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【ネクストゴール】ADHDの女子高校生の映画「ノルマル17歳」神戸で初上映します

「話題のADHDの女子高校生の友情を描いた映画を神戸で上映します」プロジェクトが、お陰様で目標額を超える43万2900円を集めて成功しました。ネクストゴールに向けて2次募集をします。12月15日の1回目上映会に続き、2回目上映会を1月13日に開くことを目指します。締切は11月30日、目標額20万円。

現在の支援総額

144,500

72%

目標金額は200,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 58人の支援により 144,500円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

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【ネクストゴール】ADHDの女子高校生の映画「ノルマル17歳」神戸で初上映します

現在の支援総額

144,500

72%達成

終了

目標金額200,000

支援者数58

このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 58人の支援により 144,500円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

「話題のADHDの女子高校生の友情を描いた映画を神戸で上映します」プロジェクトが、お陰様で目標額を超える43万2900円を集めて成功しました。ネクストゴールに向けて2次募集をします。12月15日の1回目上映会に続き、2回目上映会を1月13日に開くことを目指します。締切は11月30日、目標額20万円。

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自己紹介

「『ノルマル17歳。』を神戸で観る会」を立ち上げた、神戸に住むフリーライターの長谷川祐子です。

このプロジェクトで実現したいこと

発達障害のADHD(注意欠陥多動性障害)の女子高校生の友情を描いた映画「ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー」の上映会を、神戸で開きます。開催費用をクラウドファンディングで募ります。

2024年8月29日から第1次募集(「話題のADHDの女子高校生の友情を描いた映画を神戸で上映します」)を行い、お陰様で9月30日に目標額40万円を超える43万2900円を集めて成功しました。それで1回目上映会は12月15日午後に開催が決まりました。1次募集で目標額を超えた支援総額が集まったことで、さらに集まれば上映会を1回だけでなく、2回開くこともできそうになりました。

そこで、2回目上映会の開催に向けて、2次募集を行います。2回目上映会は2025年1月13日午後に開催予定です。

【重要】2次募集では、1次募集になかったリターンも新たに追加しました。サイン入りグッズや「サポーター」クレジット掲載もあります。(11月16日追記)

映画「ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー」公式サイト

北宗羽介監督からのメッセージ

“東京や大阪・京都・横浜などで上映し好評だった本作品を、ぜひ神戸の皆様にも観ていただきたく、今回の自主上映の機会をぜひ実現したいと思っております。

本作を通して、今一度「普通とは何か」を考え、発達障害をはじめ多くの「特性」が「普通に」受け入れられる社会をめざす一助になれば幸いです。”

プロジェクト立ち上げの背景

「ノルマル17歳。」は、2023年12月に主演者の出身地愛媛で先行上映されたあと、2024年4月から本格的に映画館での上映が始まり、SNSの発達障害コミュニティで話題を呼びました。それ以来、全国各地で上映され、好評を博しています。

関西では、2024年夏に大阪と京都で上映されました。

(写真は大阪・シアターセブンでの7月7日の上映後のトークショー。さかいハッタツ友の会の石橋尋志さん、北宗羽介監督・プロデューサー、主演の西川茉莉さん、脚本家の神田凛さん)

私は7月7日、大阪・十三のシアターセブンにまで出かけて観ました。そして「まだ上映されていない神戸でも、上映会を開こう」と、私が動くことにしました。

北監督ともコンタクトを取りながら、自主上映会プロジェクトを進めています。

どんな映画?

