◆はじめに◆
はじめまして。「NPO法人 里親と犬猫を守る会」です。
個人で救済活動をしながら仲間をあつめ、任意団体となり
私たちは、2024年6月25日にNPO法人に承認されました。現在は、鹿児島県を拠点とし、
保護犬7頭と地域猫2匹を保護しています。
今回のプロジェクトは、運営支援のお願いとなります。
より多くの保護犬猫を助けるために、「NPO法人 里親と犬猫を守る会」の運営費をご支援ください。
下記のURLより、ホームページをご覧いただけます。
◆活動実績◆
2018年 地域猫TNR活動
2019年 鹿児島県動物愛護センター【保護犬の引き出し】
2020年 保護動物初の「譲渡成立」
2021年 鹿児島県鹿児島市に犬猫保護施設シェルター建設
【保護犬の引き出し】茨城県動物愛護センター
広島県動物愛護センター
熊本県動物愛護センター
2022年 複数の保護犬「譲渡成立」
2023年 鹿児島県南九州市【犬猫保護施設】シェルター創設
2024年 NPO法人認証
◆活動場所◆
鹿児島県南九州市にある施設で保護活動を行っております。
◆活動体制◆
現在、特定非営利活動法人(NPO)として活動しております。
◆現在の状況◆
広場にフェンスがなく、リードをつないだ状態でしか遊ぶことができません。
現在治療を必要としている犬猫にかかる費用は、月10万円ほどです
◆現在の準備状況◆
情報を発信するインターネットのほかにも、ポスターやリーフレットを印刷して動物病院に配布していき、地域の方々と交流を深め、協力し合える関係を築きたいと考えています。
◆このプロジェクトで実現したいこと◆
・ドッグランのフェンス設置
犬にゲージの中だけでなく、日光の下で安心して走り回れるようにフェンスを自分たちの手で作成する。
・犬猫たちへ十分な医療を施す
治療が必要な犬猫たちの、医療費を確保する。
◆プロジェクト立ち上げの背景◆
このプロジェクトを立ち上げた背景には、一頭でも多くの動物を救済するために活動していく中で、自己資金だけでは限界があり、今回クラウドファンディングを通じて皆さまのご支援を頂きたく思いました。
◆長期的な目標◆
私たちが掲げる長期的な目標は、行政が殺処分する犬猫を保護して、里親へ譲渡できる状態まで、癖と疾患の改善に向けた活動の役割を果たし、人と動物が共生した社会を作ることです。
◆これからの活動◆
これからの活動では、保護している犬猫を譲渡し、自治体からも保護の必要な犬猫を預かっていきます。
多くの動物を救済することを目標としておりますので、鹿児島県内の動物病院へ里親を募る情報発信と、全国からも飼えなくなった犬猫を引き取ります。
◆資金の使い道◆
今回、私たち「NPO法人 里親と犬猫を守る会」が活動するにあたって、皆様にご支援いただきたいのは、以下の金額となります。
ドッグラン製作費…200万円
犬猫の医療費…100万円
リターン費用…50万円
◆リターンについて◆
各種のセレクト品を発送させていただきます。
◆スケジュール◆
2024年 12月 9日 クラウドファンディング開始
2025年 2月 25日 クラウドファンディング終了
2025年 2月下旬 現状で維持している自由運動場を拡大するために、ドッグラン制作に必要な材料を購入
2025年 4月上旬 リターン発送
<募集方式について>本プロジェクトは、All-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
●最後に●
代表理事 瀬戸口美和子
皆様へ、わたくし瀬戸口美和子より挨拶させてください。
仲間たちと世話した犬猫は、元気いっぱいですが、「高額医療を必要とする」病気に耐えているワンちゃんも存在します。
『犬猫救済活動』こそ、命ある限り「天命に誓い」行政が殺処分する前に、保護しなければならないと考えております。
また、犬部屋の入れ物は「サークル」と呼び、手作りした製作費が25万円必要となり、膨大な費用と時間を要することが確実となります。
施設運営のための資金が必要ですので、クラウドファンディングへご協力お願いいたします。
「NPO法人 里親と犬猫を守る会」は、これからも法に違反せず正しい活動をする中、新しい省令に則り改正される法令へ基づき、『動物管理愛護法』にこれまで通り従ってまいります。
文面より大変に申し訳ありませんが、心からお願い申し上げます。
コメント
もっと見る