注目のリターン
皆さんは海外のスポーツシーンやサッカークラブを見て『カッコいい…』と憧れたことはありますか?私たちは、それを軽井沢で実現します。私達は軽井沢を本拠地とする社会人サッカークラブ【Karuizawa Cows Football Club(軽井沢カウズFC)】を、設立し、世界のスポーツシーンを牽引する“クール”なサッカークラブを目指します。
ぜひ、私たちのプロジェクトに参加してください!
初めまして、原田 凜太郎(28)といいます。
高校卒業後の18歳の頃からイギリスのロンドンにてサッカー指導者としてのキャリアをスタートし、ロンドン→東京→メルボルン(オーストラリア)にて5年間に渡り、活動していました。
2020年にメルボルンにて活動していた際に、コロナウイルス感染拡大に伴うシーズン中止と共に、一度サッカー指導者というピッチ上の仕事からは離れ、神奈川県一部リーグ所属の鎌倉インターナショナルにて、インターンでブランディングに携わったりなど、様々な業種へ意識的に触れてきました。
Instagram : https://www.instagram.com/rintaroharada14?igsh=MTd3YW1zcGYwYzU2cA==
そしてこの度、長野県の軽井沢町を本拠地としたサッカークラブ「軽井沢カウズFC」を設立します。
『YOUR FRIENDLY NEIGHBOR CLUB』をビジョンに掲げ、個性や人種や様々なカルチャーに対してオープンなクラブを目指し、来シーズンより東信フットボールリーグ(実質J10相当)に参加を計画しております。まずはトップチーム(社会人)のカテゴリーからとなりますが、将来的なアカデミーの設立を目指します。
今回のプロジェクトはクラブ初年度の立ち上げ費用(ユニフォームやボール等)のための実施となります。基本的な運営費用は選手から会費を集金し運営予定です。軽井沢町の風越運動公園の人工芝グラウンドにて週2.5回の活動を予定しています。
また、私達はサッカークラブと併行してアイスクリームブランド「Great Scott Ranch」を運営しております。サッカークラブとアイスクリームブランドを通して、共通のビジョンを持ち「自己表現の美しさ」を社会に対して訴え、子供達へ「本当の自分を知るキッカケ作り」と「自己表現」を出来る環境作りを目指します。
私達のチーム名「軽井沢カウズFC」の「カウズ(Cows,雌牛)」はアイスクリームブランドを運営しているというバックボーンから由来しています。
Cow( 雌牛 ) は平和と共同体の中で生きる動物です。雌牛は母なる大地を象徴し、増殖力、創造力を象徴すると言われています。 クラブ自体が携わる人々にとって「母のような存在」となり成長を見守っていけるようにという気持ちも込められています。
両端にあしらった花は町花「サクラソウ」になります。また、軽井沢町には、景観条例によりブラウンの看板が多くあり、それらはとても町に馴染んでいます。私達のチームカラーはブラウンで、同様にとても町に馴染むと考えています。
【Karuizawa Cows FC】
X : https://x.com/karuizawacowsfc?s=11&t=extYOtdjSuuohZMKJVn2FQ
instagram : https://www.instagram.com/karuizawacowsfc?igsh=MWZ1am1paGRlNXRtNQ==
【Great Scott Ranch】
instagram : https://www.instagram.com/greatscottranch/profilecard/?igsh=aXVnZ3FvaHNwY2x1
私達は世界で最もグローバルなスポーツであるサッカーを通して、世界へ羽ばたける人材を輩出する為、国際文化と日本の文化が融合する「軽井沢町」の地を拠点としたクラブを設立します。まずはトップチーム ( 大人 ) からのスタートとなりますが、将来的にアカデミーを設立し、グラウンドを持つ事を目指します。サッカークラブがハブとなり、そこではサッカー以外にも様々な事に触れることが出来る環境を作り、複合的な施設にする事が私たちの理想です。
私が以前インターンで所属していた鎌倉インターナショナルFCでは神奈川県1部のクラブでありながら、自分達のグラウンドを持ち、試合には人種や年齢問わず多くの方々が試合の観戦に訪れ素晴らしい光景を生み出しています。こういった光景を軽井沢町でも実現したいと考えています。
Photo by Kazuki Okamoto
サッカークラブが社会的に大きな価値や意味を持つ為には、ピッチの中(現場)だけでなく、外 ( 経営 ) にも共通した一貫性がなければならないと考えております。哲学やビジョンを明確にするだけではなく、それらに沿った”クール“なビジュアルを整え表現する事、いわゆる「ブランディング」で、これまでの日本のサッカークラブにはなかった価値を創造したいと考えています。