進学校に通う真面目な女子高校生、絃(いと)と、高校を休みがちで派手なギャル、朱里(じゅり)。ともにADHDのある17歳。2人が出会い、互いの違いも認識しながら、同じような悩みや生きづらさを共有し、絆を深めていきます。

ADHDなど発達障害を描いたエンタメ作品が増えています。ですが、当事者コミュニティでは、「天才的な当事者のストーリーや、問題が解決してハッピーエンドというストーリーは、キラキラしすぎて、自らがおかれているシビアな現実とのギャップを感じてしまい、見るのが辛い」という意見を聞くことがありました。

「ノルマル17歳。」は、等身大の当事者を描いたストーリーです。ラストではハッピーエンドでもバッドエンドでもない形です。

当事者と関わる人に向けても、押しつけがましくない形で、感覚的に理解を促すストーリーです。

そんなふうに、当事者を描いたエンタメ作品が多様化するのは良いことです。

兵庫県内のADHDの当事者・家族・教育者・支援者、雇用する企業の人々には、ぜひともご来場を呼びかけていただきたいです。県外の人々にも、上映会に向けてのサポートをお願いします。報道関係者には、ぜひとも上映会を取り上げていただきたくお願います。

現在の準備状況(11月26日更新)

会場は神戸市中央区の旧居留地に建つ神戸朝日ビル地下1階にある映画館「シネ・リーブル神戸」です。市営地下鉄三宮駅や市営地下鉄海岸線旧居留地・大丸前駅や三宮・花時計前駅からそれぞれ徒歩10分以内の行きやすい場所にあります。国内外のインディペンデント系作品を上映しています。

付き添いを要する方は、「KOBE ASAHI HALL」と書いた入り口から入り、インターホンを押して係員を呼んでください。

上映シアターは、定員85席(車椅子2席含む)のodessaシアター1。

映画館内の受付カウンターと、odessaシアター1の傍のカウンターに、11月22日よりチラシを設置しています。



第1回上映会当日(12月15日)の流れ

13:00 ロビーで受付開始~当日券・パンフレット販売

※上映前に、北宗羽介監督のサイン会を実施します。パンフレットをお買上げの方およびクラウドファンディング支援者(1次募集・2次募集)でパンフレットをお持ちくださった方が対象で、お1人様につき1回です。

13:30 開場~お客様入場開始

13:40~15:00 映画上映(本編80分)

15:00~15:20 北宗羽介監督トークショー(約20分)

15:30 お客様退場

当日入場料金

一般 2000円

TCGカード会員 1400円

TCG(テアトルシネマグループ)メンバーズカードをお持ちの方はご利用できます。ご本人様のみ会員料金が適用になります。

大学・専門生・シニア(60歳以上) 1500円

学生証・生徒手帳・身分証のご提示が必要となります。

高校生・18歳未満 1000円

生徒手帳のご提示が必要となります。3歳以上より(状況において2歳より)料金を頂戴いたします。

障害者(発達・精神・知的・身体問わず)と付き添いの方1名様までは無料です。障害者手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示をお願いします。お持ちでない方はご相談ください。

※現金のみのお取り扱いとなります。劇場のチケットカウンター、およびオンラインチケット予約での販売はございません。各種割引、ムビチケ、各種招待券、株主優待券はご利用できません。

リターンについて

支援してくださった方には、上映会の入場チケット(前売券)や、映画の公式グッズをお送りします。(上映会には当日券での入場も可能です)

リターンのチケットは、大人料金(1200円)は18歳以上・大学生、子供料金(600円)は18歳未満・高校生とします。万が一上映会当日に行けなくなったとしても、返金はいたしかねます。ご注意ください。

「恩送りチケット」は、障害のある方と介助者が無料で鑑賞できる費用にします。障害のある方と介助者が当日来場したら「恩送りチケット」を受け取って入場いただく形にします。

映画の公式グッズ(パンフレット、シナリオ、ポスター)のリターンは、映画の制作会社である八艶合同会社を通じて送られます。

リターンには、「私の地域でも自主上映会を開きたい」という方へのサポートプラン、「上映協力サポーター」「上映協力特別サポーター」として映画公式サイトおよび上映会会場でのクレジット掲載もあります。

