プロジェクトの実行者について私たちは、佐賀県嬉野市で活動する地域活性化のための団体「こどもみらい」です。地域の子どもたちが安心して暮らせる環境を提供することを使命とし、日々活動を続けています。これまでの活動を通じて得た経験とネットワークを活かし、今回のプロジェクトに情熱を注いでいます。地域の未来を担う子どもたちのために、より良い社会を築くお手伝いができればと思っています。

このプロジェクトで実現したいこと

私たちは、地域の子どもたちが安心して食事を楽しめる場を提供するだけでなく、コミュニティ全体が子どもたちを支える仕組みをつくりたいと考えています。ボランティアの方や、我々の思いに賛同してくださる、個人や団体様のご協力を受け、行政の手が届かない部分をサポートし、地域全体で子どもたちを見守る優しい社会を実現します。

プロジェクト立ち上げの背景

私たちがこのプロジェクトを立ち上げた背景には、何か自分ができる範囲で、社会貢献をしたいという思いがあります。家庭環境に恵まれない子どもたちが増えている中で、食事を通じて彼らに少しでも安心感を提供したいという思いが芽生えました。嬉野市は自然豊かで、地域のつながりが強い町ですが、近年では核家族化や高齢化が進み、子どもたちを取り巻く環境も変わりつつあります。だからこそ、地域の皆様と一緒に子どもたちを支える取り組みを始めたいと考えました。

これまでの活動と準備状況

2025年3月から、月一回のペースで、嬉野市にあります、宗運寺さんに場所をお借りし、地域の個人の方や、法人様にご寄付をいただき、子ども食堂を開催してきました。平均、60名程度のご参加をいただいております。

また、嬉野市の笹屋さんから場所をお借りし、宿題を一緒にやろうの会、暮らしの相談会を6月から2カ月に一回開催しています。平均、10数人のご参加いただいております。

5月には、嬉野駅前で、子ども向けのイベントに参加し、私たちは塗り絵のブースを開催し、200名を超えるご参加をいただきました。

次は、朝ご飯を食べていない児童におにぎりを提供できるよう、関係各所と打ち合わせ中です。

リターンについて

こどもからのお礼の手紙を予定しています。

スケジュール

2025年3月　嬉野市宗運寺でこども食堂　月一回のペースで開催
2025年6月 嬉野市笹屋で宿題をやろうの会、暮らしの相談会開催　2カ月に一回のペースで開催
2025年12月 HP開発開始
2026年4月 嬉野市で常設のこども食堂オープン

最後に

私たちの活動にご興味を持っていただき、心から感謝申し上げます。子どもたちの未来を考える上で、地域全体での協力が不可欠です。皆様の温かいご支援があれば、このプロジェクトは必ず成功すると信じています。どうか、私たちと一緒に子どもたちの笑顔あふれる未来をつくりませんか？皆様のご支援を心よりお待ちしております。