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レトロ・モダン建築マップ開発プロジェクト

全国に点在する歴史的建築物の情報・写真をマップに表示することで、スマホを片手に建築探訪をしたり、建物にまつわる様々な情報をみんなで作り上げるWEBアプリを開発し、レトロモダン建築の良さと地域の歴史を知るきっかけを作り、多くの人に訪れてもらえる観光資源につなげるような流れをつくっていきたい。

現在の支援総額

52,000

5%

目標金額は1,000,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/30に募集を開始し、 7人の支援により 52,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

レトロ・モダン建築マップ開発プロジェクト

現在の支援総額

52,000

5%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数7

このプロジェクトは、2025/01/30に募集を開始し、 7人の支援により 52,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

全国に点在する歴史的建築物の情報・写真をマップに表示することで、スマホを片手に建築探訪をしたり、建物にまつわる様々な情報をみんなで作り上げるWEBアプリを開発し、レトロモダン建築の良さと地域の歴史を知るきっかけを作り、多くの人に訪れてもらえる観光資源につなげるような流れをつくっていきたい。

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私は長年、不動産鑑定士として様々な不動産の鑑定評価実務を行ってきました。

実務経験の中でとても悩ましい不動産が依頼されることがあります。それが、明治から昭和初期に建築された歴史的に価値のある近代洋風建築(以下「レトロ・モダン建築」)です。

ある依頼のお話です。その建物は大都市の中心部にある古い教会でした。設計者は有名な外国人です。
かなり老朽化していましたが修復することはできます。周辺には中高層のビルが建ち並び、経済合理的な判断とすれば、その教会を取り壊して、新たなオフィスビルなどに建て替える方が投資価値がありますし、経済合理性に適っています。

たしかに教会を保存することは経済合理的ではありません。ただ、教会が残り続ける限りは、建築当時の時代的な背景、建築様式や装飾がそのまま歴史的資料になると感じました。壊してしまえば二度とその建物に触れることはできなくなるのです。

これで本当によいのだろうか?という問題意識が頭をよぎりました。

レトロ・モダン建築は、明治期の日本が欧米列強と肩を並べるために、欧米の建築家を呼び寄せて建築された政治色が強いものから、殖産興業のために、日本各地で建てられた産業や金融機関の建物など多種多様です。これらの建物は、当時の歴史を知る貴重な手がかりとなるほか、当時の建築家達の思想の変遷が反映された生き証人でもあります。

レトロ・モダン建築の中には、文化財保護法により有形文化財として登録されている建物もありますが、一方で現在でも所有者の資金的な問題や企業等の事情によって取り壊されたり、空き家のまま放置され劣化が進んでいるものがあることも事実です。

どうにかして、日本が歩んできた歴史を物語るレトロ・モダン建築を残していくことができないか、そうした思いが募りました。

そんな思いを抱えいた頃、今から3年ほど前、「レトロ・モダン建築」というFacebookグループ(Fbグループ)に出会いました。ここでは、明治期から昭和初期に建てられた「日本の近代建築」とを中心に、全国各地にあるレトロ・モダン建物が日々投稿されていました。令和6年11月現在、約68,000人で、建築分野のFbグループとしては国内最大のようです。

投稿されているレトロ・モダン建築が地図に落とされていれば、グループメンバーも興味をもった建物に訪れやすくできるのではと考え、グループの管理者に提案したところ、快諾をいただき、「レトロ・モダン建築マップ」のアプリ(以下「旧アプリ」)を開発、無償提供することにしました。旧アプリは、地図上に建物アイコンをプロットし、アイコンをクリックすると物件名称を表示するとともに、Fb投稿にリンクするようにしたものです。3年を経て1万件以上の物件が登録され、多くのFbメンバーの方に利用いただいています。

投稿される建築には魅力的なものが多いものの、旧アプリはFb投稿とのリンクを前提としているため、Fbグループメンバー限定となっています。
そこで、レトロ・モダン建築の魅力をFbグループの枠を超えてより多くの人たちにも知ってもらいたという思いが募るようになりました。
興味のある建築に出会うと、「他にこの設計者の建築にどのようなものがあるのか」とか、「他に大正期に建てられた銀行の建築も知ってみたい」など、知的好奇心が刺激されました。そのため、旧アプリは、投稿とのリンクだけでしたが、今回の開発に際しては物件名称だけでなく、設計者、竣工時期、使途など物件に共通する基礎情報を搭載し、複合的に検索できたらなお良いアプリになるのではと考えました。


