3Dプリンタで作成したリトファン写真を広めたい!

クラウドファンディングでのご支援を経て3Dプリンタを利用したカラーリトファン生産体制の構築を第一として、ご支援者に実際にお手に取って頂きたいと考えております。

現在の支援総額

6,000

0%

目標金額は700,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/11に募集を開始し、 1人の支援により 6,000円の資金を集め、 2025/02/11に募集を終了しました

3Dプリンタで作成したリトファン写真を広めたい!

現在の支援総額

6,000

0%達成

終了

目標金額700,000

支援者数1

このプロジェクトは、2025/01/11に募集を開始し、 1人の支援により 6,000円の資金を集め、 2025/02/11に募集を終了しました

クラウドファンディングでのご支援を経て3Dプリンタを利用したカラーリトファン生産体制の構築を第一として、ご支援者に実際にお手に取って頂きたいと考えております。

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2025/01/11 10:17

こんにちは!

本日、初のクラウドファウンディング開始しました(  ˊᵕˋ  )

今回のプロジェクトは皆さんの写真から3Dプリンタで作成したリトファンをまずは手元に置いて頂きたいと思いで始めています。

ご支援というより購入に感覚は近いかもしれません(^ ^)

是非よろしくお願いします。


今回はリトファンという物の歴史について投稿させて頂きます。


リトファンはヨーロッパで初めて生産されました。

※因みにリトファンとはギリシャ語の litho と phainen に由来し、「出現させる」という意味です。

1827 年にフランス人が発明

イギリス人が 1828 年にリトファンの生産権を購入し、イギリスの工場に生産ライセンスを販売。

1800 年代には、ヨーロッパ全土とアメリカで数十万枚のリトファンが作られました。

こんな昔からあったのですが今日の物とは作風は大きく変わります。

(当たり前ですが当時はプラスチックも3Dプリンタもないので)

この頃のリトファンがどんな物だったのかと言うと蝋に像を彫り、蝋から石膏(または金属)の型を作り、2000 度で磁器を鋳造することで作られました。

陶器で作るので熱応力で割れることが多く、完成したリトファンの厚さは通常 1.5 ~ 6 mm でした。

そのため、リトファンの製造は職人技が必要でリスクが高く、高価でした。これが理由にだんだんと製造に曇りが見えていき次第には失われた技術となってしまいました。

...ということでリトファンの歴史を語らせて頂きました。

今後ともよろしくお願いします。(^ ^)

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