑顔を届けたい！
そこで、プロジェクト実現に向けて支援してくださるスポンサーを募ることに致しました。
2023年 [走れ︎☆星の王子メロス」より
資金の使い道
2025年8月世田谷パブリックシアター「走れ︎☆星の王子メロス」上演に向けての初期費用。
リターンについて
・応援投げ銭 各種
・ビンテージグッズ 舞台作品「The Wonderful Parade」のキャラクター夏世ちゃん飛び出すカード
・ビンテージグッズ 舞台作品「注文の多い料理店」 江戸川画伯ハンカチ手ぬぐい
・リンツのストリートフェスの「野崎夏世メインポストカード」4人のサイン付き
・ビンテージカード 4人のサイン付き
・オーリヤックフェスティバル（フランス）での上演作品 A2サイズポスター
・ルグランボルナン（フランス）の児童演劇祭での上演作品「The SHOW」 A3サイズポスター
・アデレード演劇祭での上演作品 A3サイズポスター
・ミラビリアサーカスフェスティバル（イタリア）短冊形ポスター
・to R mansion 初の舞台作品「A STORY」DVDフル映像
・to R mansion世田谷区芸術アワード“飛翔“受賞作「The Wonderful Parade」初演DVDフル映像
・to R mansion舞台作品「にんぎょひめ」初演DVDフル映像
・to R mansion結成当初5人メンバーでのお宝動画3本セット
・デッドストックグッズ to R mansion×チャラン・ポ・ランタン「青い鳥と赤い猫」ブックレット絵本
・ルグランボルナン（フランス）の児童演劇祭での上演作品「Magical Mystery Tour」 A3サイズポスター
・to R mansion「The Wonderful Parade」神戸公演ポスター
・to R mansion舞台作品「無礼講」日本凱旋公演ポスター
・to R mansion「無礼講」 アビニョン演劇祭の映像＆凱旋公演＠座・高円寺のDVDフル映像
・to R mansion 「Magical Mystery Tour」フランス領ギアナの児童演劇祭のDVDフル映像（フランス語ver.)
・to R mansion 「Magical Mystery Tour」中国の演劇祭のDVDフル映像（中国語ver.)
・to R mansion舞台作品「ちきゅうばこ」DVDフル映像
・to R mansion舞台作品「注文の多い料理店」初演DVDフル映像
・to R mansionプレゼンツ「CABARET Q」@COTTON CLUBのポスター
・江戸川画伯直筆「これであなたも世界旅行」全て一点モノの顔はめパネル全6種
・江戸川画伯直筆「これであなたも日本旅行」全て一点モノの顔はめパネル全12種
・デッドストックグッズ 缶バッジ4つセット
・江戸川画伯直筆「to R mansion 缶バッジ」カラー原画
・江戸川画伯直筆「注文の多い料理店」カラー原画
・江戸川画伯直筆「キャバレーはだかの王様」チラシカラー原画
・江戸川画伯直筆「キャバレーはだかの王様」カラー原画
・リンツのストリートフェスの「野崎夏世メインポスター」4人のサイン付き
・「大人キャバレー はだかの王様」@静岡で使われた舞台美術 先代店長肖像画
・名代のカーチェイスシーンで使用したネコ(初代）※洗濯済み
・世界を旅した椅子
・江戸川画伯作成 チャラン・ポ・ランタン×to R mansion「青い鳥と赤い猫」アートパネル4枚セット
・清水みなとオンライン大道芸の映像作品に出演したオリジナルキューピー人形4体セット
・江戸川画伯直筆「トゥーアールおマンション」原画4枚セット
最後に
to R mansionの劇場公演は、0歳の赤ちゃんから全ての世代が、みんな一緒に、非日常の想像の旅を楽しめる場所にしたい。
日常のしがらみや、辛いことも全部忘れて。リラックスして、オープンマインドで。
優しい眼差しで、あたたかい気持ちで過ごせる時間。
この「走れ☆星の王子メロス」の舞台作品は、お客様が劇場に足を踏み入れた瞬間から、非日常の世界がゆっくりと始まります。
美しいピアノとチェロの生演奏が物語の扉を開き、歌、踊り、サーカスを楽しみ、滑稽な程一生懸命な主人公メロスと、ワクワクドキドキ心踊らせながら一緒に冒険をして、感動のラストの余韻いっぱいで日常に戻る。
