みなさん、こんにちは。ミセスオブザイヤー2024　岡山県代表の大呂友希(おおろゆき)と申します。この度、９月16日に行われたミセスオブザイヤー岡山大会にて、Gorgeous(ゴージャス)部門のグランプリを受賞いたしました。

私は岡山県備前市で生まれ、40年間、岡山で育ちました。この地域をとても愛しています。もっと岡山の魅力を県外の方にも知ってほしいと願っています。

普段は、活動のひとつとして、県内のイベントで歌わせていただいたり、ポートレート撮影のモデルをさせていただくことで、自分の表現の場を増やしています。

やってみたい！挑戦したい！と思った時に、あなたの前に立ちはだかるのは、１歩踏み出すことの不安だけですか？

きっと、金銭的な不安もあると思います。

私も、この大会にに関わらず、お金がかかるからと諦めてきたことが多々あります。

でも、今はクラウドファンディングという応援体制があります。

自分のこと以上に応援してくださる方がきっと周りにいてくださいます。

私はこの挑戦を通じて、「夢を追い続けることの大切さ」を示したいです。挑戦を諦めかけている女性たちに「私にもできる」と思ってもらえる存在になりたい。

まだまだ日本ではメジャーではないかもしれませんが、だからこそ、私が岡山でのロールモデルになります！

自身にリミットをつくらず、｢エイジレスにボーダーレスに、ジェンダーレスに、チャレンジをし続ける、愛と感謝に溢れたカッコいい女性になろう｣をコンセプトに、外見ではなく内面の美しさ、行動する美しさを基準にし、人生のストーリーを伝える祭典です。

身長、体重制限もなし。誰にでもチャンスがある大会です。

挑戦する女性はかっこいい。女性だけでなく、自身の限界を突破していく姿は人の心を動かすと思います。

私も挑戦する方の姿に、幾度となく勇気をもらってきました。

今度は私が、挑戦する姿を見せる番。

昨年、ミセス関西コレクションという別のコンテストに挑戦しました。コンテストが終わってから、かけていただいた言葉は、私の想像以上に周りの方に元気と勇気を与えていたと知りました。｢頑張ってた姿に元気をもらったよ！｣｢あなたの頑張りを見て、私も挑戦しようって決めたの！｣

その言葉たちがとても嬉しくて、私はこれからも挑戦を続けていこうと、心の中で小さく決意しました！

そして、今年、ミセスオブザイヤーの出場者を募集していると知った時から、挑戦したい！自分の限界をまたひとつ越えてみたいと思い、大会の理念にも心打たれ、チャレンジを決めました。

最後まで目を通してくださり、ありがとうございます。

正直、地方大会に出て満足するつもりでした。

日本大会に行く権利をいただいても、お金もかかることだし、今の私にはそこまでの度量はないかなと諦めるつもりでした。

ですが、表彰式で、グランプリのサッシュをかけていただき、ティアラを頭に乗せてもらった瞬間、ここで諦めたくない！日本大会に行って、やれるとこまでやってみたい！と、心から思いました。

日本大会に進む権利はいただいたものの、費用面での不安は大いにあるのが現実です。

周りの方に、このチャンスを費用面の不安だけで手放したくないとお話ししたところ、｢支援させて！｣との温かい声が届きました。

皆様の想いも、支援金という形で受け取らせていただき、それをエネルギーに、最高のステージにしてきます！

不安定な世の中、人の応援どころではない方もたくさんいらっしゃるのは重々承知の上です。

そんな中でも、私の人となりを知ってくださっていて、お気持ちを寄せてくださる方がいれば嬉しいです。

温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

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