自己紹介
はじめまして。当ページをご覧頂きありがとうございます。
この度、設立予定の中学軟式野球クラブチーム『NIIGATA NEOX(ネオックス)』監督の岡邨(おかむら)です。
新潟市の学童軟式野球チーム『HBCドラゴンキッズ』の監督も兼任しています。
普段は新潟リハビリテーション病院の理学療法士として患者さんのリハビリを行い、また、病院の業務として東京学館新潟高等学校野球部のトレーナーとしても活動しています。
NIIGATA NEOXの『NEOX』とは新しいことに挑戦していくという意味合いが込められています。
その名の通り、新しい育成方法を実施する中学軟式野球クラブチーム設立に向けて、現在挑戦を続けています。
新しい育成方法とは? -このプロジェクトで実現したいこと-
2026年4月から中学の部活動がなくなり、地域のクラブに移行します。新潟市ではまだ中学軟式クラブチームは少なく、子どもたちが野球をプレーできる環境を整える必要があります。
地域移行の受け皿になるだけでなく、NIIGATA NEOXはメディカルチェックを通して、選手の成長スパートに合わせた投球負荷、練習負荷を設定できるチーム、最新の医科学的支援で選手の心技体の成長をサポートできるチームを目指しています。
チーム設立にあたり、専用グラウンドの整備費とヘルメット、ボール、キャッチャー道具などの野球道具を買いそろえる費用が必要です。
なぜ医科学的支援が必要なのか? -中学生年代の育成が1番難しい-
なぜ医科学的支援が必要なのか?
中学世代の子供たちは、成長期が始まっていない子、成長期真っ最中の子、成長期が終わっている子が混在する世代です。この中学世代の子供達に朝から晩まで一律に高校生と同様の練習を課せば、怪我をする選手が増えていってしまいます。現に怪我した選手を多く抱える中学野球チームも数多くあります。しかも、成長期に肩や肘、腰の怪我をすると、高校野球で後遺症として残ってしまう可能性があるのです。
私は医療従事者として、学童野球の指導者として、このような現状を長年見てきました。
成長期の子供は、骨の伸びに対して筋肉の伸びが追いつかず、筋肉の柔軟性が低下しています。成長期では筋肉が付着する場所がまだ軟骨なので、柔軟性の低下した筋肉が軟骨から剥がれそうになり痛みが起こります。
選手が成長期に差し掛かっているかどうかは、レントゲンや身長計測で判断することができます。
このように、中学生を指導するにあたり、選手の成長期のスパートや身体機能を把握することは本当に重要で、中学生にはメディカルチェックやストレッチ&トレーニング指導などの医科学的支援が必要と考えています。
地域移行の受け皿になるだけでなく、本気で選手の上達に取り組む!
チームを発足させるからには、選手の上達、チームの勝利に向けて本気で取り組んでいきます。
それだけの指導者がNIIGATA NEOXには揃っています。
【スタッフ・指導者】
会長 山本 智章(新潟リハビリテーション病院院長、新潟市野球連盟会長)
代表 高橋 成一(日本スポーツ協会公認スポーツコーチングリーダー)
監督 岡邨 直人(新潟リハビリテーション病院理学療法士、東京学館新潟高等学校野球部トレーナー、日本スポーツ協会公認軟式野球コーチ1、HBCドラゴンキッズ監督【兼務】)
投手コーチ 樫出 侑弥(理学療法士、新潟医療福祉大学硬式野球部卒、新潟医療福祉大学硬式野球部トレーナー)
バッテリーコーチ 足立 航洋(新潟リハビリテーション病院理学療法士、日本文理高等学校野球部卒、日本文理高等学校野球部トレーナー)
内野守備コーチ 瀧野 一太(新潟リハビリテーション病院理学療法士、鹿西高等学校野球部卒)
外野守備走塁コーチ 小林 凜(新潟リハビリテーション病院理学療法士、東京学館新潟高等学校野球部卒、東京学館新潟高等学校野球部トレーナー)
トレーニングコーチ 関根 裕之(新潟リハビリテーション病院理学療法士、元ソフトバンクホークストレーナー)
以上の指導者で選手達の指導にあたります。
練習日程は、平日1日(2時間)、土日(4時間)で活動予定です。練習時間は硬式野球チームなどに比べると少ないですが、効率性を突き詰めた練習と医科学的なサポートで最短の上達を目指します。
選手の募集と現在の応募状況について