現代社会には、そんな、生の非日常体験に包み込まれる時間がとても大切で、今を生きる元気や希望につながります。
長いメッセージを読んでいただきありがとうございます。
どうぞ優しく美しく、老若男女の笑顔溢れる時間を、世田谷パブリックシアターで私達と一緒に創り出していただきたく、ご支援・応援のほど、よろしくお願い致します。
集まった支援金は以下に使用する予定です。
設備費
人件費
広報/宣伝費
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
最新の活動報告
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残り8日 応援コメントもありがとうございます！
2024/12/20 02:36残り 8日 あたたかい応援コメントありがとうございます！！「ベビーカーを押して立ち寄った井の頭公園で出会ってから…」「家族みんなで応援しています。」「大須大道町人祭で…」「静岡から…」「小さい娘を連れて座高円寺に行った遠い日が懐かしい…」「がんばれ！トゥーアールマンション！」皆さまからのご支援・応援メッセージに胸と目頭を熱くし、いつもいつも励まされております。具体的な出会いの場所を読む度に、その時、その場所でのパフォーマンスしながらの風景をはっきりと思い出します。お客さんと共有した時間は、私達にとっても宝物です。「ありがとうございます！」と感謝の気持ちを書いてくださって…「こちらこそありがとうございます！」皆様とご一緒できる時間と皆様の笑顔は、我々にとって唯一無二の宝物です！世田谷パブリックシアターという夢のような劇場で、ロビーに入った瞬間から胸が高鳴り、ダイナミックさにワクワクし、大笑いして、終演後は心がポカポカ優しくあたたかい気持ちになれ、明日への足取りが軽くなれるような、そんな作品をたくさんのお客さまと一緒につくることが出来れば！と願っております。引き続き、何卒、応援よろしくお願い致します。本当にありがとうございます！ もっと見る
残り10日 toRmansionの歴史を紐解く③全ての人ウェルカムの舞台づくり
2024/12/18 13:09toRmansion の最初の舞台作品をつくる時から決めていること。それは、全ての人が参加できる作品をつくる。特に。未就学児童のお父さんお母さん。障害のあるお子さんのお父さんお母さん。未就学児童入場不可の舞台作品も多いけど、私達は入場可能な作品にし、小さな子から大きな大人も色んな年齢の人が一緒に楽しめる空間にしたい。赤ちゃんは、内容に関係なく、眠かったり、お腹が空いたりで、泣いてしまいます。作品の途中で、泣きだすこともあります。そんな時、一番つらいのは赤ちゃんと一緒にいる大人です。前説で必ず、「赤ちゃんは泣くのが仕事。もし赤ちゃんが泣き出しても、大丈夫。お父さんお母さん、安心して下さい。係りのものが参りますので、そっと席をたち、横であやしながら観て下さい。もしくは、廊下に出て気分転換して、ご機嫌になったら戻ってきて下さい。まわりのみなさんも『赤ちゃん、いい仕事しているなぁ』と優しい気持ちでいて下さい。赤ちゃんが帰ってきたら『おかえり』という気持ちでいて下さい。ここは劇場。みんな優しい気持ちで過ごしましょうね。」とお伝えします。劇場制作のチームにも、赤ちゃんが泣き出した時の親御さんへの声かけの仕方や、タイミングなども必ずお伝えするようにし、出演者にも赤ちゃんが泣いた時、拾えそうならリアクションをして笑いに変えたりできそうなら対応して下さいと話をしています。時には舞台監督さんや、音響・照明スタッフが、困っている方がいたらすぐ声をかけてくれることもあります。劇場にいるすべての人が、心を寄せ合って優しく楽しい空間をつくること。劇場は緊張することなく、リラックスしてのびのびしていい、いっぱい声を出したり、リアクションしていい、楽しい場所なんだとみんなが思えるようにしたいという事にこだわっています。作品の内容もさることながら、上演前の開場時間がとても大切。子ども達は劇場の中はちょっと緊張します。大人もちょっと緊張します。なるべくロビーを、作品の世界観をはみ出して装飾し、物語の扉のような、前室にします。遊べたり、参加型コーナーがあったり、記念写真がとれたり、アート空間にします。