1、岐阜県ジンって何?
はじめまして。岐阜県ジンプロジェクトの代表の蒲(かば)優祐です。
本業はブランディングデザイン会社を経営しています!
https://www.goaheadworks.com
まずは、県ジンプロジェクトを簡単にご紹介させて下さい!
1県ジン 1ボタニカルで、各県の「よいもの」を
クラフトジンにする!がコンセプトのご当地ジン企画。
県ジンで「日本をつなぐクラフトジン」を作って
"県人も、そうじゃない人も、みんな、笑顔にしたい。"
をテーマに、全国47都道府県、それぞれの特産品を使用した
クラフトジンを企画・開発し、国内、海外に発信していく取り組みです!
私達は、岐阜県のジンをプロデュースしています。
2、ボタニカルは飛騨の美味しいトマト!
飛騨トマトは、3,000m級の山々に囲まれた高冷地であり
昼夜の寒暖の差が大きく、また、各山系からはミネラル豊富な水が流れています。
その恵まれた環境で生産されるトマトの「食味」・「品質」が抜群です!
が、しかし、その中でもB品と呼ばれる「味は全く同じで美味しいのに」
形が崩れたり、少し割れていたり、少し色が薄かったり、で弾かれる品物があります。
今現在は、ピューレやトマトジュースといった、加工品に使われていますが
もっと、この飛騨トマトの潜在能力を生かしきれないか?と思い立ち。
飛騨高山で生産者をしてみえる、寺田農園の寺田真由美さんにご縁をいただき
クラフトジンプロジェクトとイメージが重なり進みました。
3、トマトを使ったアルコールが世の中には、ほぼ無い!?
トマトを使ったお酒としては、割るものや、混ぜるものが多く
リキュールやサワーやカクテルと、組み合わせて完成の物が大半。
その中で、トマト自体を使って、クラフトジンを作ってみたら?どうなる??
という思いから、この「トマトジン」プロジェクトがスタートしました!
4、ボタニカルとして難易度の高い素材
みなさんご存知の通り、トマトの大半は水分。
トマトを蒸留しようと思うと、まずは水分をなくさないといけないのです。
ということで、まずはドライトマトの製造からの
スタートになりました!
一つの生トマトを、ひとつひとつスライスして、均等にならべて
約24時間かけてドライトマトにしていきます。
温度を熱くしすぎると早く乾燥はするけど、焦げる可能性がある。
温度を低く設定すると、時間がかかり過ぎてとても現実的ではない。
ある程度のしっかりとしたトマトの味が出るように、量が必要でした。
隠し味は、トマトの葉っぱ!???
けど、まだ何か一つ味の要素が足りない。。。。。。
と、その時に閃いたのが。葉っぱ!
そうなのです、あのトマトの美味しい匂いは
出来上がったトマトの実だけではなく
畑のハウスの中で醸し出されるあの、葉っぱの青い匂いが
もっとトマトらしさを出してくれる!と、思い。
トマトの葉っぱも蒸留していただき、少し加えながら試作を進めました。
そして、ドライトマトも、スライスと木の葉切りとを組み合わせて乾燥。
その素材をもとに、蒸留所では何度も試作をし、トマトの風味がしっかり残るように
アルコールとの割合を調整しながら、色々なパターンで作ってくださいました。
試作を重ね、皆で話し合いながら、ついに納得のいく味にたどり着きました!
しっかりとトマトの香りが香る、どんな食事とも相性抜群なトマトジンができました!
トマトを提供していただいた 寺田農園さん > https://teradafarm-hida.com/
飛騨の名産である、飛騨牛や、旬の野菜、漬物や郷土料理にも抜群な
さっぱりと食中に楽しめるジンです!
トマトジンソーダや、トマトジントニックが最高です!
5.コミュニケーションツールとしてジンを
「県ジンプロジェクト」は、2023年6月より
〈スターマーク株式会社〉がスタートした取り組みです。
一時期は、対面コミュニケーションが難しくなったこの3年間。
「誰でも話題にできる“都道府県”をテーマにしたクラフトジンをつくって
コミュニケーションツールとして役立てたい」という思いのもと、
プロジェクトは始動しました!
