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貧困地域に快適な住まいを!大学生のボランティアプロジェクト

安全で快適な暮らしを世界中に届けるために活動中! 2025春にアジアの貧困地域で家を建てるボランティアに参加予定

現在の支援総額

3,500

0%

目標金額は1,200,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

40

貧困地域に快適な住まいを!大学生のボランティアプロジェクト

現在の支援総額

3,500

0%達成

あと 40

目標金額1,200,000

支援者数3

安全で快適な暮らしを世界中に届けるために活動中! 2025春にアジアの貧困地域で家を建てるボランティアに参加予定

私たちについて

こんにちは!明治学院大学の公認ボランティアサークル「HabitatMGU」です。私たちは、NGO団体 Habitat for Humanity Japanの学生支部として活動しています。途上国支援のほか、国内では環境保全、地域おこし、また住まいに関するボランティア活動をしています。今回のプロジェクトでは、途上国の貧困地域において持続可能な住環境を提供することを目指しています。


Habitat for Humanityとは「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」の実現を目指し、世界70ヵ国以上で住まいの問題に取り組む国際NGOです。

1976年アメリカのジョージア州アメリカスで発足し、貧困により劣悪な住環境に暮らす家族に非営利で無利子の住宅支援を開始しました。安心して暮らせる住まいは健全で豊かな生活を営むための基盤だとハビタットは考え、家の建築支援に加え、衛生設備の設置支援や建築技術の普及、災害に強いコミュニティ作りなど、住まいの改善・確保、コミュニティ全体の発展を目指した支援に取り組んでいます。

詳しくはこちらをご覧ください。

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このプロジェクトの目的

皆さんは、「家」という単語から何を想像しますか?日本では空調があり、自分だけのスペースがある快適で安心した場所だと認識している人も多いのではと思います。しかし、それは当たり前のことではありません。現在、世界人口の8人に1人が不適切な住環境もしくは家のない状態にあると言われています。その数は、世界全体で約10億人。その内30%もの人たちが、私たちの暮らすアジア太平洋地域で暮らしています

ボランティア参加のきっかけ

きっかけは私たちが以前訪れたインドネシアの貧困地域で目撃した現実です。そこでは、家の部屋数が足りず、着替えなどのプライベートな空間すら確保できない人々が生活しており、清潔なトイレやお風呂がない状態で暮らしている様子を目の当たりにしました。このような状況に衝撃を受け、私たちは何か行動を起こさなければならないという強い思いに駆られました。この体験を通じて、住まいが生活の基盤であり、人が安心して暮らせるスペースを提供することが、格差を。縮めるための最初の重要なステップであることに気付きました。そこで、私たちは再度ボランティアに参加し、彼らの生活を少しでも向上させるための具体的な手段を提供することに決めました。貧困から抜け出し、将来の可能性を広げるためには、基本的な生活環境が整っていることが不可欠だと考えます。そのため、このプロジェクトは、安心できる住まいを提供し、人々が少しでも生活の向上を実感できるような支援を目指しています。


ワークサイトのお風呂・トイレ


これまでの活動と準備状況

私たちは2024年8月にインドネシアのジョグジャカルタでボランティアに参加し、家の柱や外壁の施工に携わりました。何もない土地を掘って、柱を立て、セメントを流し込みブロックを積むという工程を行いました。セメントを一から作ったり、ワイヤーを手作業で組んだりととても過酷な作業でした。ホームオーナーになる方とも共同で作業し、休憩時間にはお互いの暮らしについて話し合ったりもしました。帰国する際には現地のスタッフさんとホームオーナーさんが涙ながらに感謝してくださり、別れを惜しむ姿にとても感動し、やりがいを感じました。


作業風景

この経験から、2025年春に再びボランティアに行きたいという思いが生まれました。派遣地域はベトナム、インドネシア、カンボジア、ネパールのうちから一カ国です。現在プロジェクト参加に向けて、地域選択のための事前学習に取り組んでいます。また資金集めとして募金箱の設置をし、InstagramやXでの呼びかけをしています。

リターンについて

1000円 このリターンは3000円のものと同じ内容になります。

・報告会への招待(2025年4月予定)

場所: 横浜近郊

支援者様の交通費や滞在費:交通費は各自でご負担ください。

支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。

・活動中の写真の配信(メールにてURLを添付いたします)

3000円 このリターンは3000円のものと同じ内容になります。

・報告会への招待(2025年4月予定)

場所: 横浜近郊

支援者様の交通費や滞在費:交通費は各自でご負担ください。

支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。

・活動中の写真の配信(メールにてURLを添付いたします)

5000円

・ボランティア期間中5日間(2025年3月頃)のリアルタイム活動報告

送付方法:メールで送付

頻度:ボランティア期間中1日1回

・報告会への招待(2025年4月予定)

場所: 横浜近郊

支援者様の交通費や滞在費:交通費は各自でご負担ください。

支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。

郵送にて

・ポストカード(現地で撮影した写真)

・現地の方からのメッセージカード

※住所とお名前の記入をお願いいたします。


10000円

・ボランティア期間中5日間(2025年3月頃)のリアルタイム活動報告

送付方法:メールで送付

頻度:ボランティア期間中1日1回

・報告会への招待(2025年4月予定)

場所: 横浜近郊

支援者様の交通費や滞在費:交通費は各自でご負担ください。

支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。

郵送にて

・ポストカード(現地で撮影した写真)

・現地の方からのメッセージカード

・活動報告ペーパー


20000円

・ボランティア期間中5日間(2025年3月頃)のリアルタイム活動報告

送付方法:メールで送付

頻度:ボランティア期間中1日1回

・報告会への招待(2025年4月予定)

場所: 横浜近郊

支援者様の交通費や滞在費:交通費は各自でご負担ください。

支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。

郵送にて

・ポストカード(現地で撮影した写真)

・現地の方からのメッセージカード

・活動報告ペーパー

メールにて

・活動中の様子・現地の方の声(動画)



※お名前・住所・メールアドレスの記入をお願いいたします。





スケジュール

11月から3月まで 事前学習・現地コーディネーターとのミーティング

11月 チーム編成・派遣国決定、参加の手続き
12月 普通救命講習受講
12-1月 航空券取得
2 or 3月 5日間のボランティア活動

帰国後 振り返り
4月 報告会


最後に

この取り組みの核心は、貧困地域で暮らす人々に安心して過ごせる住まいを提供することにあります。清潔で安全な空間は、彼らの生活の質を根本的に向上させるだけでなく、彼らの尊厳や未来に希望をもたらすものだと信じています。しかし、私たち大学生の力だけでは問題解決には不十分です。皆様の温かいご支援があればこそ、私たちはこの問題解決に貢献できると確信しています。どうか、このプロジェクトにご賛同いただき、一緒に力を合わせてより良い未来を築き上げていきましょう。ご支援のほど、心よりお願い申し上げます。ともに変化をもたらし、世界をより住みやすい場所にしていきましょう。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ボランティアプロジェクト参加費(約8万円×15人) ・渡航費(航空券)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

社会課題の解決を
みんなで支え合う新しいクラファン

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      このリターンは1000円のリターンと同じ内容になります。 ・報告会への招待 ・活動写真の配信(メールにてURL添付)

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      郵送にて ・ポストカード(渡航先の風景) ・現地の方からのメッセージカード(印刷) ・活動報告ペーパー

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    • 20,000

      ・ポストカード(渡航先の風景) ・現地の方からのメッセージカード(印刷) ・活動中の様子、現地の方の声(1分ほどの動画 URLをメールで配布します)

      支援者:0人

      お届け予定:2025年04月