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心が通うマルシェで石川県を元気にしたい!

石川県を元気にしたい!2024年11月4日に、しいのき迎賓館でイベント開催をしたいです。「人」、「食」、「アート」を知り、石川の人がワクワクするコミュニティスペースという概念でマルシェイベントを企画します!

現在の支援総額

0

0%

目標金額は200,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/16に募集を開始し、 2024/11/10に募集を終了しました

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心が通うマルシェで石川県を元気にしたい!

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終了

目標金額200,000

支援者数0

このプロジェクトは、2024/10/16に募集を開始し、 2024/11/10に募集を終了しました

石川県を元気にしたい!2024年11月4日に、しいのき迎賓館でイベント開催をしたいです。「人」、「食」、「アート」を知り、石川の人がワクワクするコミュニティスペースという概念でマルシェイベントを企画します!

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自己紹介

皆さん、こんにちは!

金沢美術工芸大学に通う三回生の本多遥菜と申します。

  ↑ダンス部の活動をしている私です

今回、私はIRODORIという地域創生団体に参加し、しいのき公園でのマルシェイベントの開催を決意しました。

人がつながる場所や、ワクワクすることがとても好きで、

石川ならではのワクワクを感じ、人同士が繋がれる場所を石川に作りたい!

という思いから団体に参加し、マルシェを企画しています。


大学では工芸科のテキスタイルコースに所属、ものづくりを専攻しています。

糸や布で、織りや染めの技法を通して作品制作や模様のデザインを行っています。

テキスタイルは馴染みがない言葉かもしれませんが、実は洋服、お店の暖簾、ソファーなど家具の布部分など身の回りにいろいろな形で存在しています。

私がこの分野に興味がある理由は、テキスタイルは暮らしの空間を豊かにする可能性を秘め、人々の暮らしをより楽しいものに変化させる力があるからです。従って私の作品制作のエネルギー源は、

「人をワクワクさせたい」という強い気持ちです。

上記のものづくり、デザインなどアートに関わる分野以外では、

楽しいイベント即ち人間同士の関わりが生まれる場所が好きです。

コミュニティスペース、美術ギャラリー、立ち飲み居酒屋などは気軽に出向ける場所です。そこに行くと当初の目的以外に人との関わりからコミュニケーションが生まれ、

結果アートを観る、飲み食いする場が、新しい情報を得る場と化します。

そんな刺激は私たちの気持ちをワクワクさせ、そこにはインターネットの検索エンジンでは決して辿り着けない「豊かさ」の発見があります。

そのようなことからいろいろなところに出向き、アクティブに活動しています。そして人との触れ合いの中から私なりの石川の豊かさを実感する日々を過ごしています。

今回この普段私が感じている石川のワクワクをより多くの方々と共有したいと思い、プロジェクトの企画をしました!

このプロジェクトで実現したいこと

実現したいプロジェクトは2024年11月4日 

しいのき緑地で開催する「心が通うマルシェ」です。

 

一般的にマルシェというと…

個人がそれぞれお買い物、ワークショップやゲームに参加、飲食をするというイメージがありますが、

私はそこから一歩進んで、それらの楽しい活動を通してコミュニティを知る場、

つまり「石川県を知る場」にしたいと考えます。

「人」、「食」、「アート」を知るコミュニティスペースという概念でマルシェを企画し、

この楽しいコミュニティ場を人との関わり合いを通して、個人が人との繋がりを感じ、何かやってみたいことができた時に、

一人ではできないけど仲間がいたら実現できるかもしれないという可能性を感じられる場として存在させたいです。そして将来的にはマルシェの開催をいろいろな地域で増やすことによってその希望の拡大をはかりたいと思います。

 

それを願う理由は以下の思いがあるからです。

コロナで生活の中のオンライン時間が増えました。それにより生活は便利になり、合理的になりました。しかし人間は「便利」「合理」だけの概念では生きていけません。特に地方に住んでいるとついつい大都市の情報をネットで仕入れ、それに依存し、知ったことで満足するという現象を私自身が体験してきました。


知ることはできても、自分自身をワクワクさせるような行動へ変化することはありませんでした。

その体験を振り返った時、オフラインの良さをもう一度見直すべきだと強く思いました。インターネットから一方的に得る情報より、

実際に会って表情を読み取りながら得られる情報は思わぬ方向に広がり、個人の活動の幅を広げ、豊かさにつながる可能性を見出します

そのプロセスは相手に自分自身を知ってもらう機会を生み、コミュニティへの帰属意識へとつながり、仲間ができることによりみんなの力を借りながら不可能が可能になり、実現を導くからです。


プロジェクト立ち上げの背景

今回の企画の発想は、東京都渋谷区にあるクリエイティブコミュニティスペースへ訪問した体験から生まれました。

渋谷にあるこの場所は、コワーキングスペースにひと工夫を加えた場所でした。

創作活動をしている人が集い、仕切りが設置されていない空間で一つのテーブルを囲んで作業ができる環境でした。仕切りがないこの環境こそがそこに集う人々に多くの利点をもたらすと感じました。

似た目的を持った者同士が情報交換を通した交流を深め、新しいプロジェクトを立ち上げるのを実際に目にし、参加者が刺激し合いながら生まれる良質なクリエイションの素晴らしさを感じました。

 楽しみながら、交わり刺激が生まれるこの場を将来石川全土に、まずは金沢に設けたいと考えています。その礎を築く第一歩としてまずはマルシェという立ち寄りやすい場を設け、県内、県外の人々が交流し、互いに知ることから始めなければいけないと思い、本イベントを主催し、小さな一歩かもしれませんが、大きな夢に向かっての歩みを始めたいと思います。


リターンについて

皆様からご支援いただいた資金は、会場費やポスターの準備等イベントにかかる費用に使用させていただきます。

最後に

↑内灘海岸の朝焼けをCanon EOS kiss 10で撮影しました

この世に存在するものは、すべてが誰かの小さなアイディアから始まっています。

私はその小さなアイディアを大切に温め、決してあきらめずに行動した時、何かが動くと信じています。

小さなアイディアが行動になり、その想いと行動を成長させた先に夢が実現すると思っています。

イベントを開催し、県内外の交流を活発化させみんなの笑顔を引き出したい!石川を元気にしたい!それに向かって全力で進みます!

 

みなさまご支援どうぞよろしくお願いいたします!!!

 


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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