10月16日現在、正式募集は行っていませんが、中学1年生、小学6年生併せて12名の入部希望を頂いています。グラウンドが完成しても、道具を揃えても、チームとして活動できない、大会に出ることができないということにはならなそうです。11月から正式に選手募集開始、12月からチーム練習をスタートさせたいと考えています。選手の出場機会を考えて、各学年10人前後を目標に選手を募集していく予定です。
専用グラウンド整備中!でも費用が足りない。。。
現在、新潟市東区にある企業の敷地内グラウンドの整備を行っています。数年使用していない土地で、雑草は生い茂り、整備が必要な状態です。 内野グラウンドの草を刈り、耕し、整地をしていますが、人の手では限界があり、専用の機械で整備する必要があります。また、外野の雑草を草刈り機で刈っていますが、刈った草の処分費用がかなりかかる見込みです。
また、チーム発足に必要な用具費用(ボール、ヘルメット、キャッチャー道具)も必要で、グラウンド整備にかかる費用と併せて60万円を集めたいと考えています。
資金の使い道
グラウンド整備費用 25万円
野球用具購入費用 25万円
返礼品 13万円
クラウドファンディング手数料 7万円
計70万円
リターンについて
【完全応援型】
3,000円 応援プランA 御礼のメッセージ、進捗状況のご報告
10,000円 応援プランB 御礼のメッセージ、進捗状況のご報告(3,000円と同じリターンとなります)
30,000円 応援プランC 御礼のメッセージ、進捗状況のご報告、チームホームページにお名前掲載
100,000円 応援プランD 御礼のメッセージ、進捗状況のご報告、チームホームページにお名前掲載(30,000円と同じリターンとなります)
【投球パフォーマンスアップ・投球障害予防教材】
5,000円 御礼のメッセージ+新潟リハビリテーション病院監修ベースボールマガジン社発刊『16歳までの野球教本』
5,000円 御礼のメッセージ+パフォーマンスアップ・投球障害予防DVD
1,0000円 御礼のメッセージ+パフォーマンスアップ・投球障害予防DVD+新潟リハビリテーション病院監修ベースボールマガジン社発刊『16歳までの野球教本』
【チームグッズ】
4,500円 御礼のメッセージ+トートバッグ
5,500円 御礼のメッセージ+チームTシャツ
1,0000円 御礼のメッセージ+チームパーカー
14,000円 御礼のメッセージ+チームTシャツとチームパーカーのセット
1,7000円 御礼のメッセージ+チームTシャツ、チームパーカー、トートバッグのセット
スケジュール
10月 グラウンド整備
11月~ 正式募集開始、体験会開催
12月~ チーム発足、活動開始、冬期練習
12月31日 クラウドファンディング終了
2025年2月~ リターン随時発送
2025年3月 専用グラウンド完成、専用グラウンドでの練習開始
2025年4月 大会参加予定
最後に
NIIGATA NEOXのプロジェクトページを最後までご覧頂きありがとうございます。
選手達が楽しく最短の上達を目指すチーム、高校野球に身体の後遺症を残さないチームを目指して挑戦していきます。
そのためには皆さんのお力が必要です。
皆様、ご支援の程、宜しくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る11月10日㈰ 体験会を開催しました!
2024/11/12 07:0011月10日(日)NIIGATA NEOX 専用グラウンドにて、第1回目の体験会を開催しました!中学1年生4名、小学6年生10名が参加してくれました!最初はストレッチの姿勢や、やり方の確認から始まり、トレーニングを兼ねたウォーミングアップ、M球を使用したキャッチボール、ハンドリングの練習、内外野に分かれてのノック、一般用のバットを使ったバッティング練習をしました。最後は対戦形式の実践練習を行い、盛り上がった練習となりました。次回は11月30日(土)に開催予定です。またご報告させて頂きます。専用グラウンドは、まだ外野の雑草は定位置くらいまでしか刈れれていませんが、3月までに完成させる予定です。そのためには皆さんのお力が必要です。これからもご支援の程宜しくお願いいたします。 もっと見る
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