はじめまして、株式会社リプレイス 代表取締役社長 岡浩之と申します。
わたしたちは一度食べたらハマってしまう、キャベツたっぷりのやみつきになる餃子「太宰府ぎょうざ」の商品開発・販売を行い地域に根差し、福岡と佐賀で無人販売店舗を3店舗、オンライン、時折イベントにて販売しています。
この度、福岡農業高校の生徒たちと共に『太宰府合格応援ぎょうざ』という素晴らしいプロジェクトに参加できたことを大変光栄に思っています。地域の特産品である梅を活用し、若い世代のアイデアと情熱を形にできたことは、私たちにとっても大きな挑戦であり、喜びです。
このぎょうざには、ただの食事以上の意味があります。全国の受験生が、夜食としてこのぎょうざを食べながら、力を蓄え、試験に向けて全力を尽くす姿を想像すると、私たちも心から応援したくなります。梅の爽やかな酸味と昆布の旨味が絶妙に調和したこの商品が、受験生の心と体を温め、少しでも力を発揮する手助けとなれば幸いです。
これからも地域の発展と若者の成長をサポートし続けていきたいと考えています。
ぜひ最後まで読んでいただき、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
高校生たちの挑戦
「太宰府合格応援ぎょうざ」は、福岡農業高校の生徒たちが、全国の受験生を応援するために心を込めて作り上げた特別なぎょうざです。太宰府市の特産品である「梅」を使用し、受験生たちが試験勉強の合間に食べられるよう、工夫された夜食です。
始まりは、「どうすれば受験生をもっと応援できるのか?」という生徒たちの想いでした。夜遅くまで勉強に励む受験生たちにとって、体力を支えるための食事が重要だと考えました。そして、受験生に寄り添う形で、気軽に食べられ、体を温めることのできる食べ物として「ぎょうざ」を選びました。
しかし、ただのぎょうざではありません。高校生たちは、太宰府市の特産である梅を使い、香り高く、長時間の勉強に耐えうる力を与える味わいを追求しました。中でも、悩んだのがその味付けです。生徒たちは何度も試行錯誤を繰り返し、最終的に「昆布風味梅味」を選びました。
この「太宰府合格応援ぎょうざ」は、地域産業と密接に協力し、梅を収穫するところから始まり、地元の人々との連携で一歩ずつ形になっていきました。地元企業のサポートを受けながら、学生たちは自らの手で梅を加工し、ぎょうざの試作を何度も重ねました。
高校生たちが一つひとつ手作業で作り上げた「太宰府合格応援ぎょうざ」は、彼らの情熱と努力の結晶です。全国の受験生に、このぎょうざが少しでも力を与えることを願い、心を込めて製造しました。
福岡農業高校 3年生 梅研究班メンバーのコメント
「私たちは、このプロジェクトに参加して、ただ商品を作るだけではなく、受験生を応援するためにどんな食べ物が一番心を癒し、力を与えるかを本気で考えました。試作品を作っては味を調整し、何度も悩んだ末に、この梅の酸味と昆布の風味が絶妙なバランスのぎょうざが完成しました。全国の受験生が、このぎょうざを食べて元気になってくれたら嬉しいです。」
全国の受験生を「合格応援ぎょうざ」でサポートしたい!
目標:2300食の販売を達成し、受験生とその家族を元気づけることです!