レトロ・モダン建築をめぐる環境はこの10年で変わってきたように思います。レトロ・モダン建築がカフェ、ギャラリー等、人が集まる施設に生まれ変わることも多くなってきました。また、建築を活用した観光名所となっているところもあります。小樽の倉庫群、川越の小江戸、倉敷の美観地区などです。そして、「建物フェス」のイベントも各地に広がっています。広島、大阪、愛知、そして近年では松本、京都、神戸、東京などでも開催され、中には長い行列ができる物件があるなど大変賑わっているものもあります。これはレトロ・モダン建築を鑑賞したい、知ってみたいという人々の思いが強くなっている表れだと思います。しかし、こうして活用や観賞の対象となっているレトロ・モダン建築はまだほんの一部であり、埋もれている建築を知ってもらう機会を増やせていけたら、と考えます。

私は、「レトロ・モダン建築グループ」の管理者である関根さんと建築に関する意見交換をするようになりました。関根さんは管理人として日ごろから情報収集しているほか、日本各地のレトロ・モダン建築に実際に足を運び、これまで5000件以上の物件を「鑑賞」してきたことに加え、レトロ・モダン建築にかかわる役所職員、建物所有者の皆さんと、レトロ・モダン建築にまつわる情報提供や意見交換をすることで、ネットでは得がたい建物の現状に関する情報を確認してきたそうです。

こうした情報は、今後訪れようとする人々にとって、貴重な参考情報となります。ネット検索でレトロ・モダン建築の情報を得ることはある程度できますが、最新ではなく古い情報も多く、現存するかどうかも分からなかったりします。

ネット社会とはいえ、最新情報を維持するのは大変ですが、このアプリでは、現存するかどうか、現在どのような用途で使われているのかなど、るだけアップデートしたものを共有したいと考えています。

アプリを通じて、ユーザーはスマートフォン片手に地域を巡り、建物の美しさとその背景にある物語を発見する、そして地方では、レトロ・モダン建築が放置され、老朽化が進むことで取り壊しの危機にある建物も数多く存在しますがそうした建築にも興味をもって足を運んでもらう。このプロジェクトを通じて、レトロモダン建築と地域の歴史を多くの人に知ってもらい、最終的には観光資源としての価値を高めることを目指したいと考えています。

このような経緯と目的で、新たな「レトロ・モダン建築」のアプリ(以下「新アプリ」)のプロジェクトを立ち上げました。旧アプリの流れを受け継ぎ、点在するレトロ・モダン建築を地図上に落とし、視覚的に一元把握できるようにします。
レトロ・モダン建築愛好家にとっては、建築巡りをする際、目的の市町村の近隣の市町村も含めて効率的なプランを立てることができます。また、レトロ・モダン建築に興味がある人にとっては、アプリを通じて、現在地周辺のレトロ・モダン建築を簡単にチェックすることができます。
より多くの人に知ってもらうという意味では、旧アプリがFbメンバー限定としていたものをグループから独立させることで実現し、さらに機能を追加する形としました。具体的な機能は以下のとおりです。

■マップに建築アイコン、物件ごとの基礎情報等を表示しました
・全国地図上の該当所在地に建築アイコンを表示します。
・建築アイコンをタップすると建物の写真とともに、共通情報(名称、竣工時名称、竣工年、設計者、施工者、文化財情報、所在地)を表示します。
・投稿、宣伝があればここから投稿等の画面に遷移します。
※リリース時は8千以上のアイコンを搭載。写真、情報が搭載されていない物件もあります。

■メンバーによる投稿、宣伝機能
・建築アイコンの有無にかかわらず、当該物件に関するレポート(投稿機能)や、建築を使用した施設やイベント等の宣伝の投稿を可能とします。また、閲覧者が投稿がされたことを認識できるようにマップとは別にタイムラインのページを設けます。
・建築アイコンがないものについては、管理者側でアイコンの作成要否を検討し、必要ものについてはアイコン作成を行います。

■物件の条件検索機能
・共通情報の単体または複数の条件で物件検索をできるようにします。
 例)建築年代:明治40~昭和5年 かつ 設計者:●●

スマホでもパソコンでも両方利用できます
スマホアプリではなく、インターネットブラウザでも動くアプリとして開発しましたので、スマホだけではなくパソコンでも同じように動きます。大きな画面でマップを見たいときには便利です。アプリを通じて全国各地に点在するレトロ・モダン建築の存在を知ってもらえば、その都市や町に訪れてもらう契機となると思います。

