みなさまこんにちわ!
このたびは私たちのクラウドファンディングページを見て下さりありがとうございます。
私は、兵庫県尼崎市にて鹿児島の郷土料理を食べることができる飲食店、『薩摩郷土料理 割烹 結』を運営している呑野和也と申します。
2018年9月のOPEN以降、地元の方々に可愛がってもらい日々楽しく『薩摩郷土料理 割烹 結』の運営をさせてもらっています。
店名:薩摩郷土料理 割烹 結
住所:〒660-0051 兵庫県尼崎市東七松町1丁目9−20 アウレアコート 104
何を隠そう、私自身、先祖が鹿児島出身ということもあり、ルーツは鹿児島にあります。
実は、尼崎市の人口(45万人)の3割は鹿児島の縁者であり、九州をルーツに持つ方も多数いらっしゃるので、尼崎で薩摩郷土料理を食べれることをすごく喜んでもらっています!
個人的には、鹿児島県人会の会長も務めており、関西に住む鹿児島出身の方々とつながることも多く、年を重ねるごとに、鹿児島の素晴らしを感じています!
なぜ薩摩料理を尼崎で提供しているの?
そう思った方も少なくないかと思います!
鹿児島にルーツがあるのはもちろんですが、『薩摩郷土料理 割烹 結』をOPENして以来、
鹿児島の魅力を関西に伝えるための橋渡し役になりたい
という思いが芽生えてきました!
また、鹿児島県人会にも属しているので関西在住の鹿児島県人の方にお会いすることが多く、懐かしい地元の味を食べたいと言ってくれて、『薩摩郷土料理 割烹 結』を訪れてくれることもあり、日々鹿児島の方々のあたたかさに元気をもらっています!
鹿児島にいないと鹿児島の素晴らしさを伝えることできないのか?
私は全くそんなことはないと思っています!
関西在住だからこそ、見えてくる鹿児島の素晴らしさがあります!
◆鹿児島の食文化
◆鹿児島の自然
◆鹿児島の人々
◆鹿児島の温泉
など、挙げていけばキリがありません。
実際問題、尼崎で『薩摩郷土料理 割烹 結』を運営していくにあたって、鹿児島の素材を仕入れるために多大なる鹿児島の方々に力添えを頂いています!
今日までのこの感謝の思いを形にするためにも、クラウドファンディングを通じて、関西からですが、鹿児島の素晴らしさを全国に伝えていきたいと一念発起し挑戦することを決めました!
鹿児島が大好きな方、鹿児島県民の方、ルーツを持つ方など、何かしら鹿児島を愛する方がこのプロジェクトを見て下さり応援してもらえればこれほど嬉しいことはありません!
ここでは、『薩摩郷土料理 割烹 結』にて提供している自慢の薩摩郷土料理の紹介をさせてください!
どれも鹿児島出身の料理人が作る、こだわりの食材を活用した本当に美味しい料理です!
よろしければ、尼崎に来られた際には寄ってやってください!
①『さつま揚げ』
さつまあげとは、薩摩のつけあげの事です。
薩摩(現鹿児島県)の漁村地帯で採れる魚を原料として地酒や焼酎で味付けした揚物です。
②『白姫えびのお刺身』
竜宮伝説を間地に控える鹿児島県南部の地で大切に育てられた鹿児島を代表とする養殖の海老です。食べごたえが有り、甘味・旨味がとても強いのが特徴の海老です。
③『きびなごのお刺身』
鹿児島本土の西に位置する甑島(こしきしま)は、日本有数のキビナゴの産地として知られ、全国の水揚げ量の20%以上を占めています。
鮮度が落ちるのが非常に早いため、漁獲地以外で広く流通することは少ないのが特徴。
天ぷらや南蛮漬けといった料理も人気があるが、キビナゴを手開きした「きびなごの刺身」は、新鮮なキビナゴが手に入る地域だけの特権の料理です。
④『六白黒豚のしゃぶしゃぶ』
黒豚のしゃぶしゃぶは鹿児島県のブランド豚である、かごしま六白黒豚を薄くスライスして熱湯の鍋にさっとくぐらせ、薬味を加えたポン酢・胡麻だれなどで食べる鹿児島県の郷土料理です。
柔らかくて旨味成分が多くて、甘味を感じるのが特徴。
脂肪の融点が高い、かごしま六白黒豚はしゃぶしゃぶには最適です。
歴史は古く,400年の歴史があります。鹿児島の豊かな自然の中で、さつまいもを含んだ飼料でのびのび育てられた肉質は「やわらかく,歯切れがよく,旨味と甘味がある」と県内外で評価が高い逸品です。
⑤『鶏飯』
鶏飯(けいはん)はお椀に入れたご飯の上にほぐした鶏肉、椎茸、錦糸卵、パパイヤ漬けなどの具材と薬味をのせて鶏ガラで出汁をとったスープをかけた料理で、お茶漬けの様な鹿児島県奄美大島地方の郷土料理です。
奄美大島の郷土料理である「鶏飯」は「とりめし」ではなく「けいはん」と呼びます。
リターンでもご用意をさせてもらっている、『島のモリンガ』シリーズのお菓子をご紹介させて下さい!
