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ニースでとんでもない金持ち相手にオニギリと豚汁の店を出したい。

今年 9月24日に上海、北京経由でモスクワに到着したのですが、ウクライナ人の妻が入国拒否されました。日本のロシア大使館でもウクライナ人はビザが要らないとの見解でした。全てを処分してドネツクで一緒に暮らすつもりの私達は途方にくれましたが妻の姉がフランスに避難民として住んでいてニースに呼んでくれました。

現在の支援総額

1,000

0%

目標金額は50,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

19

ニースでとんでもない金持ち相手にオニギリと豚汁の店を出したい。

現在の支援総額

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あと 19

目標金額50,000,000

支援者数1

今年 9月24日に上海、北京経由でモスクワに到着したのですが、ウクライナ人の妻が入国拒否されました。日本のロシア大使館でもウクライナ人はビザが要らないとの見解でした。全てを処分してドネツクで一緒に暮らすつもりの私達は途方にくれましたが妻の姉がフランスに避難民として住んでいてニースに呼んでくれました。


このプロジェクトで実現したいこと

フランスのコートダジュールで日本人が飲食店を出店するなんて荒唐無稽なことと思われるに違いありません。しかしフランスではウクライナ難民に対して手厚い支援体制を組んでいます。難民のウクライナ女性は言葉の壁で就業困難なのが現実です。私は日本人で妻はウクライナ人です。彼女たちには働きやすい環境作りが出来ます。提供するのは日本のソウルフードです。フランス寄りに白味噌仕立て 肉出汁 混ぜご飯おにぎり ちらしずしを提供さくらでんぷ 薄焼き玉子で甘口に仕上げます。夢は大きくチェーン展開を目指します。店舗はマクドナルドの様な仕様にして、日本とウクライナのコラボレーションで魅力的な明るい雰囲気をつくります。ここニースにはとんでもない金持ちが一杯います。新たなスポンサーが見つかるかもしれません。

プロジェクト立ち上げの背景

今年の9月24日、私たちは上海、北京を経由してモスクワに到着しました。しかし、ウクライナ人である妻は入国を拒否されました。日本のロシア大使館の情報ではビザは不要とのことでしたが、現実は異なりました。すべてを処分してドネツクで新しい生活を始めるつもりだった私たちは途方に暮れました。幸いにも、妻の姉がフランスのニースで避難民として住んでおり、私たちを呼び寄せてくれました。この経験を通じて、私たちは国境を越えた難民支援の必要性を強く感じ、このプロジェクトを立ち上げる決意をしました。

プロジェクトの実行者について

私たちは、川出とオルガです。どちらも異なる国で育った背景を持ちながらも、愛と共通の価値観で結ばれた夫婦です。共に人生を歩む中で、文化や国境を越えて人々が支え合うことの大切さを実感してきました。二人でウクライナレストランも経営しました。私は調理師試験にも合格しています。

このプロジェクトで実現したいこと

私たちのプロジェクトは、避難を余儀なくされた人々が新しい地で安心して生活を始められるよう、サポートすることを目的としています。具体的には、フランスのニースで億を超えたクルーザーが大量にハーバーに係留されています。昼間からシャンパンやワインを楽しんでいます。海岸にはアジアンテイストの店が一つもありません。売りは私指導のもと日本食ですが、ウクライナとのコラボレーションで興味のもてる店舗作りを目指します。フランスはトイレ事情が良くないのでパウダールームの充実で他店との差別化を図りたい。                    プロジェクト立ち上げの背景

今年の9月24日、私たちは上海や北京を経由してモスクワに到着しましたが、ウクライナ人の妻が入国を拒否されるという事態に直面しました。日本のロシア大使館でも、ウクライナ人はビザが不要との見解だったため、何もかもを処分してドネツクで一緒に暮らすつもりでいた私たちは途方にくれました。しかし、幸運にも妻の姉がフランスのニースで避難民として暮らしており、私たちを呼んでくれたのです。この出来事をきっかけに、同じような状況にいる方々の助けになりたいと強く思うようになりました。

これまでの活動と準備状況

私たちは、これまでに日本で避難民支援のための様々な活動に積極的に関わってきました。岐阜市の議員、市長と、支援物資の提供や、新たな生活を始めるための手続きのサポートを行っています。また、フランスでの生活基盤を整えるために、必要な情報収集やネットワーク構築を進めています。今回のクラウドファンディングを通じて、さらに多くの方々に私たちの活動に参加していただき、共に支援の輪を広げていければと考えています。

リターン

来年11月にはクリスマスカードにて感謝文の送付。店が存続する限り続けます。

スケジュール

11月初旬にパリ出張で仕入ルートの確立。ジェトロ推薦の不動産会社と店舗探し。


最後に

私たちのプロジェクトにご関心を寄せていただき、心から感謝申し上げます。異国の地で新たなスタートを切ることは決して容易なことではありませんが、皆様からのご支援があれば、私たちだけでなく、多くの避難民の方々に希望を与えることができると信じています。どんな小さな支援でも、大きな力となります。どうか私たちと共に、新しい未来を築くお手伝いをお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • フランスでは店舗を借りるにあたって賃借権の他営業権の譲渡が発生したり外国人が出店するのに色々制約があるのでコンサルタント会社に依頼したりJETRO推奨の不動産会社に行ったりウクライナ女性の雇用をするのでウクライナ大使館の協力支援要請等準備の為の活動費用。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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