―自己紹介―
ヤノベケンジは、1965年大阪生まれの現代美術作家で、京都芸術大学の教授としても活動しています。1990年代初頭から「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに、機能性を持つ大型機械彫刻を手がけ、その独創的なユーモアと深い社会的メッセージが込められた作品は、国内外で高い評価を受けています。2017年には「船乗り猫」をモチーフにした旅の守り神「SHIP’S CAT」シリーズを制作開始。2022年には、大阪中之島美術館のシンボルとして「SHIP'S CAT (Muse)」が恒久設置や、最新作「BIG CAT BANG」が現在GINZA SIXで展示中です。
―アーティストステートメント―
―「RE:VERSE」宇宙猫プロジェクト限定色―
ヤノベケンジ直接塗装
「SHIP'S CAT」コスモレッドカラーverをご用意
ヤノベケンジ氏が直接塗装、さらに直筆サインとエディションナンバーを記した特別フィギュアを製作中です!限定100体の超レア版です。ヤノベケンジが自ら手を加えたこの作品は、アートコレクターや宇宙猫ファンにとって、手に入れるべき作品です。この機会をお見逃しなく!!!
―「SHIP'S CAT」とは―
「SHIP'S CAT」は、ヤノベケンジ氏が2017年から制作を続けているシリーズで、福岡をはじめ、ルーヴル美術館別館カルーゼル・デュ・ルーヴル(フランス)、上海、瀬戸内、大阪、京都、台湾など、国内外の数々の都市を巡回してきました。「SHIP'S CAT」という名称は、大航海時代の船乗り猫に由来し、安全と幸運をもたらす守護者としての役割を担います。未来の宇宙を旅する猫として、混迷する世界において希望を象徴し、若者や人々の旅を導く存在として描かれています。
― アーティストメッセージ(作品に込めた想い)―
35億年前に生命がこの地球に誕生し、5度にわたる生物大量絶滅を乗り越えて、いま私たちは生かされている。生命はどこから来て、そしてどこに行くのか?岡本太郎が言い放った「芸術は爆発」のテーマを「猫大爆発」という妄想に乗せて、生命と宇宙の神秘のイマジネーションの炸裂をお届けしたい。混迷と危機の世紀に立つ現在だからこそ、我々は想像と創造を爆発させ、宇宙からの俯瞰した視点を獲得しなければならないのだ。
―プロジェクトチーム―
TransformArt by YUMEMI多数のエンジニアやプログラマ、クリエイターが所属する株式会社ゆめみが運営する、NFTアートのプラットフォーム「TransformArt(トランスフォームアート)」が全面サポート。これまで、アーティストたかくらかずきとコラボしたNFTアートプロジェクト「ハイパー神社」でも話題を呼んでおり、今回はさらなる新プロジェクトとしてヤノベケンジ氏の夢の実現を支援します。
スペース・バルーン株式会社
今回の宇宙打ち上げプロジェクトでは、スペース・バルーン株式会社が連携しています。同社は、宇宙開発ベンチャーとして2020年3月に設立され、半年後には関東沖で高高度気球による飛行実験を成功させました。それ以降も同様の飛行実験や各種観測実験を繰り返し成功させ、成層圏開発分野において確かな知見と実績を築いてきた企業です。このプロジェクトでは、打ち上げに加えて、特別仕様のフィギュアを高度30,000m以上の成層圏から撮影する予定です。
現代美術家ヤノベケンジ氏の「物語」の中に登場する、地球での任務を完了したSHIP'S CATに感謝し、物語の終わりに、今度は人類の力と技術でSHIP'S CATを宇宙に還すプロジェクトです。
「SHIP’S CAT」は、困難な状況からの生存と再生を象徴しています。今回のNFTプロジェクトでは、SHIP’S CATを再び宇宙に送り出すことで、人類の再生と未来への希望を表現し、宇宙へRE:VERSE(新たな誕生)させるものとなります。RE:VERSEは、単なる復活ではなく、新しいスタートを切ることを象徴しています。SHIP’S CATのストーリー、宇宙への「RE:VERSE」は、ビッグバンであり新しい始まりと未来への希望を示すものとなります。
このプロジェクトを記念して、限定100体のスペシャルフィギュアを用意しました。このフィギュアには、ヤノベケンジ氏のサインのほか、特別なNFTがついておりSHIP'S CATの船員の一員となるフィギュアとなります。
購入者はこのNFT付きフィギュアを通じて、宇宙打ち上げプロジェクトの船員となり、売り上げはプロジェクトの実現に向けての資金となります。2025年夏に実際の打ち上げに向けた準備を進めており、支援者のみなさんと、宇宙に飛ばす現場の立ち会いをして夢を叶えたいと思います。
限定NFTについて
限定フィギュアに付与されたNFTを保有することで、ヤノベケンジ氏のアート作品に関連する特別な体験に参加することができます。2025年2月以降には、ヤノベケンジ氏の作品に関連する場所を聖地巡礼することでNFTがダイナミックに変化したり、特別な特典が付与を受け取ることを予定しています。
こちらの情報は、適宜アップデートさせていただきます。
NFT受け取りについて
今回のヤノベケンジ氏の限定NFTは、受け取りの際に他のアプリケーションのダウンロードなどの手間を省き、フィギュアに内蔵されたタグにスマートフォンをタッチするだけで簡単に受け取ることができます。アートファンの方々にもわかりやすく、手軽にNFT作品を手にすることができる仕組みとなっています。
①「RE:VERSE」プロジェクト限定コスモレッドカラーverを用意
NFT付き限定フィギュアの準備
ヤノベケンジ氏と共に、皆様にお届けするリターン用のNFT付き限定フィギュアの製作準備を進めています。このフィギュアは単なるアート作品としての価値だけでなく、ヤノベケンジ氏の宇宙への夢を共有し、
プロジェクトの船員となる象徴として設計されています。
今回のプロジェクトのために、「RE:VERSE」プロジェクト限定色を用意しています。ヤノベケンジ氏が直接塗装、さらに直筆サインとエディションナンバーを記した特別フィギュアを製作中です!!