演者がお出迎えし、コミュニケーションをとったり、ミュージシャンが演奏していたり、楽しいところに来たぞ！ワクワク！を引き出します。開演するまでも退屈しないようサーカスのクラウンのような演者が、マジックや芸をしたり、子ども達の声を引き出し、大人を笑わせたりリラックスさせます。そして、盛り上がりが最高潮になったら、物語の扉が開いて、作品が始まります。劇場にいる全ての時間を楽しんでほしいし、物語の始まりから出演者とお客さんの手が繋げていたら、一緒に過ごす非日常の旅は楽しいものになる。・・・・でもこの試みの最大の弱点は、、子ども料金が半分という、、つまりチケット収入が少なめになるということ。世田谷パブリックシアターのロビーも、物語の世界観で遊んで楽しめるアート空間にしたい。どうぞどうぞご支援よろしくお願い致します。「A STORY」一番最初の舞台作品。初めて劇場にきた子ども達からも大人気の作品でした。タンスから人が出てきたり、大きな時計でお茶会をしたり、、。今を知るtoRmansionの中にはこの作品をご覧になってない方も多いかと。言葉の少ない絵本のような可愛い作品。原点。 是非ご覧下さい。ダイジェスト☟https://m.youtube.com/watch?v=J_p7GQ6jy3A もっと見る
残り13日 toRmansionの歴史を紐解く②光と闇のステージ誕生秘話
2024/12/16 02:48残り13日 toRmansion歴史を紐解く②光と闇の魔法の誕生秘話「The Wonderful Parade」「にんぎょひめ」に代表される光と闇の魔法。私達がこの魔法を使えるようになったのはなぜか。それは、『上演できる機会があるなら、やってみたいことは大変でもやってみよう。その先に笑顔に会えるかもしれない』←この気持ちのおかげ。笑世界三大演劇祭の一つ、アビニョン演劇祭は毎年7月最終日まで開催。でも最終週末を過ぎた平日は、観客も減り、多くのカンパニーは最終日を待たずして帰国。私達が最後まで公演を続けた事は言わずもがな。最終日の観客は30人くらい。予想を下回る少ない人数。。しかし！その30人の中に、南米にあるフランス領ギアナのプロデューサーが！私達の作品を大変気に入ってくれて、フランス領ギアナのフェスに招聘して下さいました！そして、初の南米。フランス領ギアナで日本人のショーが行われること自体超絶珍しかったらしく、ギアナの観客は、私達も面白くなるくらい気に入ってくれました。 ※その公演の様子は返礼品「マジカルミステリーツアー」でお楽しみください。（フランス語で演技をする夏世ちゃんとデビちゃん。めちゃ面白いですので是非観てほしい！言葉がわからなくても楽しめます！！）そのフェスで出会ったのが照明家のパスカル氏。彼のワークショップ発表会をみて度肝をぬかれました。倉庫のような空間。ゆっくりと照明が暗くなってゆく。4メートル先の距離で、物が独りでに動き出し、突然消えたり現れたり。身体がバラバラに見えたり。「どういうこと！！？？」「6つしか照明機材ないのに！？」「こんなの日本で観たことない！！」「日本のお客さんにもこんな面白いことが舞台でできるんだよ！ってことを観せたい！！」終わって即パスカル氏に声をかけ、日本に招き、その手法を教えていただきました。その共同創作作品が「The Wonderful Parade」これは世田谷区芸術アワード舞台芸術部門を受賞し、世田谷パブリックシアターのお隣シアタートラムでの上演に繋がりました。※返礼品に動画ありパスカル氏が帰った後、生まれたのが「にんぎょひめ」童話とこの光と闇の魔法は、本当に相性がよく、素晴らしい脚本とパフォーマー達により、おもしろ美しい作品になり、今もいろんな劇場にお声かけいただくロングセラーになりました。特に「にんぎょひめ」が泡になるシーンは必見！これが現実で、目の前でみれるなんて、本当にびっくり！まだご覧いただいてない方は是非！※返礼品に動画ありあの時アビニョンで最終日まで公演していなかったら、この作品達は生まれなかった。そして、フランス領ギアナでパスカルの発表会をたまたま観たから、生まれた。それって、まさに、奇跡！ もっと見る
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