そして私達の「軽井沢カウズFC」と「Great Scott Ranch」にもビジョンだけでなくビジュアルにも共通点を持つことで、より強力なブランディングで良い相互関係が成立すると考えています。
そこで私達の「軽井沢カウズFC」のエンブレムと「Great Scott Ranch」のロゴとパッケージは、共通して、「PORKCHOP GARAGE SUPPLY」というブランドを運営しアメリカンカルチャー界隈から根強い人気を誇る「FUSTY WORKS」さんにご担当していただきました。
私は「サッカー指導者」として海外と日本で5年間活動してきた傍で、サッカー(に限らずスポーツ)には「スポーツ(現場)」、「アート(視覚)」、「ビジネス(経営)」、「カルチャー(文化)」の全ての領域が同じ空間で存在していなければならないと感じていました。そして日本では「スポーツ(現場)」と「その他」が分断されていると感じていました。また、サッカーという複雑なスポーツにおいて、「サッカー指導者」が「サッカークラブ」に対して与えられる影響は「スポーツ(現場)」の部分のみであると感じてきました。
しかしクラブはそれらの全ての領域に一貫性を持ち続けなければいけないと考えていました。こういった考えを持つキッカケとなったのは海外のスポーツシーンが、日本のスポーツシーンよりも、「視覚的」に”クール“に見えると感じていたからです。私はこれまでの人生において子供の頃から、物事と芸術を切り離して考え、カッコよくしようと思えば出来るのにしない事や物に対して疑問を抱き、生きてきました。海外のスポーツクラブはユニフォームやグッズやSNSの投稿などの全ての事柄において、明らかに意識的にカッコよさを求めているのに対して、日本ではそれがない。そしてそれらの事は結果に大きく関係すると考えていました。そんなような事を、なんとなく子どもの頃から考えて生きてきましたが、きっと日本では誰からも理解してもらえないだろうと考えていました。
しかし、それらの事柄を理論化し、体現し世の中へ訴えている方がいました。
「河内一馬」さん(以下一馬さん)という方で、現在は鎌倉インターナショナルFCにてテクニカル・ディレクターを務めています。
一馬さんの本「競争闘争理論」とNoteの記事「芸術としてのサッカー論」には自分が今までなんとなく考えていた事「なぜサッカークラブは”クール“でなければならないのか」を全て論理的に説明されていました。
そして一馬さんの出版された本「競争闘争理論」には
と記されていました。そして「振る舞い(Behavior)」を以下のように定義していました。
私はこの意見に完全同意であります。
改めて考えると、サッカーではホームゲームとアウェイゲームが存在します。そして各チーム当然ホームゲームの方が勝率が高くなります。つまりサッカーは様々な環境や状況によって変化のある「振る舞い(Bhavior)」のスポーツなのである。そしてこれに沿えばサッカークラブは「スポーツ(現場)」的な観点以外の「アート(視覚)」、「ビジネス(経営)」、「カルチャー(文化)」にも一貫性のある戦略を組まなければなりません。
つまりサッカークラブは「振る舞い(Bhavior)」は『⑥「身につけている物」によって変化する。』という事を理解しなければならないという事です。
たとえば、自分が好きな服装をしている時とそうではない時で、気分が異なる経験をしたことはないでしょうか?学校の体育のジャージや制服がダサく感じ、少しでも満足する為にアレンジを加えたりなど、、、経験のある人が多いはずです。
これらの例の通り、自分が”クール“と思えないクラブやユニフォームに対して、多くの人々は100%の誇りを持つことは出来ないと考えます。サッカークラブがカッコよくならなければならない理由はそこにあり、選手は勿論、スタッフやサポーターなどチームに携わる人間に「自分達は勝利に値する集団」と自らが所属する団体を肯定し、「自尊心」を持たせる為です。その「自尊心」が振る舞いを最大化させるのです。
つまり”クール“であるかどうかが「振る舞い(Bhavior)」を左右し、勝負を左右するという事です。
勿論それがサッカーにおいての全ての要素ではありませんが、サッカークラブは少しでも勝率を上げる為に「スポーツ(現場)」以外の領域にも努力をしなければなりません。
”クール“にする事はクラブをビッグにする、強化する為に欠かせない事なのです。
グッズの売り上げが上がるだとかそういった要素はあくまで副次的に起こり得る事だと考えています。
サッカークラブを運営するにあたって最低限の資本が必要となります。そしてサッカークラブの主な収入源は⑴放映権⑵チケット収入⑶スポンサー収入となります。しかし、アマチュアクラブはプロクラブと違い⑴、⑵の収入を見込む事が難しいです。
