山田方谷とは

山田方谷は岡山県の偉人。備中聖人とも呼ばれる江戸時代末期に生きた人物です。
当時松山藩では約600億円の負債を抱えていましたが、方谷はこれを僅か7年で完済。
さらには余財600億円を残すという財政の天才です。

また、「人には常に真心をもって接する」という信念を持ち、優しく誠実な人物でした。
現代でもこの山田方谷を模範とする著名人も多く、歴史上の人物においても同様です。

山田方谷の会では、現代こそ山田方谷の持っていた真心と財政の手腕をみなさんに
知ってもらいたいと思い、日々活動を続けています。

舞台　山田方谷物語

舞台山田方谷物語は2024年3月に都内下北沢にて初公演を行いました。
初公演では都内ということもあり「全公演満員御礼」というありがたい結果に終わりました。
当会では、山田方谷を知っていただくため、各地でこの公演を行っていきたいと考えており、先駆けて方谷の聖地である岡山県にてまずは公演を行います。

近隣の小学校を中心に子供達にも真心を知ってもらいたいとも思い、地域と協力をして招待をさせていただくなど進めています。

一方で地方公演は、移動や事前準備に都心部に比べ非常にコストがかかるもので、地方公演が少ない理由の一つであると考えております。
そこで意義ある舞台公演を是非みなさまにご支援いただきたいと思っています。

山田方谷の思想が一つでも皆さんの心に残れば、
きっと今後の未来が暖かくなるはずです。

主催：山田方谷の会

後援：山陽新聞社/方谷さんを広める会　東京本部/岡山県経済団体連絡協議会/岡山県商工会議所連合会/
岡山県経営者協会/一般社団法人岡山経済同友会/岡山県中小企業団体中央会/
岡山県商工会連合会/山田方谷物語応援実行委員会

スケジュール

◆クラウドファンディング終了：11月24日

◆リターン発送と受け渡し：11月下旬より順次発送
※舞台挨拶は当日会場のみとなります。

公演情報

2024年12月
◆岡山公演
６日（金）新見文化交流館
８日（日）高梁市文化交流館
１０日（火）さん太ホール（山陽新聞社）
◆東京公演
１７日（火）・１８日（水）南大塚ホール