『島のモリンガ』シリーズの開発は、2023年の10月に大阪のせんちゅうぱるにて開催された、『奄美の観光と物産展』を開催されお手伝いをさせて頂いたことがきっかけです。
その時に与論島・徳之島のモリンガと言うインド原産のワサビノキ科の植物が世界では、スーパーフードとして認定され、古来より薬や美容と健康のために利用され現在、日本でも特に若い女性を中心に注目されていると知りました。
またモリンガを題材として百貨店では、特設会場まで作られていたんです。
モリンガの成分、効能はとても素晴らしく体内で生成できないアミノ酸まで入っていてこのモリンガを使用した商品を開発し、関西と鹿児島の橋渡しが出来ないかと考えました。
考えると形になるもので、偶然、薩摩郷土料理 割烹 結の女将の親戚が全国の百貨店に葛餅などをおろしている某有名菓子の工場だった事から世界初のモリンガを使用したくず餅とフィナンシェを開発することになりました!
私たちの思いのこもった、渾身の商品をご紹介します!
出逢いのくず餅
モリンガは、インドを原産とするワサビノキ科の植物。古来より薬や美容、健康のために利用されてきました。世界では、スーパーフードとして認定され、日本でも注目されつつあります。現在、日本各地で栽培されつつあるモリンガであるが、鹿児島県奄美群島にある徳之島・与論島で、栽培されたモリンガパウダーを使用。奈良県吉野で採れた本葛を使い世界で初めてのモリンガ葛餅をつくりました。吉野の本葛とモリンガが出会ったところから出逢いのくず餅と命名しました。
モリンガは90種類の以上の栄養素と46種類の抗酸化物質を含み体内で生成不可能な
必須アミノ酸を含みます。可食植物の中でも高い栄養素を含みます。
愛のフィナンシェ
90種類の以上の栄養素と46種類の抗酸化物質を含み体内で生成不可能な
必須アミノ酸を含みます。可食植物の中でも高い栄養素を含みます。
ビタミンCはオレンジの約7倍、カルシウムは牛乳の約19倍
食物繊維は、ごぼうの約8.5倍、ポリフェノールは赤ワインの約7倍などのモリンガパウダーを使い職人が愛を込めて焼き上げたフィナンシェを愛のフィナンシェと名付けました。
今回のクラウドファンディングを機会に、是非とも皆様お召し上がりくださいね!
私たちのプロジェクトに最後までお目通し頂きありがとうございます。
プロジェクトオーナーの呑野 和也 (のみの かずや) と申します。
先祖が野原の上で、お酒を呑んだくれていた、という事から野原の上に呑むと言う漢字がきて、呑野という苗字になりました。日本人の変わった苗字名鑑にも掲載されている苗字です。
お酒が呑めるかと言うとあまり現在は呑めません(笑)
私のルーツでもある鹿児島と関西をいろいろな形で何か結び付け橋渡しをしたいと考えたのは14年前。
鹿児島県人会や奄美会に入り現地の人と物と観光の素晴らしさに触れこの素晴らしさをもっと広げたいと考えました。
【写真14:鹿児島県人会の写真】
最初は旅行企画、イベントの企画運営などを行っていましたが、何か商品作りができないかと、考えている時にモリンガと出会いました。
鹿児島、特に奄美群島は農業が主体で良い農作物を作れるのだけど、その農作物を高品質に加工するのは、コストや技術面で難しい。
ならば、高品質な農作物の原料を関西に持っていき、最先端の技術で商品を作り、完成した商品を鹿児島本土や奄美群島に送り届けるという形であれば実現可能ではと考えました。
商品の完成までには、全国の百貨店などに卸している製造メーカーと何度も相談し、多数の試作品を作り、モリンガシリーズというキーワードで関西と鹿児島の橋渡しが実現することになりました!
今後は、鹿児島本土の各地域、奄美群島の各島、またその地域の特産品を使い関西で高品質に加工して、鹿児島の地域の活性化の起爆剤となりたいと考えております。
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