▼はじめまして

澤渡健太郎と申します。
早稲田大学文学部に進学し、在学中にフランスへ留学。フランスの街並みや芸術品のデザイン性の高さに触れ、「自分もこういうものを作れるようになりたい」と決意し、大学を中退。今まで全く経験のなかったデザインの仕事を志し、京都市の嵯峨美術大学へ入り直し、イチからデザインについて学びました。

▼プロジェクトのきっかけ

東京の大学にいた頃も、友人の中に琵琶湖は知っているけど滋賀県は知らない。琵琶湖は京都でしょ？と真剣に言われたり。。。

悲しすぎる！

現在は滋賀県米原市に戻りデザインの仕事をしていますが、この屈辱を晴らすため！常日頃、滋賀県の知名度アップの方法、滋賀県の存在感を高めることを考えていました。

５年前の２０１９年。何気なく琵琶湖の地図を眺めていた時、ふと琵琶湖の形に目と鼻、少し大きな耳を付ければ、、、

めちゃ、かわいいやん！

びわ湖の形をした犬、名付けて“びわけん”の誕生です。

誕生日は「琵琶湖の日」にちなんで２０１９年７月１日、今年で５歳になります。

　　　　“びわけん”を通じて、

　　　　　　　滋賀県をＰＲしたい！　

　　　　　　　　滋賀の知名度を上げたい！

・滋賀のことを「滋賀作（田吾作から）」とか、

・「滋」が毛虫に似ているからゲジゲジとか、（商品化してます！）

　ナンバープレートの滋がゲジゲジに見えるからって・・

・滋賀は近畿の盲腸とか。。。

笑ってしまいますが、

内心は今にみとれよ～！　滋賀復権！

全国の方に愛されるキャラに育てようって、頑張ります！

性格：正直者、頼まれたら断れない、仲間意識が高い、捨て身で仲間を守る
習性：真ん中が好き、わけるときどうしても１/6にしてしまう
特技：変装、コスプレ
好きな食べ物：鮒ずし、近江牛、近江米
好きな魚：ブラックバス、ブルーギル（琵琶湖の生態系を守る！）
喋り方：語尾に「○○ほん」、「○○かけ」、「○やって」を付けて話す
時々、滋賀の人にしか通じない不思議な言葉を話す。

“びわけん”が生まれて５年。
オリジナルグッズや企業様とコラボしてキャラクター商品を作ってきました。
お陰で少しづつですが、知ってもらえるようになってきました！
ご紹介します！

●オリジナルグッズです。

●企業様とコラボです。

〇靴下屋様　　　　　　

〇三菱鉛筆（uni）様

びわけん広め隊は、びわけんの魅力を広めるために活動するファンコミュニティです。びわけんのイベントやプロモーション活動に参加し、地域の人々や観光客にびわけんを知ってもらうことを目的としています。

広め隊のメンバーは、びわけんのグッズを使ってPR活動をしたり、イベントで一緒にびわけんを応援したりしてくれています。地元のフェスティバルやマルシェなどで活動しており、びわけんの可愛さや滋賀県の魅力を多くの人々に伝える役割を担っています。

▼プロジェクトで実現したい！

滋賀県のゆるキャラと言えば、「ひこにゃん」、ひこにゃんに並ぶ滋賀を代表するキャラに育つように着ぐるみを作りたいと考えました。

びわけん広め隊の冨田佳司くん（22）がＣGデザインを作ってくれました！

(冨田佳司君）

今回のクラウドファンディングで皆さまにお願いしたいことは、着ぐるみの制作費のご協力です！
センターにいるメインの“びわけん”の着ぐるみを制作したいと思います。

一時のゆるキャラブームは去った感じはありますが、子供たちに根強い人気はあります。
子供たちに愛され続けるキャラに、“びわけん”が育っていくためにも、
是非とも着ぐるみを作りたいと思っています。

１体の制作に５０～８０万円と言われています。

皆さまの応援、ご支援をお願いします。

※本文等で使用する写真等の権利関係は全て承諾済

〇話は少し脇に反れますが！

滋賀県の車には基本的に「滋賀」の文字が記載されており、これを「ゲジゲジナンバー（ゲジナン）」と呼ばれています。 「ゲジゲジナンバー（ゲジナン）」の呼び名が付いた理由は、「滋」の「幺」の部分がゲジゲジのように見えるからなのだそうです。

●ゲジゲジグッズを作ってます。

リターンについて

リターン品の一部をご紹介します。

スケジュール

2025年1月クラウドファンディング終了
2月リターン品発送
2月”びわけん”着ぐるみ制作開始
3月”びわけん”着ぐるみ完成

最後に

5年前に生まれた”びわけん”、応援していただく方も少しづつ増え、今回着ぐるみを制作することでより多くの方に愛されるキャラクターに育つことを願っています。
ご支援の程よろしくお願いいたします。