そうすると⑶スポンサー収入がメインとなるのですが、私達は目先の収入だけを考えたスポンサーの獲得は、サッカークラブに二つのデメリットを生むと考えました。
一つ目はクラブとして表現したい事が制限されやすくなってしまう。という点。
クラブのビジョンや表現したい事を理解していただけずに、とにかくスポンサーの獲得に走る事で、ビジョンよりもスポンサーの顔色を伺いながら、クラブの運営をしなければならないという状況になりかねないと思いました。しかし私達はビジョンがクラブの最上位概念でなければならないと信じている為、避けたい状況です。
二つ目はクラブのビジュアルに大きく影響する。という点。
ユニフォームのデザインはスポンサーのデザインによって大きく左右する。と考えています。
先ほど「振る舞い(Behavior)」は『⑥「身につけている物」によって変化する。』と表記させていただきました通り、「スポーツ」の観点で良いパフォーマンスを発揮するにはユニフォームのデザインが重要です。
上記2点を解決する為に、私達は同じ世界観で同じビジョンを持ったブランドを持つ事を計画しました。
そうする事でサッカー以外にも収益を生み出し、サッカークラブのビジュアルも”クール“に保てると考えています。
しかし、当然アイスの売り上げだけで、クラブを大きく出来ない。グラウンドなんて作れない。という声もあるかと思います。私達はサッカークラブとアイスクリームブランドをブランディングしていく事により、多くの企業様と繋がっていくことになると考えています。そこでブランディングを活かしたクライアント事業やイベント運営にも取り組んでいき、会社としての収益を増やし、よりサステナブルで永続的な運営が出来るようにと計画しています。
また、当然将来的に多くの企業様から応援されるようなクラブにしたいという気持ちはありますが、まずは私達のビジョンを表現し、その上で応援してくださる企業が増えれば嬉しいという風に考えています。
日本のスポーツ界がなぜアメリカや欧州等の西洋の国々のスポーツに比べて、クールに見られないのか。それの根本は日本の教育段階にあると考えています。日本でサッカーをする場合、「サッカーだけ」に専念する事を求められ、サッカーに大きな犠牲を払わなければならない事が多く、日本の子供たちは「見た目」で表現する機会が限られている事が多いです。
私が海外で指導をしていた際、多くの選手はサッカーに全力で取り組みながらも、何か他に自分の好きな事を楽しんでいました。音楽をやったり、BMXをやったりなど、、、そしてピッチ上でも「見た目」で自分を表現する事を楽しんでいました。結果多くの子供たちが自由なビジュアルをして実験を繰り返し、大人になる頃には既に自分の「スタイル」を知っています。そしてそういった様々な事を経験しセンスを磨いてきた人間が、そのままスポーツ界に残ることが出来ます。逆に日本では「外見」で表現をしたい人間は少しずつサッカーから離れざるを得ない環境です。それが日本のサッカー界が「スポーツ」、「アート」、「ビジネス」、「カルチャー」の「スポーツ」とその他が分断されている根本だと考えています。
また子供がサッカー以外の事にも触れることは人生を豊かにすると考えています。
サッカー界にはサッカーに多くの犠牲を払い、大人になった時に「サッカー以外に好きな事を見つけられない。」と悩む人間が多くいます。しかし世界にはサッカー以外にも多くの素晴らしい事や物が存在します。単純にまだ知らないだけだと思うのです。だからこそ私はサッカークラブを通して「本当の自分を知るキッカケ」と「自己表現の機会」を創出したいのであります。
そして他者との違いにオープンな『YOUR FRIENDLY NEIGHBOR CLUB』を創りたいのです。
結局、何か大きな事を成し遂げたり、様々な業界に対して強い影響力を持つような人間は「マイノリティ」で彼らは社会的に大きな価値を持ちます。しかし日本の教育では「少数派」にならないような生き方を無意識に強制されてきているので「マイノリティ」な人間が生まれにくい状況です。
かといって決して全員が「マイノリティ」であれ!とは考えておりません。ただ、自己表現に対してオープンなクラブであれば、「マイノリティ」な人間が個性を失わずにいられると思うのです。
私達は将来的にそのようなことを実現できるサッカークラブを目指します。
子供達が、自信を持って自分らしく振る舞う事が出来るように。
そんな子供達が、将来、さらに世界を豊かにする事を信じて。
今回のプロジェクトはそんな「軽井沢カウズFC」の大きな目標への第一歩です。
ぜひご支援いただけますと幸いです。
【3,000円】
ただただ応援してくださる方へ。御礼メールを送らせて頂きます。
【5,500円】
Great Scott Ranchのアイス6個セット
Chuck A Cookie×3個、Minty Buster×3個
とても強い味わいとゴロゴロとしたチャンク(具)が特徴でまさに輸入菓子!