太宰府は、「令和」の新時代と深い縁があり、受験シーズンには多くの学生が合格祈願に訪れる場所です。特産の梅を使い、太宰府でしか手に入らない特別なぎょうざを開発しました。
高校生が中心となり、企画・開発されたこの「太宰府合格応援ぎょうざ」は、受験生たちが試験前の夜食として安心して食べられるよう、熊本県産の特殊なニンニクを使用しており、匂いが約3時間で消えるため翌日にも影響しません。梅の酸味が長時間の勉強をサポートし、受験に向けた最後の追い込みを助けます。
「合格応援ぎょうざ」で実現したいこと
↑新パッケージもできました!↑
「力を出して 受験に勝つ梅(バイ)!『太宰府合格応援ぎょうざ』」は、地域の高校生たちが自ら企画・開発した商品を通じて、全国の受験生を応援するという、教育・地域・産業の連携による社会貢献プロジェクトです。この取り組みは、次の3つの社会的意義を持っています。
1.地域活性化と伝統文化の継承
太宰府市の特産品である「梅」を活用した商品開発は、地域の産業振興に大きく貢献します。また、太宰府の歴史的・文化的価値を次世代へと繋げる手段として、地域資源を最大限に活用した商品で地域の魅力を全国へ発信します。
2.若者の成長と挑戦の機会創出
高校生が商品開発に主体的に関わることで、実社会における課題解決のプロセスを学ぶ貴重な経験を提供します。地元企業や自治体との連携を通じて、若者が地域社会の一員として成長し、地域への愛着と責任感を育みます。
3.受験生へのエールとコミュニティ形成
「太宰府合格応援ぎょうざ」は、受験生とその家族をサポートするために作られました。食べることで受験生が力を出し切り、試験に挑む勇気を持てるようにとの願いが込められています。このプロジェクトは、食を通じて応援の輪を広げ、困難に立ち向かう若者たちの挑戦を支えるコミュニティを形成します。
梅の収穫から製品化までのプロセス
福岡農業高校の生徒たちが地域産業と協力し、ぎょうざの開発を行いました。
4月26日(1回目の試食会):弊社が太宰府ぎょうざの「うま塩味」と他の味を試食用に提供。この試食会には太宰府市長の楠田大蔵氏、株式会社ヒロインコンサルティングの矢野祐樹氏、太宰府ぎょうざアンバサダーのオミヤちゃんが参加しました。
5月17日(2回目の授業):受験生を応援するための餃子としてのアイデアを話し合いました。パッケージに応援メッセージを入れる提案や、酸味を加えて勉強の集中を助けるアイデア、餃子に焼き印メッセージを入れる案が出されました。目標は太宰府市の梅を使用した商品で受験生やその家族をサポートすること、さらに太宰府のお土産としての認知度を高めることが話し合われました。
5月29日(試作品の検討):弊社との話し合いで、20種類以上の案が提示されましたが、カツオ昆布出汁・しば漬け・とろろ・はちみつなど5つの案に絞り込みました。また、餃子と寿司を組み合わせたアイデアも出されましたが、酢飯が崩れるため難しいと判断されました。今年度の目標販売数は2300食と設定されました。
7月23日(最終試食会前の試食):5つの試作品を試食し、最終的にベース・カツオ昆布出汁・しば漬けの3案に絞りました。この過程で寿司の案は焼いたときに崩れるため採用されませんでした。
7月30日(最終試食会):最終試食会では、縁起の良い「かつお」や「昆布」が使われているカツオ昆布出汁案が選ばれました。キャッチコピーの案として、「力を出し切り受験に勝つ梅」などが考案され、「力を出汁て、受験に勝つ梅」に決定しました。
10月16日(市役所と福岡農業高校、太宰府ぎょうざで完成の報道発表会)
「合格応援ぎょうざ」を応援したいただく価値
1.地域社会への直接的な支援支援者が購入する「太宰府合格応援ぎょうざ」
地元の高校生たちの手で作られ、地域の特産品を使用しています。支援によって、地域経済に直接的な貢献を果たし、若者たちの挑戦を後押しすることができます。
2.未来の担い手を育てる高校生たちが主導するプロジェクトをサポートするということ
次世代のリーダーやクリエイターを育てることに繋がります。クラウドファンディングを通じた支援は、若者が夢を追いかけ、実社会での成功体験を積むための力強い応援となります。
3.受験生を支える新しい形の応援
受験生は、家族だけでなく、社会全体からの応援を受けながら挑戦しています。クラウドファンディングを通して、全国の人々が「食」という形で受験生を支える新しい応援の輪を作り出すことができます。受験生にとっては、心強いサポートとエールを感じられることでしょう。また、地域と未来を支える力強い証となり、受験生とその家族、さらには支援者たちにも感動と繋がりをもたらします。
ご支援リターン
限定2300食「合格応援ぎょうざ」を楽しめるプランと太宰府ぎょうざ公認アンバサダー「オミヤちゃん」とのコラボリターンなどを用意しました。
↓今回制作したコラボステッカー!他にも盛りだくさんです。
今後のスケジュール
10月 太宰府市役所と福岡農業高校、太宰府ぎょうざで完成の報道発表会
11月 クラウドファンディング開始
12月 クラウドファンディング終了
12月 リターン発送
受験生の皆さん、ご家族、支援をお考えの皆様へ
この「太宰府合格応援ぎょうざ」は、福岡の高校生たちの思いを込めた一品です。合格祈願の地・太宰府から、みなさんに心を込めたエールを送ります。食を通じたサポートで受験生の挑戦を全力で応援します!そのためにも、ご賛同くださった皆様のご支援をお願いいたします!
この「太宰府合格応援ぎょうざ」で、未来への挑戦を応援し、一緒に目標達成を目指しましょう!
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