その中の岐阜県ジンを岐阜のプロデューサーとして
岐阜県人も飛騨人もそうじゃない人もみんな笑顔に!を合言葉に
<株式会社ゴーアヘッドワークス>の蒲優祐が進めています。
なぜトマトなのか?
岐阜県・飛騨の名産は様々あるのですが、
これらの中から何が良いのか何度も試行錯誤をしていきました。
プロジェクトを進めていく中で、
意識した大事なポイントは3つ。
1.他県にはない、岐阜らしい素材!
2.食事中に、料理と合わせて楽しめるジン
3.価値の付け替えをして、生産者の手助けとなること!
この3つを軸で素材検討をしました。
案としては、ほうば味噌、飛騨山椒、飛騨牛、漬物、中華そば。。。
色々な素材で試作をして検討をしている中
『飛騨トマト』のB品問題と
寺田農園さんとの素敵な出会いが広がり
このプロジェクトになりました。
和食と相性バッチリ!なトマトジン
このジンは飛騨の美味しい食事ともあうように
食中酒として、地元の食材、日本食と相性がバッチリなのです!
▼おすすめの飲み方
1.ソーダ割
2.トニック割り
3.ロック
リターンについて
1、【トマトのジン】岐阜県ジン【1本】
2、岐阜県 トマトジン1本 + 庄兵衛さん家のとまじゅうカレー 【2個】
3、岐阜県 トマトジン1本 + とまじゅう大玉(うんまぃ)1000ml 【1本】
4、岐阜県 トマトジン1本 + 完熟トマトのパスタソース【1本】
トマトを提供していただいている 寺田農園の商品です > https://teradafarm-hida.com/
5、岐阜県 トマトジン1本 + バームクーヘン詰合せセット
飛騨高山にある「広重バームクーヘン」> https://hiroshige-baum.jp/
6、岐阜県 トマトジン1本 + さるぼぼアイスセット(4種2本づつ合計8本)
飛騨のさるぼぼアイス > https://sarubobo-ice.com/
7、岐阜県 トマトジン1本 + 選べる県ジン1本の 合計2本セット
8、岐阜県 トマトジン1本 + 他県ジン(8本)の 合計9本セット
9、岐阜県 トマトジン1本 + トマトジンナイトin飛騨高山 参加券
スケジュール
プロジェクト終了 12/31 まで
2025年1月上旬より発送開始予定1月下旬頃までには発送完了予定
〜商品により遅くても2025年2月上旬頃までには、皆様のお手元に届けられるように発送いたします。
リスク&チャレンジ
※本プロジェクトは酒類の取り扱いのため20歳未満の方にはご参加いただくことができかねます。
【酒類販売に関する記載】
①販売場の名称及び所在地:スターマーク株式会社/東京都虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F
②販売管理者の氏名:林 正勝
③酒類販売管理研修受講年月日:令和5年8月2日
④次回研修の受講期限:令和8年8月1日
最後に。
日本の真ん中、岐阜県から送るプロジェクト。
美味し物がたくさんある中で、飛騨トマトの可能性を広げるクラフトジン!です。
僕はデザイナーとして、株式会社ゴーアヘッドワークスを運営しています。
https://www.goaheadworks.com
プロジェクトリーダーの蒲ってこんな人です。
個人Facebook https://www.facebook.com/yuusuke.kaba
デザインの付加価値によって、価値が無い・見えにくいものを
もっともっと輝かせる!という使命感があります。
見せ方や、作り方、広め方や、知ってもらう方法。
さまざまな方法で、デザインの付加価値を上げることにより
より多くの人に、このクラフトジンプロジェクト。
飛騨の美味しいトマト!を知ってもらいたい。
そんな思いからスタートしました。
全力でプロジェクトを努めますので、
是非、そんな思いを少しでも感じていただき
あたたかい応援を、何卒よろしくお願いいたします。
※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。
ご支援の性質上、配送遅延のおそれがございます。
原則として、配送遅延に伴うご支援のキャンセルはできませんが、
リターン配送予定月から3ヵ月を超えた場合には、
希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る開始4日!で、59%になりました!本当にありがとうございます!
2024/12/03 01:16皆様のお陰様で!開始4日!で、59%になりました!本当にありがとうございます!最後まで走り抜けます!引き続き、応援お願いします!!!! もっと見る
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