■レトロ・モダン建築を楽しむ旅行をサポートします
レトロ・モダン建築に関する情報を多くの利用者から発信(投稿)してもらうことでコンテンツが充実し、さらに各地の建築に足を運んでもらう、そんなサイクルを築けたらと考えています。近年、SNS等を中心に多くの観光地、観光名所に関する情報発信が増加し、特定の観光地では観光客でごった返す場所もあると感じています。このアプリを通じて、観光ガイドにない旅行の楽しみ、そして建物巡りを通じウォーキングによる健康増など副次的効果も期待できます。

■新アプリのリリース予定について
新アプリのリリースは令和7年4月を予定しており、利用料については、月額600円(年額では6,000円に割引)を予定しています。

今回は基本機能の位置付けで必要な機能は開発しました。それでも十分楽しめる内容ですが、メンバーの加入状況(収益状況)を踏まえ以下のような機能や運営の追加を検討します。そして最終的にはレトロ・モダン建築やその所有者のサポートになるような機能等も具備できたらと考えています。これらについては、適宜メンバーの方との意見交換等を通じて一緒に作り上げていきたいと考えています。

1)情報収集力の向上による情報の精度向上(運営)
旧マップでも解体された物件は判明した段階で現存から解体とアイコンステータスの変更を行っていました。前述のとおり、現況の変更、文化財情報の更新などできるだけアップデートすることが大切と考え、運営体制の充実化をはかりたいと考えています。

2)失われた建築を反映した「時層地図」化
新アプリの利用目的としては現存する建築の情報ですが、失われた建築についてもマップに搭載していくことを検討します。そうすることで、年代別の「時層地図」化がはかられ、どの時代にどういった建築があったのか把握できるようにしていきたいと考えています。

3)コミュニケーション機能の充実
今回のリリースでは見送りましたが、SNSでみられるコメント等コミュニケーション機能について、レトロ・モダン建築を軸とした情報交換などの機能を構築していきたいと考えています。

4)ウォーキングアプリとしての充実
実際に建築巡りをすることは散策、旅の充実やウォーキングによる健康増進という効果も得られます。過去訪問した個所をチェックしたり、散策プランを提案するなどウォーキングアプリとしての充実も図っていけたらと考えています。

5)観光案内所、建築イベント等へのマップ提供
マップの充実をはかったのち、各地の観光案内所や建築イベント等へ、マップの部分提供を行うなどアプリを多くの方に使用いただけるような取り組みも考えています。

▪2,000円: お礼メール

▪5,000円: 正式版1年間使用権
       ※年額6,000円(割引)よりもさらにお得です

▪10,000円: 正式版1年間使用権
       +運営者とのオンライン意見交換会(オンライン)への参加権※1

▪50,000円: 正式版1年間使用権
       +運営者とのオンライン意見交換会(オンライン)への参加権※1
       +運営者との交流会(個別調整)※2

 ※1: zoomを使った意見交換会。日時、テーマは事前に参加者と調整のうえ実施
 ※2: 対面での交流会、建築巡りなどを想定(場所、内容等は支援者と調整したうえで計画します)

日本国内にはコロナ禍前を上回る多くの外国人観光客が訪れています。現在はSNSなどを通じて、有名な観光名所以外にも、日本の文化や歴史が色濃く残された地域に訪れる外国人観光客も増えました。視点を変えれば、日本人には気付かない日本の伝統や文化があり、外国人観光客に感動を与えているのではないでしょうか。しかし、地方は人口減少によりこのような伝統的な地域も衰退しつつあります。もちろん、かつて栄えた地域には多くのレトロ・モダン建築も多数存在します。

このアプリは旧アプリから方針転換をして有償化としましたが、それはアプリを充実させることで、メンバーにとってもレトロ・モダン建築の所有者(管理者)にとってもメリットがあるような仕組み作りを考えていきたいからです。レトロ・モダン建築を中心に地域が活性化することで観光資源や町おこしの契機になれるかもしれない、そう考えています。

そのためにも多くの方の支援とともに、新アプリのメンバーになっていただき、きるだけ長く使っていただくことで、レトロ・モダン建築の情報をデータベースとして蓄積したいと考えています。そのためには、システムの維持管理や開発コスト、運営の人件費をまかなっていくことも必要です。
レトロ・モダン建築の情報を充実化しつつ、早い段階でアップデートを実現できれば、埋もれてしまった多くのレトロ・モダン建築に関心をもってもらえると信じています。また、レトロ・モダン建築の魅力を伝えることは、その地域の歴史や文化を知るためのきっかけづくりになるとともに、地域活性化の中心にもなると考えています。そして、地域に足を運ぶことでメンバーの健康増進もはかっていきたい!そう思っています。

このような思いから、アプリ名はマップアプリを超えて「レトロ・モダン建築ぶらっとフォーム」と名付けました。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • WEBアプリ開発費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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