クール便込みの料金となります。
【17,500円】
Great Scott Ranchのアイス24個セット
Chuck A Cookie×12個、Minty Buster×12個
とても強い味わいとゴロゴロとしたチャンク(具)が特徴でまさに輸入菓子!
クール便込みの料金となります。
【6,500円】
Great Scott Ranchのロゴワッペンキャップ。スナップバックでサイズ調整可能。100%コットンなのでガシガシ被れます。
【6,500円】
軽井沢カウズFCのエンブレムキャップ。昇華ワッペンになります。浅めのキャップが好みの方にオススメ。サイズ調整可能。
【8,500円】
軽井沢カウズFCのエンブレムキャップ。刺繍ワッペンになります。刺繍の完成度も高くオススメ商品です!定番な深めのベースボールキャップのシルエットです。スナップバックでサイズ調整可能。つば裏はグリーン。
【11,000円】
軽井沢カウズFCのニットマフラー。
寒い「今」に持ってこいです!160cm。
【16,900円】
【ジュニアサイズ】 軽井沢カウズFC 公式ユニフォーム AWAY
■色
ベージュ
■サイズ
120 / 130 / 140 / 150 / 160
■その他
背番号なし
名前なし
スポンサー表記あり
支援確定後のサイズ変更ができません。
必ず確認してサイズを選択してください。
【16,900円】
【ジュニアサイズ】軽井沢カウズFC 公式ユニフォーム AWAY
■色
バーガンディ
■サイズ
120 / 130 / 140 / 150 / 160
■その他
背番号なし
名前なし
スポンサー表記あり
支援確定後のサイズ変更ができません。
必ず確認してサイズを選択してください。
【19,900円】
【注目商品】軽井沢カウズFC 公式ユニフォーム HOME
■色
ベージュ
■サイズ
2XS / XS / S / M / L / XL / 2XL / 3XL
■その他
背番号なし
名前なし
スポンサー表記あり
支援確定後のサイズ変更ができません。
必ず確認してサイズを選択してください。
【19,900円】
【注目商品】軽井沢カウズFC 公式ユニフォーム AWAY
■色
バーガンディ
■サイズ
2XS / XS / S / M / L / XL / 2XL / 3XL
■その他
背番号なし
名前なし
スポンサー表記あり
支援確定後のサイズ変更ができません。
必ず確認してサイズを選択してください。
【お得】軽井沢カウズFC 公式ユニフォーム HOME&AWAYセット
2,000円OFF
■色
ベージュ/バーガンディ
■サイズ
2XS / XS / S / M / L / XL / 2XL / 3XL
■その他
背番号なし
名前なし
スポンサー表記あり
支援確定後のサイズ変更ができません。
必ず確認してサイズを選択してください。
支援していただいたお金は、クラブ初年度の立ち上げ費用とさせていただきます。
目標支援金 +3,000,000円
リターン費用 -1,800,000円
手数料15%+税 -495,000円
ユニフォーム(HOME&AWAY)、ボール、ビブス等備品、 -960,000円
=-255,000円
基本的な運営費用は選手から会費を集金し運営予定です。
風越運動公園の人工芝グラウンドにて週2.5回の活動を予定しています。
#JFAクラファン
最新の活動報告
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2024/12/22 19:28皆様、こんばんは。代表を務めております原田 凜太郎です。本当に沢山のご支援とご共有いただき、ありがとうございます。本日も軽井沢にて何度か、はじめましての方に「サッカーのクラファン見たよ!」「◯◯さんから共有してもらって拝見しました!」などお声かけいただきました。沢山の方々にご共有いただいているおかげ様で輪が広がっていくのを直に感じております。またご支援の方も、おかげ様で25%(約75万円)を突破いたしました!しかしクラウドファンディングのシステム上、1週間で30%以上(90万円)の支援が集まると更に拡散され、目標金額の達成率が上がると言われています。本日が公開してから、ちょうど1週間になるのですが、まだ約5時間が残されています!私達は、まだまだ諦めておらず、この5時間でなんとか残りの15万円をご支援いただけるように1mmも疑念を持たずに本気で諦めずに動いています!こんなところで諦めるクラブではきっと大きくなれないですし、ここを乗り越えれば更に勢いがつくと信じています!そして住んでる地域や所縁のある地域に"クール"なスポーツチームがあれば、きっと皆が身に纏ってくれると信じています!(マフラーが一押しです!)引き続きのお願いとなるのですが、もし皆様のお知り合いの方で私達のプロジェクトにご興味ありそうな方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただけますと幸いです。NEVER GIVE UP.軽井沢カウズFC 原田 凜太郎 もっと見る
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