②打ち上げの準備
宇宙に返す際の機体について
現在スペースバルーン社とMTGを行ってどのような想定で宇宙に飛ばすのかなどをディスカッションをしています。撮影用機体には外向きにカメラが搭載され、その先に撮影対象を設置します。ゴム製の気球にはヘリウムガスを充填し、地上では直径約2~3mほどになります。
打ち上げの撮影の流れのシミュレーション
限定100体 NFT付きフィギュアについて
ヤノベケンジ「SHIP'S CAT」特別仕様 限定NFT付フィギュア
「RE:VERSE」プロジェクト限定コスモレッドカラー
本プロジェクトに連動して限定販売されるスペシャルフィギュアには、特別仕様のNFTタグが内蔵されています。このフィギュアを購入することで、所有者は宇宙打ち上げプロジェクトに参加する一員となり、打ち上げまでのプロセスをサポートすることができます。フィギュアの売上はクラウドファンディングの資金として活用され、プロジェクトの実現に向けて直接的な支援を提供します。
また、今回のプロジェクト限りで「RE:VERSE」プロジェクト限定色を用意しています。ヤノベケンジ氏が直接塗装、さらに直筆サインとエディションナンバーを記した特別フィギュアをリターンとさせていただきます。
さらに、フィギュア購入者には以下の特典も予定されています。
11月6日プロジェクト告知開始
11月6日 第1回インスタライブ『ヤノベケンジ×TransformArt by YUMEMI』
11月中 第2回スペースライブ『ヤノベケンジ×スペシャルゲスト①』
11月中 第3回インスタライブ『ヤノベケンジ×スペシャルゲスト②』
11月13日 クラウドファンディング開始
12月27日 クラウドファンディング終了
2025年1月 リターン発送準備開始
2025年2月 リターンを随時発送
2025年3月 フィギュア購入者向け聖地巡礼プログラムの開始
2025年6月ごろ 宇宙に向けた打ち上げの準備と日程の確定
2025年8月ごろ「宇宙猫」を実際の宇宙に還す
※スケジュールは適宜アップデートしていきます。
最新の活動報告
もっと見る【御礼】支援者になってくれた方々へ
2024/11/21 16:00【ヤノベケンジ×TransformArt by YUMEMI】宇宙を旅するNFTアートプロジェクト事務局です。このたびは、先日11月13日12:00より開始いたしました100体限定のクラウドファンディングに、多大なるご支援をいただき誠にありがとうございました!!!予想を上回る反響をいただき、おかげさまで開始からわずか1時間足らずで目標支援額を達成することができました。初めての体験で、対応の至らぬ点もあったのですが皆様からの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。現在、リターンの準備を進めておりますので、お届けまでもうしばらくお待ちいただけますと幸いです。また、今回ご支援いただけなかった方々からも多くのご要望を頂いております。現在、追加の企画や新たなプロジェクトの立ち上げについても可能性を検討を進めております。次回はより多くの皆様にご参加いただける形を目指してまいりますので、詳細が決まり次第、改めてお知らせいたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。ヤノベケンジ氏から皆さまへのメッセージご支援いただいた皆様。本当にありがとうございました。作品を宇宙空間に展示したい!という荒唐無稽なアイデアを着想した時はまさか現実になろうとは思いもしませんでした。極めて個人的な夢物語でしたが、多くの皆様の共感も得ることができた事が今回わかりとても感激しております。リターン品の塗装、サイン入れもひとつひとつ心を込めて頑張ります。来年夏、青い地球をバックに実際の宇宙空間に浮かぶ宇宙猫の姿を皆様とともに立ち合い鑑賞できる日を楽しみにしています。ともに宇宙に行きましょう!----今後の活動については、適宜ご報告させていただきます。引き続きご注目いただきますよう、よろしくお願いいたします。 もっと見る
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