スケジュール

2024年11月1日 クラウドファンディング開始

2024年11月30日 クラウドファンディング終了

2024年12月上旬 リターン発送開始

2024年12月12日 支援総額入金(早期振込利用)

2024年12月15日 第1回上映会

2024年12月中旬 第2回上映会正式決定

2025年1月13日 第2回上映会

最後に

ADHDをはじめ発達障害のある10代が成人すると、親子関係が良くないことや、生まれ育った地域に支援体制や安心して居られる場所がないと感じ、機会を求めて首都圏に出て行くことがあります。

私は幼少期、中学、高校、大学時代を神戸で過ごしました。大学生だった20歳の時に発達障害のASD(自閉症スペクトラム障害)と診断されました。その頃の私は、「ノルマル17歳。」の絃に近い感じで、勉強はできたのですが、コミュニケーションに苦手意識があり、親子関係で困難を抱えがちでした。26歳で思い切って東京に出て就職。それから13年の間、仕事、社会貢献活動、趣味を通して、経験を積みました。当事者が集まる場所(自助会、発達カフェなど)にもよく出入りしました。首都圏では支援体制や安心して居られる場所が、神戸より大きいのを実感しました。

3年前に神戸の実家に戻り、今では地元の街で、世界自閉症啓発デー記念講演会や、自主上映会を立ち上げるほどになりました。神戸にも発達障害のある人が安心して参加できるイベントが増えることで、当事者やそれを取り巻く人が生きやすい方向になっていく、と考えています。

ご支援よろしくお願いいたします。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 映画館貸切料金:約12万3千円 映画制作会社への上映料:約6万6千円 登壇者の交通費:約2万8千円 クラウドファンディングサイト手数料(17%+税):約5万円 広告宣伝費:約2万5千円

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 神戸上映2次募集クラウドファンディングは、私の力が一歩及ばず、残念ながら目標額20万円には達しませんでした。支援総額は14万4500円でした。1次募集で集まったのは43万2900円、合わせれば57万7400円。昨日最終日の朝、まだ10万200円しか集まっていなかったことで、「このままでも2回目上映会はできますが、すごく赤字になってしまいます」とご支援を呼びかけました。お陰様で最終日の支援総額は押し上げられ、多少の余裕はできました。誠にありがとうございました。そこで、今度は12月15日の第1回上映会・1月13日の第2回上映会の受付で、来場者に直接の寄付を呼びかけます。寄付は現金でお願いします。(寄付いただいた方には、その場でメールアドレスをご記入いただければ、後日お礼のメールと上映会レポートをお送りいたします。)改めてネクストゴール60万円を目指していきます。引き続き応援よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • みなさまには、これまで心からの応援をいただき、活動報告も見ていただき、誠にありがとうございます。本日、神戸上映会2次募集クラウドファンディングが最終日となりました。11月30日8時56分現在、10万2300円が集まっています。もし本日23:59までに、目標額の20万円を達成しなかった場合は…?それでも当初の目的どおり、2回目の1月13日上映会はできます。が、すごく赤字になってしまいます。余裕のある運営のため、ご理解ご協力お願いいたします。そして、最終日に多くのご支援をいただいた方には、「神戸上映協力特別サポーター」として、会場にお名前を掲載したいと思います。(希望者のみ、神戸上映協力特別サポーターのリターンの選択にかかわらず)最後の押し上げ、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

  • 今日私(右)は、支配人(左)立ち会いのもと、上映会場のシネ・リーブル神戸を下見してきました。odessaシアター1の、一番見やすいD列8番の席から。舞台中央から見た観客席。シアターの座席には、クッションを持ち込めます。フード&ドリンクコーナー(9月に下見した時に撮影)。映画鑑賞でお馴染みのポップコーンもあります。上映会当日に掲示する、B1サイズのポスターもお披露目。舞台挨拶の際の出演者控え室。この場所が受付になる予定です。建物に入って、階段またはエスカレーターを降りてすぐに着く場所。お世話になりました。当日はどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

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